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ヨイ豊



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【この小説が収録されている参考書籍】
ヨイ豊
ヨイ豊 (講談社文庫 か 131-3)

ヨイ豊の評価: 4.60/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

絵師ものはテーマ自体が好きなんで

元々画関係テーマは好きなんで、制作工程描写部分などは手放しで「興味深い」。
本書のエピソードで、次から次へと連想が…。
浮世絵衰退過程が、なんか今の「活版印刷衰退」過程に重なってみたり、
現存している浮世絵は「残るべくして残った」のか「遺そうとする努力の結果残った」のか…、とか、
「保存」ってどこからどこまですれば「正解」なのか分かんないよなあ、玉石混合片っ端から残しても、それは「コンプリート」的なモンでしかないからなあ…
と思ってみたり。
自分は「キャラの心情」より、↑みたいな部分でしみじみ読んだ感じでした。楽しみました。
ヨイ豊Amazon書評・レビュー:ヨイ豊より
4062197766

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