うつくしい子ども

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評判

うつくしい子どもの評価:

4.03/5点 レビュー 106件。 C ランク

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平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 21〜33 2/2ページ
No.13
(3pt)

頭がよくても心がない

カズシや夜の王子←現実にこんな子供が大きくなったら..そんな大人が増えたら..と考えると少し恐ろしくなります。
主人公(ジャガ)やその仲間はずいぶんしっかりした中学生だと思いました。
神戸の事件を題材に事件・事象を捉えるときにはマスディアの情報を鵜呑みにするだけではなく自分の頭で考えて複数の視点で見るべきだとのメッセージがこめられていると思います。
中高生なんか特に読んで欲しいと思います。
うつくしい子ども (文春文庫) Amazon書評・レビュー: うつくしい子ども (文春文庫)より
4167174057
No.12
(3pt)

新聞記者の存在って?

読みやすかった。
ずんずん読めた。その感じはすごくいい。
子供たちの描写部分もなんだかありがちなんだけど続きが世みたい感じにさせてくれる。
でもどうして殺人を行うことになったのか、その理由の部分が急にファンタジー路線?みたいになって
えー、こうなるわけー・・という感じ。
いっそのこと児童ファンタジーにすればいいのに。
なんだかラストがあまりに現実離れしていて、
そこいらの少年誌の漫画みたいな展開だったので、
それならば新聞記者の存在、いらないんじゃないか?と思いました。
完全に「おとぎ話」として作ってしまえばよかったのに。と。
あばた面の主人公のキャラ設定は非常にうまくできており、
見た目はよくなくても心の綺麗な少年というのをひしひしと感じる作り。それも無理なく。そしてリアルに。
でもそんな少年がラストに向かって急に眼光鋭くキレるようになるようなシーンは
なんだか無理があるような気もする。
とはいえ、最後までよみとげられて、「コレを読んだ」という意識が残るということは、読んで損のない作品だと思う。
主人公の心の綺麗さが私の心を打った。
うつくしい子ども Amazon書評・レビュー: うつくしい子どもより
4163184503
No.11
(3pt)

新聞記者の存在って?

読みやすかった。
ずんずん読めた。その感じはすごくいい。
子供たちの描写部分もなんだかありがちなんだけど続きが世みたい感じにさせてくれる。
でもどうして殺人を行うことになったのか、その理由の部分が急にファンタジー路線?みたいになって
えー、こうなるわけー・・という感じ。
いっそのこと児童ファンタジーにすればいいのに。
なんだかラストがあまりに現実離れしていて、
そこいらの少年誌の漫画みたいな展開だったので、
それならば新聞記者の存在、いらないんじゃないか?と思いました。
完全に「おとぎ話」として作ってしまえばよかったのに。と。
あばた面の主人公のキャラ設定は非常にうまくできており、
見た目はよくなくても心の綺麗な少年というのをひしひしと感じる作り。それも無理なく。そしてリアルに。
でもそんな少年がラストに向かって急に眼光鋭くキレるようになるようなシーンは
なんだか無理があるような気もする。
とはいえ、最後までよみとげられて、「コレを読んだ」という意識が残るということは、読んで損のない作品だと思う。
主人公の心の綺麗さが私の心を打った。
うつくしい子ども (文春文庫) Amazon書評・レビュー: うつくしい子ども (文春文庫)より
4167174057
No.10
(3pt)

時事問題?

読みやすく飽きることはないんですが神戸の某事件を思い出してしまいました。
最近の少年犯罪でも猟奇殺人的な物が増えてきてる気がします。
この作品ではその加害者の周囲の人間のこともリアルに書かれていると思います。
うつくしい子ども Amazon書評・レビュー: うつくしい子どもより
4163184503
No.9
(3pt)

時事問題?

