永遠の0

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評判

永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全319件 261〜280 14/16ページ
No.59
(3pt)

自衛隊を、日本を見る目が変わると思います

読み始めたのが東日本大震災の直前だったのですが、いま読んだことは大正解。日本のあり方に関する思いが変わります。自衛隊を見る目も変わるでしょう。

特攻の誰もが国家や天皇陛下のために死んだのではない、愛する人を思いながら死んだのだという主張を、現実の資料を引きながら描きます。宮部をめぐる物語自体は秀逸ですが、現代の登場人物の描き方と、無理やりのミステリ仕立てが興ざめ。

太平洋戦争をめぐるエピソードは生々しく、読みやすかったです。戦後六十年も経った老人が喋るにしては内容が細かすぎるという違和感もありましたが、わたしのような戦争モノ初心者に最大限気を配った結果なのだと思います。

永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.58
(3pt)

自衛隊を、日本を見る目が変わると思います

読み始めたのが東日本大震災の直前だったのですが、いま読んだことは大正解。日本のあり方に関する思いが変わります。自衛隊を見る目も変わるでしょう。

特攻の誰もが国家や天皇陛下のために死んだのではない、愛する人を思いながら死んだのだという主張を、現実の資料を引きながら描きます。宮部をめぐる物語自体は秀逸ですが、現代の登場人物の描き方と、無理やりのミステリ仕立てが興ざめ。

太平洋戦争をめぐるエピソードは生々しく、読みやすかったです。戦後六十年も経った老人が喋るにしては内容が細かすぎるという違和感もありましたが、わたしのような戦争モノ初心者に最大限気を配った結果なのだと思います。

永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.57
(3pt)

若者にとって歴史を知るきっかけ

太平洋戦争の歴史を知らない若者には一読の価値があると思う。長編の
割に文体が非常に読みやすく、戦争の概要が理解できる。若者視点で語られているので入りやすい作品。特攻隊含め戦争に加わった人達それぞれに人生があり、価値観は様々だったのだと改めて考えさせられる。ただ、資料を分かりやすくまとめただけと言えばそれまで。最後に明かされるミステリーは本当に要らないと思った。申し訳ないけれどこんな陳腐な取って付けのようなミステリーに泣かされるような読者はどうかと思う。フィクションと言えばそれまでだが、これほど重いテーマにお涙頂戴のストーリーをつけるのは侮辱のような気がして、読後気分が悪くなった。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.56
(3pt)

若者にとって歴史を知るきっかけ

太平洋戦争の歴史を知らない若者には一読の価値があると思う。長編の
割に文体が非常に読みやすく、戦争の概要が理解できる。若者視点で語られているので入りやすい作品。特攻隊含め戦争に加わった人達それぞれに人生があり、価値観は様々だったのだと改めて考えさせられる。ただ、資料を分かりやすくまとめただけと言えばそれまで。最後に明かされるミステリーは本当に要らないと思った。申し訳ないけれどこんな陳腐な取って付けのようなミステリーに泣かされるような読者はどうかと思う。フィクションと言えばそれまでだが、これほど重いテーマにお涙頂戴のストーリーをつけるのは侮辱のような気がして、読後気分が悪くなった。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.55
(3pt)

最強の臆病

臆病者という言葉について宮部久蔵の生きかたをとおして深く考えさせてくれますね。
戦争を遂行した軍部・政治家・官僚・マスコミは時代の勇者であったのか・それとも本当の臆病者だったのか
勇気とは最強の臆病かもしれません
現在の世相を憂えます
憲法9条の意味を問い直してみましょう。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.54
(3pt)

最強の臆病

臆病者という言葉について宮部久蔵の生きかたをとおして深く考えさせてくれますね。
戦争を遂行した軍部・政治家・官僚・マスコミは時代の勇者であったのか・それとも本当の臆病者だったのか
勇気とは最強の臆病かもしれません
現在の世相を憂えます
憲法9条の意味を問い直してみましょう。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.53
(3pt)

テレビの特番を見ているような・・

第二次大戦終戦60周年を記念したテレビ番組で、戦争を知らない若い世代のタレント二人が特攻隊の生き残りを訪ねてインタビューをする、といった趣きの本です。宮部さんという天才パイロットがなぜ、終戦間際になって特攻に志願し、死を選んだかという謎が、物語を引っ張っていきます。
面白く読めるのですが、感動したかと言われると首をかしげました。あまりにも一方的なのです。特攻という無謀で悲惨な事態を作り出すのに、海軍上層部の無能、兵の命への無関心、無責任なジャーナリズムが力を貸したのはもちろんでしょうが、それでも、批判されているそれらの側からの発言が無くては片手落ちです。これでは、海軍上層部は悪魔である、と言っているのも同じで、戦争中、大本営発表を鵜呑みにした人々とあまり変わりません。読みながら、センセーションに流される危険というようなものをむしろ強く感じました。
戦争を描くには、掘り下げが足りないように思います。というわけで、星三つです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.52
(3pt)

