永遠の0

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評判

永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全319件 281〜300 15/16ページ
No.39
(3pt)

ゼロ戦の誕生から終焉まで

この本を読む前に他の方のレビューを読んだが、ゼロ戦の誕生から終焉までの戦いをうまく描いている、というより回想録形式で中国戦線から沖縄特攻までの流れだが、真珠湾、ミッドウェー、ラバウル、レイテ、沖縄とゼロ戦の活躍については数限りなく色々な作家が色々な角度から描いているので、この辺の流れは新しい物ではない。全編の約8割は回想録形式の流れである。私の父親はゼロ戦のパイロットであった。ゼロ戦二一、二二〜五二、紫電改を愛機としてお国のために戦った。予科練時代の話、空中戦の話、化け物かと思ったF6Fの話は父親がしてくれた。ただし、特攻の話は一切口を噤んだ。同期の艦爆、艦攻のパイロット、偵察員、通信員は沖縄、硫黄島等に出撃したからである。
話はそれたが、この本が何故1位なのかよくわからない。
確かに主人公のパイロットとしての生涯は卑怯者、臆病者と罵られているが、何故最後に特攻に行かなくてはならないのか、、、、しかも土壇場で機種を部下と変えてまで出撃する必要はあったのか???私はこの本を読んだ後、父親にもぜひとも読んでもらい、感想を聞きたかった。が、他界して早8年。真実を知る機会に巡り合えなかった。ただ、生前父親が言っていた言葉、「特攻はお涙頂戴の茶番劇ではない、誰も好んで爆弾積んで空母目がけて体当たりでお国のために御奉公と願う奴はいない」という言葉がが頭をよぎった。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.38
(3pt)

ゼロ戦の誕生から終焉まで

この本を読む前に他の方のレビューを読んだが、ゼロ戦の誕生から終焉までの戦いをうまく描いている、というより回想録形式で中国戦線から沖縄特攻までの流れだが、真珠湾、ミッドウェー、ラバウル、レイテ、沖縄とゼロ戦の活躍については数限りなく色々な作家が色々な角度から描いているので、この辺の流れは新しい物ではない。全編の約8割は回想録形式の流れである。私の父親はゼロ戦のパイロットであった。ゼロ戦二一、二二〜五二、紫電改を愛機としてお国のために戦った。予科練時代の話、空中戦の話、化け物かと思ったF6Fの話は父親がしてくれた。ただし、特攻の話は一切口を噤んだ。同期の艦爆、艦攻のパイロット、偵察員、通信員は沖縄、硫黄島等に出撃したからである。
話はそれたが、この本が何故1位なのかよくわからない。
確かに主人公のパイロットとしての生涯は卑怯者、臆病者と罵られているが、何故最後に特攻に行かなくてはならないのか、、、、しかも土壇場で機種を部下と変えてまで出撃する必要はあったのか???私はこの本を読んだ後、父親にもぜひとも読んでもらい、感想を聞きたかった。が、他界して早8年。真実を知る機会に巡り合えなかった。ただ、生前父親が言っていた言葉、「特攻はお涙頂戴の茶番劇ではない、誰も好んで爆弾積んで空母目がけて体当たりでお国のために御奉公と願う奴はいない」という言葉がが頭をよぎった。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.37
(3pt)

面白いんですけど・・・重みが

私の職場ではこの夏5人がこの本を読みました。
評価をわけたところ、★4が2人、★3が3人。で平均して3、4
その理由は戦争小説としてはタッチが軽くて時代の違和感をおいかけてしまうのと
あとは主人公の調査に入る過程が唐突だったと気がします。
でもこれだけ売れたのですが、百田さんにはたくさんの戦争もののオファーが来ているんじゃないでしょうか。
私なんかよりもう十歳、下の世代は読みやすいと思っているかもしれませんし、
どんどん挑戦していってください。ボックスよりこっちのほうが私はのめりこめました
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.36
(3pt)

面白いんですけど・・・重みが

私の職場ではこの夏5人がこの本を読みました。
評価をわけたところ、★4が2人、★3が3人。で平均して3、4
その理由は戦争小説としてはタッチが軽くて時代の違和感をおいかけてしまうのと
あとは主人公の調査に入る過程が唐突だったと気がします。
でもこれだけ売れたのですが、百田さんにはたくさんの戦争もののオファーが来ているんじゃないでしょうか。
私なんかよりもう十歳、下の世代は読みやすいと思っているかもしれませんし、
どんどん挑戦していってください。ボックスよりこっちのほうが私はのめりこめました
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.35
(3pt)

