Gボーイズ冬戦争 - 池袋ウエストゲートパークVII

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Gボーイズ冬戦争 - 池袋ウエストゲートパークVIIの評価:

4.04/5点 レビュー 28件。 B ランク

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平均点4.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全38件 21〜38 2/2ページ
No.18
(4pt)

マコト、すごいな。

正直、シリーズも7作目にもなるとマンネリ化してるんだろう、
もう読まなくてもいいかなと思ってました。
ごめんなさい。
この中のある話を電車内で読みながら涙が出そうになりました。
やっぱり、マコトはそこらへんのオトナたちよりすごいです。
自分も今やそこらへんのオトナになってしまいましたが、そう思います。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 (文春文庫)より
4167174146
No.17
(5pt)

ストリートの若者たちへの優しいまなざしが感じられます。

今回のウエストゲートパークは、「要町テレフォンマン」「詐欺師のヴィーナス」「バーン・ダウン・ザ・ハウス」「Gボーイズ冬戦争」の4編です。
「要町テレフォンマン」「詐欺師のヴィーナス」は、振り込め詐欺と絵画商法という現代的な詐欺事件の話です。ここ数年TVでも雑誌でも頻繁に報道されますが、著者らしい、犯罪者たちのキャラとストーリーです。職のない若者が、それほど罪悪感を感じないようにアルバイトのようにできる詐欺のシステムができあがっていることを背景にしています。
「バーン・ダウン・ザ・ハウス」は、放火魔です。一度放火をやった若者が放火事件を解決することで立ち直ってゆくという、著者の温かな視点が感じられる一編です。
表題作の「Gボーイズ冬戦争」は、複雑な構図をもった作品です。Gボーイズが次々と襲われ、そこから火がつく内戦。そして、その混乱に便乗して池袋進出を狙う組織。姿の見えない、途方もない強さの超人がGボーイズを追いつめてゆきますが、意外な展開を見せます。マコトとタカシの友情がぐっとくる物語です。著者の理想があらわれていますか。
著者は、いつもハッピーエンドを用意してくれています。ストリートの若者たちへの優しいまなざしが感じられます。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 (文春文庫)より
4167174146
No.16
(4pt)

時代に追い抜かれたIWGP

 もうドキドキする物語ではなくなった。マコトの語り口と池袋の描写を楽しむための小説だと思えばいい。振り込め詐欺のみ、少しシャープな切り口か。キャッチセールスや少年放火犯の話題は、なにも池袋で話題にしなくたっていいことだ。
 Gボーイズ冬戦争の章も、影とかタカシの超人的な強さを、カンフー映画みたいに誇張しすぎだと思う。
 でも面白いから読んじゃうけどね。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
4163259104
No.15
(4pt)

楽しいシリーズだが、そろそろ限界か?

 これからシリーズ手を出そうという方には、読んで損はないですと言える。クラシックと演歌が交互に流れる池袋西口すぐそばの果物屋を舞台にした少年達の物語、なかなか新鮮で楽しい。
 ただ、7冊目を数えて、そろそろ限界かなとも思う。みんないつまでもバカはやっていられない。マコトはもう早々に落ちついてきてしまったから、そちらは何とか書き続けられるだろうが、タカシの第二の人生は、もう作者の中で決まっているのだろうか。マコトと同い年で、すごく頭が切れるという設定なのだし、ツインタワーだって地に足つけた生活を始めたのだから、いつまでもGボーイズのキングでもあるまい。私も時々考えてはみるが、名案は浮かばない。次の巻であっと言わせてくれることを期待する。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
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No.14
(3pt)

標題の作品は読み応えあり

過去作品と繋がりのある最後の作品
は読み応えがあるが、それでも初期
の内戦の話と比べると臨場感がやや
弱い気がする。
しかし、マコトとタカシの友情など
今の殺伐としたストリートに残る熱
い想いが伝わってくる作品であり、
それがこのシリーズが愛されていく
原動力となっているのだと思う。
今後はやはり、マコトのロマンスを
描いた作品を期待したい。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
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No.13
(5pt)