テレビの特番を見ているような・・

第二次大戦終戦60周年を記念したテレビ番組で、戦争を知らない若い世代のタレント二人が特攻隊の生き残りを訪ねてインタビューをする、といった趣きの本です。宮部さんという天才パイロットがなぜ、終戦間際になって特攻に志願し、死を選んだかという謎が、物語を引っ張っていきます。
面白く読めるのですが、感動したかと言われると首をかしげました。あまりにも一方的なのです。特攻という無謀で悲惨な事態を作り出すのに、海軍上層部の無能、兵の命への無関心、無責任なジャーナリズムが力を貸したのはもちろんでしょうが、それでも、批判されているそれらの側からの発言が無くては片手落ちです。これでは、海軍上層部は悪魔である、と言っているのも同じで、戦争中、大本営発表を鵜呑みにした人々とあまり変わりません。読みながら、センセーションに流される危険というようなものをむしろ強く感じました。
戦争を描くには、掘り下げが足りないように思います。というわけで、星三つです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.51
(3pt)

飛行の場面が素晴らしい。

とにかくページを捲る手を止められなくなる一冊でした。特に印象的だったのが飛行に関する場面。実在の撃墜王や架空の人物宮部の操る零戦の華麗な飛行は、悲惨かつ壮絶な日々のなかにあるからこそ、おそろしくも爽快でした。また、私は普段、戦争モノを敬遠しがち、なのですが、まったく「勉強させられている感」なく、純粋にストーリーに引き込まれる、ミステリ風の展開も良かったと思います。ただし、気になったのは、このテーマで、ここまで大勢の実在の人物を扱うのならば、表現にはもう少し気遣いが必要では? という点。例えば戦時中、大本営や上層部に問題があったのは事実かもしれませんが、ある人間のある時点での一つの決定(言動)だけで善悪を決めつけるような、勧善懲悪的な表現は如何なものかと、私は基本、反戦の主義ですが、それでもそう感じました。このように善悪を断定的に描いてしまうのは、作者が物語中でかなりオーバーな場面を使い責任を問うたマスコミの行った罪と、根本が同じでは? どうしてもその場面、書く必要があるのならば、せめて架空の人物と置き換えるべきだったのでは? それこそがフィクションの利便性、心配りではないか、と私は思うので。さらに、完全にフィクションとして楽しむのには、ドラマ性に既視感が。また、ミステリ(的エンターテイメント作品)として楽しむには、肝心かつ最大の謎が回収しきれていない。そうした消化不良の部分が少し残ったので、☆を減らしました。あと、これはごく個人的な感想ですが、この物語、そのものは、老若男女、誰でも楽しめる、理想的なタイプのものだ、と思います。しかし女性読者の一人として、戦時中を生きた女性たちの描写はともかく、現代を生きる30代女性、主人公の姉については、現代の男性作家が、作中の感動をうながすためにつくった架空の登場人物として、好感が持てないのが本音です。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.50
(3pt)

飛行の場面が素晴らしい。

とにかくページを捲る手を止められなくなる一冊でした。特に印象的だったのが飛行に関する場面。実在の撃墜王や架空の人物宮部の操る零戦の華麗な飛行は、悲惨かつ壮絶な日々のなかにあるからこそ、おそろしくも爽快でした。また、私は普段、戦争モノを敬遠しがち、なのですが、まったく「勉強させられている感」なく、純粋にストーリーに引き込まれる、ミステリ風の展開も良かったと思います。ただし、気になったのは、このテーマで、ここまで大勢の実在の人物を扱うのならば、表現にはもう少し気遣いが必要では? という点。例えば戦時中、大本営や上層部に問題があったのは事実かもしれませんが、ある人間のある時点での一つの決定(言動)だけで善悪を決めつけるような、勧善懲悪的な表現は如何なものかと、私は基本、反戦の主義ですが、それでもそう感じました。このように善悪を断定的に描いてしまうのは、作者が物語中でかなりオーバーな場面を使い責任を問うたマスコミの行った罪と、根本が同じでは? どうしてもその場面、書く必要があるのならば、せめて架空の人物と置き換えるべきだったのでは? それこそがフィクションの利便性、心配りではないか、と私は思うので。さらに、完全にフィクションとして楽しむのには、ドラマ性に既視感が。また、ミステリ(的エンターテイメント作品)として楽しむには、肝心かつ最大の謎が回収しきれていない。そうした消化不良の部分が少し残ったので、☆を減らしました。あと、これはごく個人的な感想ですが、この物語、そのものは、老若男女、誰でも楽しめる、理想的なタイプのものだ、と思います。しかし女性読者の一人として、戦時中を生きた女性たちの描写はともかく、現代を生きる30代女性、主人公の姉については、現代の男性作家が、作中の感動をうながすためにつくった架空の登場人物として、好感が持てないのが本音です。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.49
(3pt)