泣けるが、全体的なレベルは「?」

それなりに面白く、泣ける作品ではある。その意味で☆3つ。
ただ、構成等において、浅田次郎の「壬生義士伝」に似すぎている。
多数の人物の語り口調なのはいいとして、主人公の死が序盤で明らかにされ、それを生き残りの話で追っていく点、
歴史を順に語っていく点、さらには主人公を含む登場人物の性格等まで似ているというのは???
まあ偶然と信じたいけども。
また、結局なぜ特攻に行くことになったのかがはっきりと解明されていない点も気にかかる。
一番の謎だったはずだが……。
あと高山(新聞記者)がいくらなんでもレベル低すぎる点はどうかと。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.34
(3pt)

泣けるが、全体的なレベルは「?」

それなりに面白く、泣ける作品ではある。その意味で☆3つ。
ただ、構成等において、浅田次郎の「壬生義士伝」に似すぎている。
多数の人物の語り口調なのはいいとして、主人公の死が序盤で明らかにされ、それを生き残りの話で追っていく点、
歴史を順に語っていく点、さらには主人公を含む登場人物の性格等まで似ているというのは???
まあ偶然と信じたいけども。
また、結局なぜ特攻に行くことになったのかがはっきりと解明されていない点も気にかかる。
一番の謎だったはずだが……。
あと高山(新聞記者)がいくらなんでもレベル低すぎる点はどうかと。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.33
(3pt)

「小説」としてのレベルはちょっと

面白かったと思います。
すらすら読めて最後は泣いてしまいました。
ただ、小説というよりも調べた資料をまとめた感が否めません。
語り手達の話は宮部のことではなく戦争の細部や戦術を説明することに重きを置いている印象です。
すらすら読めたのもそういった戦闘機の話が面白かったからで肝心の「なぜ宮部は死んだか」は曖昧なままでした。
というか宮部が「完璧」に描かれすぎてちょっとリアリティが無く、彼の心情が浮かんでこなかったです。
他の方も書いておられますが孫たちの描写のチープさ、語り手以外の心理描写の甘さなどをみると「小説」としては
あまりレベルの高いものとは思えませんでした。
戦争小説の入門としては素晴らしいんじゃないでしょうか。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.32
(3pt)

「小説」としてのレベルはちょっと

面白かったと思います。
すらすら読めて最後は泣いてしまいました。
ただ、小説というよりも調べた資料をまとめた感が否めません。
語り手達の話は宮部のことではなく戦争の細部や戦術を説明することに重きを置いている印象です。
すらすら読めたのもそういった戦闘機の話が面白かったからで肝心の「なぜ宮部は死んだか」は曖昧なままでした。
というか宮部が「完璧」に描かれすぎてちょっとリアリティが無く、彼の心情が浮かんでこなかったです。
他の方も書いておられますが孫たちの描写のチープさ、語り手以外の心理描写の甘さなどをみると「小説」としては
あまりレベルの高いものとは思えませんでした。
戦争小説の入門としては素晴らしいんじゃないでしょうか。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.31
(3pt)

読みやすい。が、松本零士さんの話と似ている。

私は20代ですが、太平洋戦争に関しては子供の時から父親に教えられ、小学生の時には松本零士さんの「戦場まんがシリーズ」を熟読していました。一般人から見ればオタクのように思われますが、戦争の辛さ・惨たらしさは世間の若者よりも知っていると思っています。
本作は戦争の「汚い面」を理解するのには非常に分かりやすい作品だと思います。主人公・宮部久蔵の人生や孫たちの心情の変化などは見ていて感情移入しそうになりますが、残念なことに話が浅い(特に孫たち)。
終盤にいくつかのストーリーが結ばれ、話は終息に向かいますが、読後の感想は「あぁ、こんなものか」といった感じで、他の方たちがいうような「号泣する」「感動した」事はありませんでした。
星の数が少ないのは、模擬空戦時の巴戦の様子が松本零士さんの漫画(零戦とグラマンが激しい巴戦の末、零戦が勝つが空中分解してしてしまう話と、終戦時に零戦とグラマンが模擬空戦し、誤って零戦を撃墜してしまう話)をそのまま引用したように感じられ、熱が一気に冷めてしまった事にあります。
それにジャーナリストの男性の知識が稚拙すぎ。見ていてここまで日本人は太平洋戦争に無知なのか、と見ていて非常に不快でした。
あくまで浅く広い、戦争を知る上で入門書のような印象を受けました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.30
(3pt)

