波のうえの魔術師

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評判

波のうえの魔術師の評価:

3.97/5点 レビュー 115件。 C ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全205件 121〜140 7/11ページ
No.85
(4pt)

老相場師に見込まれた就職浪人が、トレーダーとして独り立ちするまでを描いた小説。

珍しく友人に薦められて読みました。 
経済小説というよりも、ちょっと清清しい青春モノとも言えなくもない。
反面、全体通してミーハーぽいという気もする・・・。 私のようなおっさんをターゲットとして書かれていないのだろう。
老師が相場感を語る場面が2つほどあり、そこを読むだけでも価値有りといえるかも。ただ、ネタ元とこの老師、"林輝太郎にちがいない!!"と感じたのは私だけ? 
でも、久しぶりの小説だったことと、その読後感のさわやかさに免じて、★4。
波のうえの魔術師 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師 (徳間文庫)より
4198925526
No.84
(4pt)

老相場師に見込まれた就職浪人が、トレーダーとして独り立ちするまでを描いた小説。

珍しく友人に薦められて読みました。 
経済小説というよりも、ちょっと清清しい青春モノとも言えなくもない。
反面、全体通してミーハーぽいという気もする・・・。 私のようなおっさんをターゲットとして書かれていないのだろう。
老師が相場感を語る場面が2つほどあり、そこを読むだけでも価値有りといえるかも。ただ、ネタ元とこの老師、"林輝太郎にちがいない!!"と感じたのは私だけ? 
でも、久しぶりの小説だったことと、その読後感のさわやかさに免じて、★4。
波のうえの魔術師 Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師より
4163202803
No.83
(4pt)

老相場師に見込まれた就職浪人が、トレーダーとして独り立ちするまでを描いた小説。

珍しく友人に薦められて読みました。 
経済小説というよりも、ちょっと清清しい青春モノとも言えなくもない。
反面、全体通してミーハーぽいという気もする・・・。 私のようなおっさんをターゲットとして書かれていないのだろう。
老師が相場感を語る場面が2つほどあり、そこを読むだけでも価値有りといえるかも。ただ、ネタ元とこの老師、"林輝太郎にちがいない!!"と感じたのは私だけ? 
でも、久しぶりの小説だったことと、その読後感のさわやかさに免じて、★4。
波のうえの魔術師 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師 (文春文庫)より
4167174073
No.82
(4pt)

物語は淡々と

若いパチプロが右翼(暴力団)と繋がりのある投資家と出会う・・。物語の始りは余りに突然過ぎ、読み終わった後もその展開の大胆さには思わず笑ってしまいます。この小説の展開、登場人物は極めて大胆かつ明解。しかし、それに対する証券市場の描写は緻密であり、1日1日ごとの値動きをその値動きが起こった理由を添えて描写してくれます。この”老人”は一体どういう立場なのか?何故投資家になったのか?に関しては見過ごす事が無いくらいに単純に描写する一方、証券市場の値動きに関しては為替、外国情勢や月ごとの株式市場における基礎知識も織り交ぜて描写します。また、主人公の成り上がり方があっけない一方、素人が初めて株と出会ってから実際に株を買い、売るまでの心情を細かく描きます。この辺りに石田さんの小説と現実に対する潔い割り切りを感じました。 誰もがリスク逃れと責任転嫁に勤しんだ90年代、バブル期に銀行と保険会社が手を結び相続税対策と称して売り出した金融商品が、多数の自殺者と全国規模の訴訟を引き起こす・・・。 興味深い人は是非!
波のうえの魔術師 Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師より
4163202803
No.81
(4pt)

物語は淡々と

若いパチプロが右翼(暴力団)と繋がりのある投資家と出会う・・。物語の始りは余りに突然過ぎ、読み終わった後もその展開の大胆さには思わず笑ってしまいます。この小説の展開、登場人物は極めて大胆かつ明解。しかし、それに対する証券市場の描写は緻密であり、1日1日ごとの値動きをその値動きが起こった理由を添えて描写してくれます。この”老人”は一体どういう立場なのか?何故投資家になったのか?に関しては見過ごす事が無いくらいに単純に描写する一方、証券市場の値動きに関しては為替、外国情勢や月ごとの株式市場における基礎知識も織り交ぜて描写します。また、主人公の成り上がり方があっけない一方、素人が初めて株と出会ってから実際に株を買い、売るまでの心情を細かく描きます。この辺りに石田さんの小説と現実に対する潔い割り切りを感じました。 誰もがリスク逃れと責任転嫁に勤しんだ90年代、バブル期に銀行と保険会社が手を結び相続税対策と称して売り出した金融商品が、多数の自殺者と全国規模の訴訟を引き起こす・・・。 興味深い人は是非!
波のうえの魔術師 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師 (文春文庫)より
4167174073
No.80
(5pt)