愛とヒロイズムの井戸

戦後生まれの作家が、戦前日本の良心と苦悩をある零戦搭乗員に投影させて描いた力作。テーマは愛とヒロイズム。祖国愛と家族愛をごっちゃにしたものに限定されてはいるものの、読んでいて涙を禁じえないのは、それが著者の綿密な調査と感情移入により、「きけ わだつみのこえ」や「戦艦大和ノ最期」に匹敵する深みに達しているからだと思う。ただし掘り下げは深いが、視野は狭い。当時の欧米列強がわが国になした悪、そしてわが国がアジア諸国になした悪についてほとんど描かれていないのだ。後者についてはまったくの「ゼロ」。タイトルが皮肉に思えてくる。そういう悪に思いがいたらないのか、わざと避けたのか不明だが、アメリカに気を使いほかを無視する歴史観は保守層と共通するようだ。特攻隊や国民義勇隊まで繰りだしたからこそ、国体を守れ、権益の一部を持ちこせてよかった、と思っている人には受けるだろう。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.48
(3pt)

愛とヒロイズムの井戸

戦後生まれの作家が、戦前日本の良心と苦悩をある零戦搭乗員に投影させて描いた力作。テーマは愛とヒロイズム。祖国愛と家族愛をごっちゃにしたものに限定されてはいるものの、読んでいて涙を禁じえないのは、それが著者の綿密な調査と感情移入により、「きけ わだつみのこえ」や「戦艦大和ノ最期」に匹敵する深みに達しているからだと思う。ただし掘り下げは深いが、視野は狭い。当時の欧米列強がわが国になした悪、そしてわが国がアジア諸国になした悪についてほとんど描かれていないのだ。後者についてはまったくの「ゼロ」。タイトルが皮肉に思えてくる。そういう悪に思いがいたらないのか、わざと避けたのか不明だが、アメリカに気を使いほかを無視する歴史観は保守層と共通するようだ。特攻隊や国民義勇隊まで繰りだしたからこそ、国体を守れ、権益の一部を持ちこせてよかった、と思っている人には受けるだろう。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.47
(3pt)

現代編はいらないと思います。

読了しての感想です。若干のネタバレを含むのでご注意下さい。戦争体験者から語られる当時の日本の様子は実に生々しく感じました。またその状況下におかれた人々も綿密に描写されているため鬼気迫る迫力がありました。さらに当時がどういう状況だったかについて丁寧に書かれているので読んでいくうちにどんどん引き込まれていきました。この点は素晴らしいと思います。戦争の良い悪いは別にして、そこに書かれている事は多くの人が知るべき内容だと思いました。で、勘弁して欲しいのが姉弟が織りなす現代編の描写。三文芝居すぎます。主人公である弟は別段何も感じなかったのですが、代わりに姉の描写が酷かったです。人間としての道徳、無責任さ、TPO…書ききれないので割愛しますがどれをとっても最低でした。少しだけ例をあげるなら元特攻隊員がわざわざ設けてくれた席に遅刻した上、男同伴で参上。しかも男は男で特攻隊員をテロリスト扱いして相手を煽る始末。後のフォロー描写も微妙すぎます。挙句の果てにバカボムについて悔しがっている人間を前にして姉が「バカバン?」と言った時はもう…あとは不良青年が祖父の話を聞いて号泣→改心の流れも強引というかステレオタイプな印象でした。なんにせよ、もうちょっと読んでいて不快にならない設定や描写があっても良いだろうと思いました。本当に、本編である戦争体験者の話は素晴らしいために、それに対する現代編の稚拙さが残念でなりません。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.46
(3pt)