読みやすい。が、松本零士さんの話と似ている。

私は20代ですが、太平洋戦争に関しては子供の時から父親に教えられ、小学生の時には松本零士さんの「戦場まんがシリーズ」を熟読していました。一般人から見ればオタクのように思われますが、戦争の辛さ・惨たらしさは世間の若者よりも知っていると思っています。
本作は戦争の「汚い面」を理解するのには非常に分かりやすい作品だと思います。主人公・宮部久蔵の人生や孫たちの心情の変化などは見ていて感情移入しそうになりますが、残念なことに話が浅い(特に孫たち)。
終盤にいくつかのストーリーが結ばれ、話は終息に向かいますが、読後の感想は「あぁ、こんなものか」といった感じで、他の方たちがいうような「号泣する」「感動した」事はありませんでした。
星の数が少ないのは、模擬空戦時の巴戦の様子が松本零士さんの漫画(零戦とグラマンが激しい巴戦の末、零戦が勝つが空中分解してしてしまう話と、終戦時に零戦とグラマンが模擬空戦し、誤って零戦を撃墜してしまう話)をそのまま引用したように感じられ、熱が一気に冷めてしまった事にあります。
それにジャーナリストの男性の知識が稚拙すぎ。見ていてここまで日本人は太平洋戦争に無知なのか、と見ていて非常に不快でした。
あくまで浅く広い、戦争を知る上で入門書のような印象を受けました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.29
(3pt)

話としては良いが、現代シーンに難あり?

太平洋戦争を題材にした小説は、どちらかと言うと好きなジャンルで、浅田次郎の「シェエラザード」なんかが好きです。
前評判どおり涙を誘われ、作られた話であったとしても、当時の兵隊達の気持ちに思いを馳せる気にさせる小説でした。
内容を極々簡単に言うと、歴戦の優秀なパイロットでありながら、家族のために生き残ることに執着し、その優しさゆえに生き残れなかった男の話です。
物語としては十分にいいのですが、それを表現する文章が、ところどころ白けさせてしまうのが残念でした。
全般的に、戦争当時を回想するシーンで、淡々と語られていきます。
その合い間合い間に現代のシーンが挿まれ、その孫達が話を回していくわけですが、この孫達の台詞がどうにも安っぽい。大根役者が棒読みで喋っている台詞が聞こえてきそうなくらいに安っぽい。
さらに、いかにも悪役として登場させられた新聞社の男も、いかにもわざとらしくて安っぽさを助長している。
宮部と言う男の生き様として、涙を誘われずにいられないストーリーだっただけに、「もっといい小説にできたのでは?」と思ってしまう。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.28
(3pt)

エピローグ。

エピローグまでは感動しました。 エピローグは正直受け入れられませんでした。 最後まで読んだ方々ならば米軍に向かっていったのは誰か解ります。 その人を讃えるのは良いんですけど・・・どうやって亡くなったのを書いてあるのが正直きつかったです 戦場では当たり前の光景なのかも知れませんが・・・
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.27
(3pt)

エピローグ。

エピローグまでは感動しました。 エピローグは正直受け入れられませんでした。 最後まで読んだ方々ならば米軍に向かっていったのは誰か解ります。 その人を讃えるのは良いんですけど・・・どうやって亡くなったのを書いてあるのが正直きつかったです 戦場では当たり前の光景なのかも知れませんが・・・
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.26
(3pt)

少しも、楽しくない

第二次世界大戦の海軍メインの話ですが、戦闘機乗りたちが話の中心人物でしょうか。
話の背景にあるのは、ミッドウェーやガダルカナル、サイパン、そして沖縄と
どれも皆、名前くらいは聞いたことがある有名所ですので、詳しい方はすでにご存知のお話がほとんどかと思われます。
どのようにして日本が負けていったのか、
そしてその中でどれだけの尊い命がいとも容易く失われたのかが綿密に書かれています。
物語を読むというよりは、ドキュメンタリー要素のほうが強い気がしますが、それだけしっかりと調べて書かれたという印象を持ちました。
さて正直に言いましょう。
読んでいて少しも、楽しくなかったです。
最初から最後までまったく面白くなかった。
こんなに読むのが苦痛だった小説は初めてです。読みたくないのに投げ出せない。
帯に「真実と感動の歴史」とありましたが、感動なんかしませんでした。
読んでいて手が震えました。怒りなのか、悲しくてなのかはわかりません。
日本人もアメリカ人も一人の人間としては暖かく、やさしい人だと信じています。
人間の本質は時代だけではそう簡単に変わるものではないはずなんです。
だけどそれが戦争になると覆される。人道も命の重さも、普段ならば誰が考えても常識であるような当たり前のことが
簡単に壊れてしまう。戦争は人を人でなくしてまうんですね。
戦争は悪だという理由は、それに尽きるのではないのでしょうか。
じきそう遠くない未来、この物語の語り手のような戦争経験者の方々はいなくなられるでしょう。
だけどもう二度と、この物語のようなことが現実に起こらないことを、ただ祈るばかりです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.25
(3pt)