もはや水戸黄門的な安定感

もはや水戸黄門的安定感となっている。
今、半分の2話読み終わったところだけど…。
主人公マコトに寄せられるトラブル。
これを友人の協力を得て解決していく。
色々あるけど無事解決。御代は要らない。
マコトの母を含めキャラが立っていて、わかりやすくて。
パターン化されているな、水戸黄門のような。
野球で言えば、コンスタントに2割8分20ホーマー打つ打者、
または、毎年10勝上げる投手。そんなところ。
2話3話くらいでポケットに入る文庫サイズにして、
地下鉄の売店で売ってくれれば、目的地に着く間に読めて、
そんな感じの読み方をしたいこのシリーズ。
ハードカバーなので仕方なく風呂でリラックスして読んでいるけどね。
おれ詐欺などの時事ネタのスパイスも存分に効いています。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
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No.12
(4pt)

寂しいかな・・・

12月の乾いた池袋。Gボーイズ有数の武闘派:ヤマト疾風が黒い目出し帽の集団に襲撃された。ゆきがけ上,自費制作の映画に出演することのなったおれ(:真島誠)はGボーイズと池袋全体をも巻き込んだ争い事の中心へと放り投げられる・・・
池袋ウエストゲートパークシリーズの7巻。今までと同様に短編3編+中編1編で構成される。前巻を読んだ時感じた『いつまで続くのだろう?』との思いが,なんだか物語の中にまで出てきている気がする・・・相手からマコトやタカシ(Gボーイズのボス)が「いい年」呼ばわりされたり,タカシがぼそっと「ああいう生き方もあったのかも・・・」と寄った会社員を見てつぶやいたり・・・いつもの通り面白い作品なのであるが,少々寂しい気分になった。個人的には『バーンダウンザハウス』が良かった。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
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No.11
(4pt)

タカシとマコトの絆

無償で池袋界隈の平和に努めるマコトの活躍4話集○電話を通してしか人と係われないヨウジは振り込め詐欺師。ゲームの如く年寄りから虎の子を巻き上げ、『箪笥預金を吐き出させ経済を活性化させているんだ』と嘯いていたが、ある事から『やめたい!』とマコトを頼って来る○ナイスバディの詐欺師エリーから3枚のリトグラフを買い借金苦の季節労働者キヨヒコ。が、彼は自身の借金よりエリーの気持ちを知りたいとマコトの所へ。抜け出せない格差社会の底辺で加害者になる者、被害者になる者。その違いは?○ユウキは自分の家に火をつけ、大好きな祖母に大火傷を負わせた。減刑の嘆願書と少年法に守られ6ヶ月で社会に戻ってきたが自分の居場所を見つけられず・・・連続する放火事件は彼?○Gボーイズキングタカシが登場!池袋の力関係を揺さぶり潰し合いをさせて取って代わろうとする者の放った刺客 “影”と共に囮となって復讐鬼を誘き出そうとするマコト。それを守るタカシ。絆を強めた事件です。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
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No.10
(3pt)

タイトルがもう少し…

キャラクターに魅力のあるシリーズなので期待をしてしまうのは当然なのだが、やっぱり新鮮味みたいなものは衰えてきているようです。
タイトルにGボーイズを引っ張ってきているのが個人的には残念でした。
元コピーライターの石田さんの作る小説はタイトルの見事さが一つの魅力だったので、そこに今までの読者でなくてはわからない言葉を入れるのはどうなのかな、と疑問を感じえません。
ストーリーは前作よりも面白いと思いました。
でも、二つも詐欺ものを入れるのはちょっと残念だな、と。
また、最後の中篇が書き下ろしでなく、雑誌掲載だったのがいけなかったのか、いつもの中篇よりもスケールが小さかった気がします。
次回作に期待したいと思います。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
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No.9
(4pt)

単純なストーリーがいい。

 このシリーズは結構どれもおもしろいが、今回の場合、自分の家を放火した少年が出てくる「バーン・ダウン・ザ・ハウス」がなかなかいい。
 一人の道を外れてしまった優等生がどんなふうにして立ち直っていくか、単純なストーリーだけど、短編小説ならこれでいい。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
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No.8
(3pt)

これからどうなるの?

