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怪盗ギャンビット1 若き“天才泥棒”たち



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【この小説が収録されている参考書籍】
怪盗ギャンビット1 若き“天才泥棒”たち

怪盗ギャンビット1 若き“天才泥棒”たちの評価: 4.15/5点 レビュー 26件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21~26 2/2ページ
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No.6:
(3pt)

普通だった

「ハリウッドで映画化決定!」と書かれていたので何!おもしろそう!と思い注文しました。
ページ数は結構ありますがサクサク読み進められます。

面白いです。内容的には面白いけれど・・・
商品説明ページの宣伝文句をみて期待しすぎた自分がいました。笑

児童文学なので本を読みなれている子供にはオススメできる。
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No.5:
(4pt)

映画化されるのも納得

映画化されるのも納得のおもしろさ
映画もシリーズ化となるか
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No.4:
(3pt)

内容は稚拙(ネタバレ無し)

「サスペンス超大作」「ハリウッドで映画化決定」なんて触れ込みだったのでざっと読んでみましたが、まあ内容は稚拙かなあと。

そもそもが児童文学なので大人がそれを読んで稚拙と突っ込むの野暮かも知れませんが、日本人には設定がやや馴染みにくい感があります。如何にも欧州、欧米向けの作品と言った所。内容的にオーシャンズ11と比較している人もいるみたいですが、正直オーシャンズの方が面白いです。
又、(原文を読んだ訳ではありませんが)翻訳や文章校正が日本語の文章としてちょっと読みにくい部分があり、そう言った部分でも稚拙さが感じられると言った所です。

この手のさして緻密でも無く、それっぽい設定、それっぽい雰囲気の物語は如何にもハリウッドが好きそうな印象。正直、映像化されればそれを見るぐらいで十分なんじゃね?そんな所です。

因みに、本書は本書で完結していますが続編も計画されている様で、その様な風呂敷の広げ方をしています。本当に続けられるのかは定かではありませんが。
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No.3:
(5pt)

学校用の朝読書に

学校の朝読書で読む用の本を探していました。
小説を読むのが苦手な我が子用に 少しでも興味がわくものと思い
映画決定!!の記載に飛びつきました。

なかなかの厚みで1年間で読み切れるかな・・といった感じでした。
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No.2:
(5pt)

テンポよく物語が進んで面白い

謎解きがテンポよく進んでいくので、あっという間に読み終えてしまいました。
深く考えさせられるシーンも多くありますので、読みごたえがあります。
続編も楽しみです。
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No.1:
(3pt)

魅せる文章ではなく、画(え)で観せる作品

サスペンスとの触れ込みですが余韻が残るような作品ではありませんでした。
ハリウッドが映画化するらしいです。
大掛かりな設定や派手なアクションが売りの大衆娯楽作品はハリウッドが得意な分野。
そういった要素が多く文章よりも映像にする方が楽しめる作品に感じました。
副題に惹かれましたが、”天才泥棒”がメインでなく”若き”がメインです。
強靭な精神・冷静沈着・頭脳明晰・あっと驚くテクニックなどのイメージを持つとがっかりします。
若者にありがちな拙さや感情の揺らぎが多く表現されています。
ミステリーのどきどきではなく、若者にありがちなどきどきの話がが多かった。
若者の成長を描く青春小説といった方がしっくりくる印象です。

英国の児童文学賞の大賞作品ということは目にしました。
児童書は少ない文字数や語彙制限がある中、読みやすい文章表現を心掛ける配慮があるものが多く、
情報や伏線の出し方や文書構成の美しさが感じられるものも多い。
ところが、作者は新鋭若手作家らしく書きたいものを書くといった感じ。
疾走感はあるものの、勢いだけでごまかされている部分が多い。
作者だけが盛り上がって読者は置いてきぼりな印象を受けます。
サスペンスなのに緻密な計算は感じられずすべてがおおざっぱでした。
大人なので内容は理解できますが、児童書としては読みずらく子供向けといってよいかは疑問です。
若手作家すべてがそうとは言いません。この作家に関しては若さなりの拙さのようなものを感じました。
色んな意味でビターな味わいな作品でした。次回作に期待したいと思います。
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