少しも、楽しくない

第二次世界大戦の海軍メインの話ですが、戦闘機乗りたちが話の中心人物でしょうか。
話の背景にあるのは、ミッドウェーやガダルカナル、サイパン、そして沖縄と
どれも皆、名前くらいは聞いたことがある有名所ですので、詳しい方はすでにご存知のお話がほとんどかと思われます。
どのようにして日本が負けていったのか、
そしてその中でどれだけの尊い命がいとも容易く失われたのかが綿密に書かれています。
物語を読むというよりは、ドキュメンタリー要素のほうが強い気がしますが、それだけしっかりと調べて書かれたという印象を持ちました。
さて正直に言いましょう。
読んでいて少しも、楽しくなかったです。
最初から最後までまったく面白くなかった。
こんなに読むのが苦痛だった小説は初めてです。読みたくないのに投げ出せない。
帯に「真実と感動の歴史」とありましたが、感動なんかしませんでした。
読んでいて手が震えました。怒りなのか、悲しくてなのかはわかりません。
日本人もアメリカ人も一人の人間としては暖かく、やさしい人だと信じています。
人間の本質は時代だけではそう簡単に変わるものではないはずなんです。
だけどそれが戦争になると覆される。人道も命の重さも、普段ならば誰が考えても常識であるような当たり前のことが
簡単に壊れてしまう。戦争は人を人でなくしてまうんですね。
戦争は悪だという理由は、それに尽きるのではないのでしょうか。
じきそう遠くない未来、この物語の語り手のような戦争経験者の方々はいなくなられるでしょう。
だけどもう二度と、この物語のようなことが現実に起こらないことを、ただ祈るばかりです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.24
(3pt)

あまり戦争の話を読んだことがない人向け

悪い話ではない。十分途中で涙腺が緩んだ。
特攻隊の生き残りの人が、バリッバリの現代語でしゃべったり
小説というよりも読みやすいコラムを読んでいるような前半部分には
違和感があったのだが、読み進むうちに引き込まれた。文章が
この1作の中でどんどん文章が上手にうまくなっていくのが見て取れた。
ただ、他の人も言っているようにエピソードはすでに出ている
本の中から選ばれているので、戦争ものを読んでいる人ならば
初めて知る話ではないと思う。むしろ実際に体験してきた
大岡昇平などのもっともっとぐっとくる作品がある。
また、賛否両論があるところはうまく逃げているのがわかる。
利口ではあるが、戦争の小説をよく読む人から見るとわかりやすいので
「ここで予防線張ったな」とかわかり興ざめがする。
ただ、今まで戦争ものを読んだことがない人にわかりやすく
あらためて紹介してくれていると考えれば、こういった作家が
でてくるのもいいのかもしれない。今まで第二次世界大戦の話が
苦手で読んだことがない人の取っ掛かりとしてはいいのだろう。
また全体の感想だが、最初から最後まで「浅田次郎っぽいな」と感じた。
浅田次郎は実力のある作家なので「ぽい」と思えるということはそれだけすごいの
だとは思うけれども、とにかく「浅田次郎っぽい」なので、浅田次郎の新刊がでなくて
待っている間などに手を出したら楽しめるかも知れない。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.23
(3pt)

うーん・・・

この本を読んでいるとあたかも帝国海軍、陸軍の上層部のすべての人間が責任逃れしかできない無能な人物のように誤解してしまう。たしかに酷い将校が多かったのは事実だが、今村均中将や岡田資中将のように非常に責任感の強い将校がいたのも事実。上層部の無能が太平洋戦争敗北の原因の全てみたいな書き方が・・・単純化しすぎな感が否めない。あと気になった記述としては、日本軍は敵をいかに攻撃するかばかりを考えて兵器を作っていた。防御のことなど何も考えてないという記述がでてきたが、攻撃は最大の防御という言葉もあるように一概に言えるのか?それに戦闘機の例をとっても少なくとも陸軍機に関しては隼など大戦初期の戦闘機にも防弾装備が施されていた等々う〜ん、うまく書けないけどなんか極論をいってるようで読んでいて違和感を感じる部分多かったです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.22
(3pt)