読みやすく飽きることはないんですが神戸の某事件を思い出してしまいました。
最近の少年犯罪でも猟奇殺人的な物が増えてきてる気がします。
この作品ではその加害者の周囲の人間のこともリアルに書かれていると思います。
うつくしい子ども (文春文庫) Amazon書評・レビュー: うつくしい子ども (文春文庫)より
4167174057
No.8
(3pt)

残念ながら表面をめくれてはいない作品

結局の所は流行の事象を題材にした作品群から抜け出す程の物にはなっていない。
一つ一つの要素がなぁ・・・どうも上手く組み合わさってない。大人から見た子供への妄想の域を越える事が出来てないのが残念。
IWGPのように「自力」である程度の強さを身に付ける事が出来た人、、という年齢層の話ではない為かどうしてもリアリティの面で届かない。
構成はありきたりだけど殺人現場のニュータウンで繰り広げられるテンポのいい話はサクサクと読める。でも重要な「子供」というファクターが浅いせいで無味乾燥なお話に。
うつくしい子ども Amazon書評・レビュー: うつくしい子どもより
4163184503
No.7
(3pt)

残念ながら表面をめくれてはいない作品

結局の所は流行の事象を題材にした作品群から抜け出す程の物にはなっていない。
一つ一つの要素がなぁ・・・どうも上手く組み合わさってない。大人から見た子供への妄想の域を越える事が出来てないのが残念。
IWGPのように「自力」である程度の強さを身に付ける事が出来た人、、という年齢層の話ではない為かどうしてもリアリティの面で届かない。
構成はありきたりだけど殺人現場のニュータウンで繰り広げられるテンポのいい話はサクサクと読める。でも重要な「子供」というファクターが浅いせいで無味乾燥なお話に。
うつくしい子ども (文春文庫) Amazon書評・レビュー: うつくしい子ども (文春文庫)より
4167174057
No.6
(3pt)

これはこれで

少年犯罪という問題の渦中に放り込まれた、加害者の家族としての主人公から見た一連の事件顛末というか。テーマの割に、ドロドロ感や心苦しくなるような切実さは感じませんでした。良くも悪くも。主人公の感性が現代的で、文体が独特ながら軽妙で読みやすいのは著者の持ち味ですね。ただなんとなくきれいごとめいていて作品として線が細い印象。これも著者らしいといえばそうかも。ラストあれでいいんだろうか。少年犯罪という重たいテーマを踏まえて読むとちょっと物足りない、浅いと正直思いましたが、話としてはまあ楽しめたし石田衣良らしい筆致の作品でした。
うつくしい子ども Amazon書評・レビュー: うつくしい子どもより
4163184503
No.5
(3pt)

これはこれで

少年犯罪という問題の渦中に放り込まれた、加害者の家族としての主人公から見た一連の事件顛末というか。テーマの割に、ドロドロ感や心苦しくなるような切実さは感じませんでした。良くも悪くも。主人公の感性が現代的で、文体が独特ながら軽妙で読みやすいのは著者の持ち味ですね。ただなんとなくきれいごとめいていて作品として線が細い印象。これも著者らしいといえばそうかも。ラストあれでいいんだろうか。少年犯罪という重たいテーマを踏まえて読むとちょっと物足りない、浅いと正直思いましたが、話としてはまあ楽しめたし石田衣良らしい筆致の作品でした。
うつくしい子ども (文春文庫) Amazon書評・レビュー: うつくしい子ども (文春文庫)より
4167174057
No.4
(3pt)

うーん

どこかしら心のバランスが保てなくなり(という表現が適切かは?ですが)事件を起こすに至る子供の心情や過程が読みとれるかと期待して読みました。そこから作者の表現したかったものとは違ったのかなと思いますが。。。子供の心がなぜ残忍な事件を起こすに至ったのか?弟の心情を辿っていく経緯で明らかになるかと思いきや外的要因へと話が向かっていく。ではその外的要因の心情の経緯が読み取れたかというと正直深くは読み取れませんでした。弟の人格形成に何かしらの関わりがあったであろう両親の心の葛藤もあまり見えてこなかった。私自身が現実の事件とダブらせすぎたのか、読後は少し不完全燃焼な感じでした。
うつくしい子ども Amazon書評・レビュー: うつくしい子どもより
4163184503
No.3
(3pt)

