下町の迷宮、昭和の幻

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

下町の迷宮、昭和の幻の評価:

4.33/5点 レビュー 3件。 - ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(5pt)

姪へのプレゼントに

ホラー好きの姪っ子に贈りました。とても気に入ってくれたようです。
下町の迷宮、昭和の幻 Amazon書評・レビュー: 下町の迷宮、昭和の幻より
4408534943
No.2
(4pt)

再刊された珠玉の短篇集

「昭和の下町」を共通項にしたホラー短篇集です。
最初と最後の作品が同じ一文で締めくくられていたりしますが
(これは『田舎の事件』と同じ趣向)、連作ではなく各作品は独立
しています。
残酷描写や作者独特の嗜好が抑えられているので、怪奇小説
や怪談が好きだという方なら、誰にでもお勧めできる作品集に
なっています。
初読の際には、その点が逆に物足りなく感じたものですが、
彫心鏤骨の文体で綴られた十の物語を六年ぶりに再読してみて、
倉阪鬼一郎の真髄はやはり短篇にあると、改めて認識しました。
「昭和も遠くなった」と言われる時代まで読み継がれるべき
短篇集だと思います。
下町の迷宮、昭和の幻 Amazon書評・レビュー: 下町の迷宮、昭和の幻より
4408534943
No.1
(4pt)

死のにおいが・・・

人生の転機や危機に瀕した人々が出会う怪異を描いた短中編です。
10個の話からなります。
直接、幽霊などを描いたものは少なく、状況、雰囲気が中心となっています。
そのためか、雰囲気に呑まれてしまいました。
一つ読んだら、次が読みたい・・・という感じの本でした。
死のにおいが、そこはかとなく、そして、濃く漂う、、そんな作品ばかりです。
いたるところに、風景からも登場人物からも死のにおいが、します。
きてました。
下町の迷宮、昭和の幻 Amazon書評・レビュー: 下町の迷宮、昭和の幻より
4408534943