うーん・・・

この本を読んでいるとあたかも帝国海軍、陸軍の上層部のすべての人間が責任逃れしかできない無能な人物のように誤解してしまう。たしかに酷い将校が多かったのは事実だが、今村均中将や岡田資中将のように非常に責任感の強い将校がいたのも事実。上層部の無能が太平洋戦争敗北の原因の全てみたいな書き方が・・・単純化しすぎな感が否めない。あと気になった記述としては、日本軍は敵をいかに攻撃するかばかりを考えて兵器を作っていた。防御のことなど何も考えてないという記述がでてきたが、攻撃は最大の防御という言葉もあるように一概に言えるのか?それに戦闘機の例をとっても少なくとも陸軍機に関しては隼など大戦初期の戦闘機にも防弾装備が施されていた等々う〜ん、うまく書けないけどなんか極論をいってるようで読んでいて違和感を感じる部分多かったです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.21
(3pt)

小説の形を借りた、太平洋戦争の海戦史および特攻隊戦史

新聞などの書評が良いので、買ってみた。
本の帯に、児玉清氏絶賛、!!「僕は号泣するのを懸命に歯を食いしばってこらえた。が、ダメだった。」とある。
そんなに感激するような本だろうか。
冒頭に出てくる「ぼく」(健太郎)と姉の慶子が主人公かと思ったら、単なる狂言回しに過ぎなかった。
この二人が第二次大戦で戦死した祖父(宮部)の最期の消息を求めて戦友を訪ね歩く。
行く先々で、戦友は祖父のことはもとより、あるひとは真珠湾攻撃の真相を語り、ある人はガダルカナルの凄まじい死闘を語る。こうして、回っているうちに、いつのまにか太平洋戦争の日米海戦についての一通りの知識を身につけるようになる。最期はフィリピンの攻防戦、沖縄攻防戦でのゼロ戦特攻隊の実情についても知ることができる、という筋立てだ。
一応、小説仕立てにはなっているが、筋書きも荒っぽく、小説としては不合格だ。
読み進むうちに太平洋戦争の海戦・航空戦の一応の知識は身に着くが、これとて今まで他の書物で語りつくされたものの要約に過ぎない。
巻末の「主要参考文献」をみると、なんだ、この程度の本しか参考にしてないのかと思う。
他に沢山のみなさんがレビューを書いておられるように、確かにすいすいと読み進められて、ひっかるところがない。それだけに、読み終わっても、空気が通り過ぎたようなスカスカな内容しか感じられない。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.20
(3pt)

小説の形を借りた、太平洋戦争の海戦史および特攻隊戦史

新聞などの書評が良いので、買ってみた。
本の帯に、児玉清氏絶賛、!!「僕は号泣するのを懸命に歯を食いしばってこらえた。が、ダメだった。」とある。
そんなに感激するような本だろうか。
冒頭に出てくる「ぼく」(健太郎)と姉の慶子が主人公かと思ったら、単なる狂言回しに過ぎなかった。
この二人が第二次大戦で戦死した祖父(宮部)の最期の消息を求めて戦友を訪ね歩く。
行く先々で、戦友は祖父のことはもとより、あるひとは真珠湾攻撃の真相を語り、ある人はガダルカナルの凄まじい死闘を語る。こうして、回っているうちに、いつのまにか太平洋戦争の日米海戦についての一通りの知識を身につけるようになる。最期はフィリピンの攻防戦、沖縄攻防戦でのゼロ戦特攻隊の実情についても知ることができる、という筋立てだ。
一応、小説仕立てにはなっているが、筋書きも荒っぽく、小説としては不合格だ。
読み進むうちに太平洋戦争の海戦・航空戦の一応の知識は身に着くが、これとて今まで他の書物で語りつくされたものの要約に過ぎない。
巻末の「主要参考文献」をみると、なんだ、この程度の本しか参考にしてないのかと思う。
他に沢山のみなさんがレビューを書いておられるように、確かにすいすいと読み進められて、ひっかるところがない。それだけに、読み終わっても、空気が通り過ぎたようなスカスカな内容しか感じられない。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X