現代編はいらないと思います。

読了しての感想です。若干のネタバレを含むのでご注意下さい。戦争体験者から語られる当時の日本の様子は実に生々しく感じました。またその状況下におかれた人々も綿密に描写されているため鬼気迫る迫力がありました。さらに当時がどういう状況だったかについて丁寧に書かれているので読んでいくうちにどんどん引き込まれていきました。この点は素晴らしいと思います。戦争の良い悪いは別にして、そこに書かれている事は多くの人が知るべき内容だと思いました。で、勘弁して欲しいのが姉弟が織りなす現代編の描写。三文芝居すぎます。主人公である弟は別段何も感じなかったのですが、代わりに姉の描写が酷かったです。人間としての道徳、無責任さ、TPO…書ききれないので割愛しますがどれをとっても最低でした。少しだけ例をあげるなら元特攻隊員がわざわざ設けてくれた席に遅刻した上、男同伴で参上。しかも男は男で特攻隊員をテロリスト扱いして相手を煽る始末。後のフォロー描写も微妙すぎます。挙句の果てにバカボムについて悔しがっている人間を前にして姉が「バカバン?」と言った時はもう…あとは不良青年が祖父の話を聞いて号泣→改心の流れも強引というかステレオタイプな印象でした。なんにせよ、もうちょっと読んでいて不快にならない設定や描写があっても良いだろうと思いました。本当に、本編である戦争体験者の話は素晴らしいために、それに対する現代編の稚拙さが残念でなりません。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.45
(3pt)

着想がすばらしい

分厚くて読むのに7時間くらいかかったと思う。史実を詳細に調べて書いてあるのだろう、巷にあふれているような軽めの小説ではないと思った。ただ、祖父の謎が明らかになる最後の部分が着想がいいだけに急ぎ足で書かれているのがとてももったいなく感じる。そして文章が平坦なため読者を引き込む力に欠けているとも思う。着想のよさと大変苦労したであろう調査の緻密さを買って☆3としたいと思う。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.44
(3pt)

着想がすばらしい

分厚くて読むのに7時間くらいかかったと思う。史実を詳細に調べて書いてあるのだろう、巷にあふれているような軽めの小説ではないと思った。ただ、祖父の謎が明らかになる最後の部分が着想がいいだけに急ぎ足で書かれているのがとてももったいなく感じる。そして文章が平坦なため読者を引き込む力に欠けているとも思う。着想のよさと大変苦労したであろう調査の緻密さを買って☆3としたいと思う。
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406276413X
No.43
(3pt)

極論に御注意を

海軍航空隊がいかに戦ったか、という点をうまくはないが纏められた本だな、とは思います。ただし、この本に書いてある内容を全て鵜呑みにするのは危険です。極論が方々に見受けられます。情報は様々なソースから引っ張って比較検討すべきでしょう。小説のような形ではなく、ドキュメンタリーとして作ればより面白かった。小説としては、表現力、描写、人物の設定などがあまりに稚拙です。あと何回かは推敲して、内容を練っていただきたい。海軍の問題点が現在の官庁や企業にも当てはまるのではないか?という指摘は的を射ていると思います。マスコミの責任(戦争に限らず全てにおいての報道責任)についても然り。ただし、それらが全て極論で語られているところに、違和感を感じました。一点付け加えるとすれば、読後感の悪さ、でしょうか。ただ、個人的な意見からすれば、特攻隊は決して美談で語られてはならない、という思いがあるので、それはそれで良いのかもしれません。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.42
(3pt)

極論に御注意を

海軍航空隊がいかに戦ったか、という点をうまくはないが纏められた本だな、とは思います。ただし、この本に書いてある内容を全て鵜呑みにするのは危険です。極論が方々に見受けられます。情報は様々なソースから引っ張って比較検討すべきでしょう。小説のような形ではなく、ドキュメンタリーとして作ればより面白かった。小説としては、表現力、描写、人物の設定などがあまりに稚拙です。あと何回かは推敲して、内容を練っていただきたい。海軍の問題点が現在の官庁や企業にも当てはまるのではないか?という指摘は的を射ていると思います。マスコミの責任(戦争に限らず全てにおいての報道責任)についても然り。ただし、それらが全て極論で語られているところに、違和感を感じました。一点付け加えるとすれば、読後感の悪さ、でしょうか。ただ、個人的な意見からすれば、特攻隊は決して美談で語られてはならない、という思いがあるので、それはそれで良いのかもしれません。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.41
(3pt)

ストーリーは良いんですが

祖父を調べる動機がありきたりで少々がっかりしました。
それとどうしても主人公の語り口が淡々としていて中々感情移入できません。
もっと主人公と言う切り口からストーリーを広げてほしかったし、姉のキャラも弱かった。
飛行機乗り、整備兵達の話しは鬼気迫る物があり、とても良かったです。
ただ、体験記みたいな感じなので、ストーリー性を求める人には物足りないかと思います。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.40
(3pt)

ストーリーは良いんですが

祖父を調べる動機がありきたりで少々がっかりしました。
それとどうしても主人公の語り口が淡々としていて中々感情移入できません。
もっと主人公と言う切り口からストーリーを広げてほしかったし、姉のキャラも弱かった。
飛行機乗り、整備兵達の話しは鬼気迫る物があり、とても良かったです。
ただ、体験記みたいな感じなので、ストーリー性を求める人には物足りないかと思います。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
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