若さだけで突っ走ってた最初の頃の作品と比べ、マコトには落ち着きが
出てきたと思う。その分人柄の魅力が増している。持ち込まれるどの
事件にもマコトのよさが存分に発揮されていると思った。力だけの
解決は後に遺恨を残す・・・。そのことを充分承知しての行動は
頼もしさも感じさせる。どの話もよくまとまっていてよかったと思うが、
その中でも表題作の「Gボーイズ冬戦争」が印象的だった。タカシと
マコトの熱い友情も垣間見ることができた。作品の中で成長を続ける彼ら。
今後どうなるのか、不安と期待が入り混じる。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
4163259104
No.7
(4pt)

面白いだけじゃだめなのか…?

今作もオレオレ詐欺、絵画セールス、少年犯罪、自主制作映画…
など時事的な話題を上手くまとめて書いている。
シリーズファンもそうでない人も話にひきこまれるだろうが、
きっとあとは心に何も残らない。
そこを批判する人も多いが、
だが、それはそれででいいではないかと僕は思う。
ただただマコトの事件に引き込まれ、
読み終わったあとに重い気分にならなず、
また刺激がほしいときにいつでも読める本だって貴重だと思うのだ。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
4163259104
No.6
(2pt)

書き方変わりました?

面白かったです。ただ面白いだけというか、読みやすいけど読み終えて何か感じるものは・・・?という感じでした。
最近は恋愛物の話もなくなってきましたし、書き方も若さの格好よさが薄れて大人の落ち着きなようなものを感じました。
特にGボーイズ冬戦争は期待していた分ちょっと物足りなさもありましたが、
ただそれでも抑えるところはしっかり抑えてあり、石田さんのセンスも相変わらず光ってました。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
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No.5
(3pt)

持ち直したかな

ここ数作は、ちょっとイマイチな感があったが今回はいい感じに持ち直している。
理由の一つに、過去の事件を下敷きにした作品があるからと思う。初期の本当に
面白かった頃は、前作の登場人物が再登場して話に厚みが出来ていたのだが、最近は
常連以外は1回きりの登場で、今一つノリ切れない面があるからかもしれない。
でも、前作で出来た彼女といつのまにか別れたようだし。やはり常連キャラ以外は
動かしにくいのかな。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
4163259104
No.4
(4pt)

勢いは衰えたが…

ひさしぶりに『池袋ウエストゲートパーク』『少年計数器』を読み返してしまいました。昔に比べると主人公マコトの勢いは若干衰えた気がしますが、より人格に年輪が増したようにも思えます。表題作では新キャラが登場しましたが、今後も出てきそうな予感がするキャラです。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
4163259104
No.3
(5pt)

パワー復活

直木賞受賞(2003年)前後の作品量産時に感じていたパワーダウン。
その心配も本書で全て吹き飛ばすくらいのパワーアップ。
振込詐欺グループとの対決から少年放火犯トラブルなど。
そして最終章「Gボーイズ冬戦争」では
Gボーイズの内部分裂。そして池袋を舞台にした大戦争の勃発。
主人公たちも若々しさはなくなってきた。
その代わり成長した姿がとてもたくましい。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
4163259104
No.2
(4pt)

久々復活

このところマンネリ気味だったIWGPの第7弾。今回は久々わくわくどきどきでした。Gボーイズや礼兄に頼りっぱなしだった前作までと違って、今回の誠はいつも以上に熱かったです。一気読みでした。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
4163259104
No.1
(5pt)

待望のシリーズ続編!!

待っていました!!IWGPの待望の続編が出版されました。
今回は、要町テレフォンマン、詐欺師のヴィーナス、バーン・ダウン・ザ・ハウス、Gボーイズ冬戦争の4話からの構成になっています。
池袋ナンバーワンのトラブルシューターの真島マコトが家業の果物屋の仕事の傍ら事件を解決していくのだが、毎回のことながらIWGPの世界に引き込まれてしまう。
まだ読んだことの無い方は、一度読んでみることをお薦めします。
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 Amazon書評・レビュー: Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉より
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