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怪盗ギャンビット1 若き“天才泥棒”たち
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怪盗ギャンビット1 若き“天才泥棒”たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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子どもと一緒に読みました。 ギャンビットの意味が分かれば何となく粗筋が見えてくる部分もあるし、予想を裏切れられる部分もあったりで子どもには読み応えがあったようです。 児童書をハードカバーで出版する会社は多いですが、できれば文庫もしくはB6サイズにしてほしい。フォントは心持ち大きめで。 収納場所の問題でハードカバーを買い控えることはわりとあるので… | ||||
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ハリポタやダレン・シャン、岩波の海外ティーン小説などを読んで育った大人です。 海外の児童文学のあのわくわく感を久しぶりに味わいました。楽しい!冒険小説です。 一流の泥棒一家のティーンたちという設定はもうファンタジー扱いでOK。笑 現実離れしたフィクションを読んでいるときの手放しの没入感を味わえます。 海外文学ならではのティ―ンの甘酸っぱい初恋シーンなどもあってかわいい。 内容や使われている漢字等からして小学校高学年~中学生から読めると思います。 どんでん返しが多いプロットながらわかりにくい表現等は少ないので疲れている大人もノーストレスで読めますし、夏休みの童心に返れるのでおすすめです。大人はツッコミどころも感じると思いますが、児童文学と思えばただ楽しめれば良いのです。 推しキャラはノエリアとギョンスンです。続編に出てくるのか微妙なのですが出て来てほしい。笑 | ||||
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怪盗が競い合う怪盗ギャンビット つい読み進めてしまうのは、若い天才怪盗たちが協力するときもあれば、騙し合うこともありながら進められていくストーリーにハラハラドキドキしながら引き込まれていくからなのを感じました。 ハリウッドで映画化決定と謳われていますが、映画化が楽しみです。 | ||||
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久々に最後まで読んでしまった。 若干文章は読みにくいかなと思いましたが内容は映像化向けな作品 映画化でどうなるのか気になっています | ||||
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オーシャンズ11的なスタイリッシュな泥棒のストーリーなので、映像向な作品だと思います。文章としては翻訳作品特有の問題もあると思うんですが、やや読み進めにくい感じ。 全体的に全く難解ではないので、小学校高学年から読めるような気はします。映画化されるようなので、そちらを見てから、気になれば読めばいい気もします。 | ||||
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翻訳本なので作者の力量なのか翻訳者の力量なのかわかりませんが、ハリウッドで映画化が決定している話題作で帯には『最高にスリリングなサスペンス小説』なんて書かれているので、私の中では『オリエント急行殺人事件』のような王道の娯楽推理劇や『ミッションインポッシブル』のような伏線が張り巡らされたジェットコースターのようなストーリー展開を期待していましたが、文章を読んでも情景が頭に浮かばないのですよ。 主人公のロザリンの人物像がいまいちわからないので感情移入しにくく、第三者目線で見てしまいます。 本当に面白い小説というのは、文字が情景に変わり、登場人物の容姿まで頭の中で再現され彼らの息遣いまで聞こえてる勢いですがどうもこの本を読んでも文字は文字のまま頭に入ってきます。途中で変わるのかと頑張って読みましたが(頭の中で)映像化ができませんでした。 映画化されたらまた違うのかもしれません。 | ||||
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泥棒が家業という女の子が主人公の物語です。本来子供向けなので、とても読みやすいですが、展開がスピーディーでうまいため、大人でもつい面白く読んでしまいます。 「怪盗アルセーヌ・ルパン」ものや、「大どろぼうホッツェンプロッツ」などは自分も、子供も読んできたわけですが、泥棒稼業というのは、子供にとっても、日常生活を離れた冒険に思いをはせて、痛快さを楽しめるのだと思います。現代的な泥棒もの、という点で、シリーズの今後の展開に期待したいと思います。 | ||||
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若き天才泥棒たちが織り成すスリリングなストーリーです。 主人公たちは個性豊かで魅力的なキャラクターであり、彼らの見事な窃盗や奇抜な計画にはアンチ犯罪者な私もつい引き込まれます。 物語は予測不能な展開で進み、飽きさせることなく一気に読めてしまいます。作者の緻密な描写によって、ヨーロッパの風景や盗みのシーンがリアルに描かれ、臨場感があります。物語全体にはスリルと緊張感が満ちており、スピード感があってすごく読みやすいです。 映像化作品も見てみたくなりました。 | ||||
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内容は良かったが表紙にダメージがあるものが届いた。 こういうこともたまにあるからやはり書籍は実店舗に限る。 | ||||