興味深々

株式の世界のことは全くと言っていいほどに知らないが、この小説を読むと俄然興味が涌くのである。それは石田衣良のペンの力であろう。作者自身が学生時代にチャートにらめっこして株式市場での売買をしていた経験がこの作品に生かされているのだろう。
物語の中で銀行に対する復讐が大切なポイントになっているが、その部分が唯一リアリティさがなくなる部分である。
波のうえの魔術師 Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師より
4163202803
No.79
(5pt)

興味深々

株式の世界のことは全くと言っていいほどに知らないが、この小説を読むと俄然興味が涌くのである。それは石田衣良のペンの力であろう。作者自身が学生時代にチャートにらめっこして株式市場での売買をしていた経験がこの作品に生かされているのだろう。
物語の中で銀行に対する復讐が大切なポイントになっているが、その部分が唯一リアリティさがなくなる部分である。
波のうえの魔術師 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師 (文春文庫)より
4167174073
No.78
(4pt)

だから、リアルに読み進められる。

1998年から2000年までの経済事象や出来事と結びつけて築きあげた虚構の世界です。
現実のことのように読み進められました。
夢も希望もなく、中途半端なパチプロとして就職浪人をしていた主人公が、向学心を持ち、投資はおれの仕事だ、と言い切るほどになるまでの過程を、回想という形で描いています。
波のうえの魔術師は、株価の「値動きのチャートの波」のうえに立っている「こちらの世界と平行して実在するまばゆい黄金郷を案内してくれる魔術師」でした。また、主人公の心の中を読み取ることができる魔術師でもありました。
主人公が、半年ほどの間に、マーケットについて詳しくなっていくのが、驚きでした。弛まぬ毎日の積み重ねで「値動きを切実に感じる、自分だけの感覚」というものもできるのだと思いました。
「自分なりの感覚ができるまでは、無理に知識だけ詰めこんでも、百害あって一利なしだ。マーケット感覚というのは焦ってできるもんじゃない。」こうした言葉は、ご自分の経験のうえに立った言葉なのではないかと、思いました。
初めて石田衣良さんの作品を読みましたが、巧みな比喩の使い手であることが印象に残りました。
波のうえの魔術師 Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師より
4163202803
No.77
(4pt)

だから、リアルに読み進められる。

1998年から2000年までの経済事象や出来事と結びつけて築きあげた虚構の世界です。
現実のことのように読み進められました。
夢も希望もなく、中途半端なパチプロとして就職浪人をしていた主人公が、向学心を持ち、投資はおれの仕事だ、と言い切るほどになるまでの過程を、回想という形で描いています。
波のうえの魔術師は、株価の「値動きのチャートの波」のうえに立っている「こちらの世界と平行して実在するまばゆい黄金郷を案内してくれる魔術師」でした。また、主人公の心の中を読み取ることができる魔術師でもありました。
主人公が、半年ほどの間に、マーケットについて詳しくなっていくのが、驚きでした。弛まぬ毎日の積み重ねで「値動きを切実に感じる、自分だけの感覚」というものもできるのだと思いました。
「自分なりの感覚ができるまでは、無理に知識だけ詰めこんでも、百害あって一利なしだ。マーケット感覚というのは焦ってできるもんじゃない。」こうした言葉は、ご自分の経験のうえに立った言葉なのではないかと、思いました。
初めて石田衣良さんの作品を読みましたが、巧みな比喩の使い手であることが印象に残りました。
波のうえの魔術師 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師 (文春文庫)より
4167174073
No.76
(5pt)

小説なのに株入門書、、、?

彼等なりの正義のために法を犯しながらも、その復習を実行していく
株取引の面白さを味わいながら、大掛かりなトリックを使い、まんまと、大金を手にするところは、白昼の死角の一場面に似ている。似てはいるが、白昼の死角は手形詐欺であり。こちらは風評被害を使った株価操作である。大きく違うのは、主人公が白昼の死角では東大エリート学生に対して、波のうえでは、落ちこぼれ学生。いや、落ちこぼれ社会人が主人公であるところではないだろうか。読むの者が、いつでも物語の主人公になりえる。流れの速いストリー展開が、大変読みやすい作品だと思います。
波のうえの魔術師 Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師より
4163202803
No.75
(5pt)

小説なのに株入門書、、、?

彼等なりの正義のために法を犯しながらも、その復習を実行していく
株取引の面白さを味わいながら、大掛かりなトリックを使い、まんまと、大金を手にするところは、白昼の死角の一場面に似ている。似てはいるが、白昼の死角は手形詐欺であり。こちらは風評被害を使った株価操作である。大きく違うのは、主人公が白昼の死角では東大エリート学生に対して、波のうえでは、落ちこぼれ学生。いや、落ちこぼれ社会人が主人公であるところではないだろうか。読むの者が、いつでも物語の主人公になりえる。流れの速いストリー展開が、大変読みやすい作品だと思います。
波のうえの魔術師 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師 (文春文庫)より
4167174073
No.74
(5pt)

ストーリー面白い!経済も楽しくなる!