うーん

どこかしら心のバランスが保てなくなり(という表現が適切かは?ですが)事件を起こすに至る子供の心情や過程が読みとれるかと期待して読みました。そこから作者の表現したかったものとは違ったのかなと思いますが。。。子供の心がなぜ残忍な事件を起こすに至ったのか?弟の心情を辿っていく経緯で明らかになるかと思いきや外的要因へと話が向かっていく。ではその外的要因の心情の経緯が読み取れたかというと正直深くは読み取れませんでした。弟の人格形成に何かしらの関わりがあったであろう両親の心の葛藤もあまり見えてこなかった。私自身が現実の事件とダブらせすぎたのか、読後は少し不完全燃焼な感じでした。
うつくしい子ども (文春文庫) Amazon書評・レビュー: うつくしい子ども (文春文庫)より
4167174057
No.2
(3pt)

もうひとりの酒薔薇聖斗

 有名進学中学に兄弟が通う。彼等が住む高級住宅街は豊かな自然に囲まれている。彼等にはCMのモデルをやるようなかわいい妹がいる。その妹と同年の9才の女の子が殺される。犯人は13歳の弟だった。  家族の生活は大きく変わる。夫婦は離婚する。夫は会社に辞表をだすも遺留され独身寮に住み込み会社に通う。妻は子供二人を引き取りアパートを借りパートの仕事を始める。兄は心を強く持ち、これまでの中学に虐めに耐えながら通う。妹は学校を変える。兄は弟が犯罪者になっても自分の弟であることに変わりはないと思いを定め、弟の気持ちをなんとか理解しようと、調査を始める。一種の探偵ごっこを始める。  弟の犯罪は犯罪ではなく、13歳の少年は犯罪を犯すことができないので触法行為でしかない。弟は兄と同学の松浦の教唆から女の子を殺した。そして、松浦を追い詰めた兄は松浦の父の申し出を受け入れ、松浦父子の無理心中というシナリオを認めて事件は終息する。 この作品は酒鬼薔薇少年事件をモデルにした小説である。少年がなぜそのような事件を起こしたのか。その問いに石田なりに取り組んだ作品である。ファシズム心理の低年齢化、それが彼の答えである。自分の精神的不充足感を癒すために、誰か超人の命令のままに行動しようとして弟は殺人を犯してしまったのだ。
うつくしい子ども Amazon書評・レビュー: うつくしい子どもより
4163184503
No.1
(3pt)

もうひとりの酒薔薇聖斗

 有名進学中学に兄弟が通う。彼等が住む高級住宅街は豊かな自然に囲まれている。彼等にはCMのモデルをやるようなかわいい妹がいる。その妹と同年の9才の女の子が殺される。犯人は13歳の弟だった。  家族の生活は大きく変わる。夫婦は離婚する。夫は会社に辞表をだすも遺留され独身寮に住み込み会社に通う。妻は子供二人を引き取りアパートを借りパートの仕事を始める。兄は心を強く持ち、これまでの中学に虐めに耐えながら通う。妹は学校を変える。兄は弟が犯罪者になっても自分の弟であることに変わりはないと思いを定め、弟の気持ちをなんとか理解しようと、調査を始める。一種の探偵ごっこを始める。  弟の犯罪は犯罪ではなく、13歳の少年は犯罪を犯すことができないので触法行為でしかない。弟は兄と同学の松浦の教唆から女の子を殺した。そして、松浦を追い詰めた兄は松浦の父の申し出を受け入れ、松浦父子の無理心中というシナリオを認めて事件は終息する。 この作品は酒鬼薔薇少年事件をモデルにした小説である。少年がなぜそのような事件を起こしたのか。その問いに石田なりに取り組んだ作品である。ファシズム心理の低年齢化、それが彼の答えである。自分の精神的不充足感を癒すために、誰か超人の命令のままに行動しようとして弟は殺人を犯してしまったのだ。
うつくしい子ども (文春文庫) Amazon書評・レビュー: うつくしい子ども (文春文庫)より
4167174057