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泥棒一家の母親と娘、ある日母親が捕まってしまい助けるために泥棒の大会があり、そこで優勝すれば願いが叶えられるということで参加することにという流れ。中身は現代的なのと読みやすくすいすいと進む。映画化決定とかは何となく映像にすればまぁ見れるかもという感じかな。主人公が17歳ということで若い俳優とかメンバー揃ってだろうな。内容からお子さんなど学生さんへのプレゼント本とかにも良いかなと思いました。 | ||||
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児童書のカテゴリーだそうですが、我が家の小4児童がまさかのドはまりしていました。 分厚い本ですが、会話形式で話が続く場面が多くて、コミックに近い感覚で読めるみたいですし、泥棒ものは児童文学の中では熱いジャンルですよね。 登場人物はいかにも今どきの若者なので、子ども世代にはすっとなじめるのでしょうが、大人世代だとちょっと厳しいかも。 | ||||
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この手の小説が好きな大人から子供まで楽しめるヤングアダルト娯楽小説である。 なお、ミステリ好きー!な生き物、文学好きー!な生き物は子供の頃からその血が残ったままに成長するので、ティーンエイジャー主人公でも大人も好きな本です。 家族についてなどの語り口も読みやすく、あー!と読み進め、途中あたりで「あー、これ映画化わかる。映像向くわ!」と納得がいく。 そしてヤングアダルトと書きつつも、こういう空気、いわゆるコージーミステリーもこんな感じあるんですよね。 主人公たちがティーンエイジャーなところでヤングアダルト小説(というくくりがあります)と判断したのですが… | ||||
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まず表紙と帯のふれ文句に釣られてしまいました。ハリウッドで映画化決定まであるとかなり期待が増します。 しかし所謂児童書で分厚いが読みやすくて内容もそれなりに面白いが、過度の期待はしない方が良いと思います。 現時点ではそこまで期待するような内容でも無く、ヒットするかは、、、、。 でも映画化されると化けるかもしれませんね。 | ||||
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結構分厚い小説と思ったが、児童小説であり、意外とシンプルで読みやすい。 例としてですが、中学生の娘が、魔法の例の小説を楽しく読めるレベルであれば、十分楽しめるという状態です。 大人でも楽しめますが、すさまじく凝ったものではなくわかりやすいものです。 簡単に楽しく読むなら十分。 | ||||
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読書好きな子なら小学生でも読めるような内容です。 ネタバレになるので詳細は書けませんが。 そこそこ厚さもあるので読みごたえもあります。 映画化も決まってるって事だったので事前に読んでおけば映画もさらに楽しめそうです。 | ||||
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読みやすいけど、序盤の時点で何か違和感がありました。 読んで行くと児童文学なのだなと気づき、個人的にはもうちょっとどっしりとしたサスペンスが読みたかったかな。 映画化と言う事で、原作と映画の違いが楽しみです。 | ||||
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見出しや帯が良くないですね。 ハードル上げすぎです。 読む方は多分期待MAXではないでしょうか。 私もその一人。 5日かけて読み終えました。 読み続けていくうちにはまるだろうと頑張って読んだ感じ。 セリフ中心の台本を読んでいるような印象で、登場人物への魅力も感じず、ラストまで感情移入できませんでした。 カテゴリーは児童書とのことですが、ハリーポッターシリーズは全巻読み、好きな本もたくさんあります。 色んな分野の新刊を読むのは基本的に大好きなのですが、とてもがっかりしました。 多分見出しや帯の影響も大きい。 作者はまだ若く、日本のアニメや漫画も大好きで、オーシャンズ11シリーズにも影響を受けたとのこと。 自身と同じ人種の女の子が活躍する本を書きたかったという熱意は伝わります。 設定も細かく「世界中から選ばれた新進気鋭の泥棒たちが盗みの技を競い合う、違法で危険なコンテストへの参加」という内容は今までにないもの。 映画化も決まっているとのことですが、読んでいる時どんな俳優さんがやるんだろうと考えながら読むのは面白かったです。 本を読んでから映画を観るのも面白そうと期待しましたが、多分映画も観ません。 アメリカで億越え契約!世界27か国で版権が売れたとのこと。 日本ではどうでしょうか。 年代差もあるかな。 若い人にはすごくはまるのかも!! | ||||
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高学年または中学生ならサクサク読めると思う。 ストーリー性があるから入り込めばあっという間に進むはず。 映画との違いなど今後見れるので長く持てる本かと。 | ||||
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読み進めやすくておススメです。映画化もされるんですね! | ||||
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「ハリウッドで映画化決定!」と書かれていたので何!おもしろそう!と思い注文しました。 ページ数は結構ありますがサクサク読み進められます。 面白いです。内容的には面白いけれど・・・ 商品説明ページの宣伝文句をみて期待しすぎた自分がいました。笑 児童文学なので本を読みなれている子供にはオススメできる。 | ||||
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