この作品大好きです。
株式に興味のあるかたは特にオススメ!です。
石田さんの作品って、細かい説明描写が丁寧かつナチュラルに盛り込まれてるんです。
この作品は特に。
下調べがすごいのか、博学でいらっしゃるのか。
こちらも、読み終わるころには、ちょこっと雑学をGetできるんですよね。
主人公の心情もわかりやすくて、いつの間にか自分が主人公になっちゃいます。
作品全般ですが、頭の中で描写が自然にイメージできちゃうんです。
うーん、学生、特に高校生年代の子たちが読んだら、もっと経済が楽しくなるかも!
後半はとってもハラハラします、はい。
波のうえの魔術師 Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師より
4163202803
No.73
(5pt)

ストーリー面白い!経済も楽しくなる!

この作品大好きです。
株式に興味のあるかたは特にオススメ!です。
石田さんの作品って、細かい説明描写が丁寧かつナチュラルに盛り込まれてるんです。
この作品は特に。
下調べがすごいのか、博学でいらっしゃるのか。
こちらも、読み終わるころには、ちょこっと雑学をGetできるんですよね。
主人公の心情もわかりやすくて、いつの間にか自分が主人公になっちゃいます。
作品全般ですが、頭の中で描写が自然にイメージできちゃうんです。
うーん、学生、特に高校生年代の子たちが読んだら、もっと経済が楽しくなるかも!
後半はとってもハラハラします、はい。
波のうえの魔術師 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師 (文春文庫)より
4167174073
No.72
(4pt)

勉強になります

ベストセラー作家がこのような経済小説を書くことに驚きました。
しかもその専門的な内容は、全くの素人で出せない妙なリアル感があります。
実在する人物ではないのかと思われるキャラクターの個性は非常に印象深く、そしてストーリーも展開が速く、臨場感があります。
株に関し、専門的な知識を持っている方ならなおさらのこと、全くの素人でも楽しめます。
波のうえの魔術師 Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師より
4163202803
No.71
(4pt)

勉強になります

ベストセラー作家がこのような経済小説を書くことに驚きました。
しかもその専門的な内容は、全くの素人で出せない妙なリアル感があります。
実在する人物ではないのかと思われるキャラクターの個性は非常に印象深く、そしてストーリーも展開が速く、臨場感があります。
株に関し、専門的な知識を持っている方ならなおさらのこと、全くの素人でも楽しめます。
波のうえの魔術師 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師 (文春文庫)より
4167174073
No.70
(5pt)

この時代だから・・・

ライブドアや村上ファンドの株式騒動が始まるまえに フジTVで放映された 個人投資家と大手銀行の不正に対しての 株式報復ストーリーです。
いかに 株売買の波を読むかが・・・最近増えた 株投資家は 失敗しないためにもぜひ お薦めの本です。
波のうえの魔術師 Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師より
4163202803
No.69
(5pt)

この時代だから・・・

ライブドアや村上ファンドの株式騒動が始まるまえに フジTVで放映された 個人投資家と大手銀行の不正に対しての 株式報復ストーリーです。
いかに 株売買の波を読むかが・・・最近増えた 株投資家は 失敗しないためにもぜひ お薦めの本です。
波のうえの魔術師 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師 (文春文庫)より
4167174073
No.68
(4pt)

石田氏の懐の深さ

石田さんの懐の深さを教えてくれる1冊です。
社会人一年目を、中途半端なパチプロとして迎えようとしていた主人公の前に一人のジジイが現れ、秘書として雇用し、マーケットのいろはを叩き込まれ、やがて一人前の投資家へと成長して行く様を描いた、経済小説でありながら成長小説にもなっていますから、株の知識が無い方(私もですが)でも楽しめます。
波のうえの魔術師 Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師より
4163202803
No.67
(4pt)

石田氏の懐の深さ

石田さんの懐の深さを教えてくれる1冊です。
社会人一年目を、中途半端なパチプロとして迎えようとしていた主人公の前に一人のジジイが現れ、秘書として雇用し、マーケットのいろはを叩き込まれ、やがて一人前の投資家へと成長して行く様を描いた、経済小説でありながら成長小説にもなっていますから、株の知識が無い方(私もですが)でも楽しめます。
波のうえの魔術師 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師 (文春文庫)より
4167174073
No.66
(5pt)

エンターテイメントですのでよろしく

老獪な相場師がニートの青年に市場のノウハウを伝授し、大銀行への復讐劇に巻き込んでいく話。
勿論、風説の流布により株価を下落させて儲けるだけだから、それがきっかけになり銀行が破綻することでもない限り、復讐らしい復讐にはならない。市場参加者から見ればたまらない話である。
それでも相場観を養う楽しみを見事に表現している点、変額生命保険に纏わる銀行の悪行を紹介している点など、エンターテイメントとしては高く評価できる内容と思える。
ただ、最近はこの本に書かれている程度の知識のみで相場に手を出す素人が増えているように思えて心配。エンターテイメントですので、そこのところよろしく。
波のうえの魔術師 Amazon書評・レビュー: 波のうえの魔術師より
4163202803