怪盗ギャンビット2 愛と友情のバトルロイヤル
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怪盗ギャンビット2 愛と友情のバトルロイヤルの総合評価:
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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装丁が赤と黒が基調で気分も上がるし読み始めると勢いがあって読み進めてしまいます。 舞台も人物の心理描写もわかりやすく映画向きですね。 ネタバレはしないので詳しく書けませんが、わくわくしながら読んでました。 児童書なので難しい本は苦手な大人でもおもしろく読めます。全年齢におすすめかも。 | ||||
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400ページとなかなかボリュームはあるものの 1章あたりのページ数は少なく、理解しやすい構成になっていますし 話の展開としては非常に王道なので 疑念を抱いたり前のページに戻ることなくさくさく読み進められます。 本を読み慣れている大人はともかく、〜10代ほどの年齢であれば 内容としてもボリューム的にも程良いのかなと思います。 ハリウッド映画化と帯にありますが アクション・怪盗・恋愛・友情・裏切りと要素が盛りだくさんで たしかに映像化には向いてそうな作品です。 | ||||
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前作では敵として闘った同世代のメンバーも再び登場。 敵・味方に分かれて再びゲームが始まります。 家族・友情・恋愛。それぞれの思惑のもと、その結果やいかにー。 世界各地を飛びまわるような大掛かりな設定と派手なアクション ハリウッドで映画化が決定しているようでなるほどと納得するような内容です。 タイトルからの想像に違わず、推理ものというよりもアクション勝負が多い。 アクション要素が多いのも前作と変わらぬところです。 登場人物やストーリーはハリウッドの大衆映画さながらの王道設定。 描写がわかりにくいと感じる箇所も雰囲気で読めてしまいますね。 もう少し物語や人物描写にひねりがあると良かったのですが。 ネタバレはできないので、以下は物語の本筋からは逸れる内容となります。 登場人物は10代後半の青年が中心です。子どもから大人への階段を登る途中。 なにげない会話にもさまざな感情の揺らぎが描写されていました。 子どもの大冒険も親からすると反抗期の一言で片づけられるようなものかもしれません。 当人たちにとっては恋愛や友達のいざこざも一世一代の大勝負のようなものなのですね。 総括として、盗みやアクション描写よりも同世代メンバーの会話が自然体で馴染みやすかったです。 立場が前作とは異なることもあり、会話文が一番安心して読めました。 前作よりも登場人物の成長がわかる巻でした。 | ||||
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アイデアや設定などは割と王道チック。 結構分厚い小説であるが、各省が短く、テンポよく読み進められる。 その分、楽しくとても読みやすい。 ハリウッドで映画化進行中とあるが、映像になっても楽しめそうである。 児童文学とあるが、大人でも楽しめます。 | ||||
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400頁程度と児童・青年向けの本としては厚めの本ですが、1章あたり10頁前後で展開がわかりやすくテンポがよいので、思ったよりサクサク読み進められます。作者はアメリカ出身ですが、ストーリー中に日本も出てくるあたりでちょっと親近感も感じつつ、面白く読むことが出来ました。難しめの漢字にはフリガナもあり、読書好きの小学高学年~中学生ぐらいが想定読者層かと思われます。 | ||||
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