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声なき蝉 空也十番勝負 青春篇
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【この小説が収録されている参考書籍】
声なき蝉 空也十番勝負 青春篇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 21~40 2/3ページ
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本家の居眠り磐音シリーズは、全体にのほほんとしたところがあったが、 本作は、主人公が若くて強情っぱりな事もあり、何かさわやか。 今後が楽しみ。 | ||||
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他の人のレビューを見ると、あまり好評ではない感じでしたが、それなりに楽しんで読みました。ただ、内容に薩摩のことが詳しく説明する部分が多かったので、読みずらい人がいたのかもしれません。佐伯先生の歳を考えるとこの続きは難しいかもしれませんが、頑張ってぜひ続きを出してほしいと思っています。 | ||||
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藤沢周平亡き後、剣豪小説から離れ佐伯泰英に出合い「居眠り磐音シリーズ」を27巻ごろまで読んだであろうか。 そこでやめた。もちろん佐伯に藤沢の面影を求めてもしかたない。 久しぶりに著者の作品を手に取る。藤沢作品ではお馴染みの蓬田やすひろのイラストレーションに惹かれたせいでもある。 しかし買ったものの半年ほど本棚に眠っていたものである。ちかごろヘヴィな内容の本を続けて読んでいたので次の本の間に何か挟みたくなったのだ。 最近は50P読んで惹かれないものは途中でやめることにしている、また上下巻のものは上巻をある程度読んでから下巻を買う(人生は短いのだ、本は無限にある)。上巻を少しもたもたしながら下巻を一気に読んでしまった。最後ではお約束ではあるが、グッときたのだ。 たまにはいいじゃないか、これで。これが著者の作風なのだ。 マンネリ?大いに結構。読者はそれを求めている。 名作じゃなくてよろしい(著者をけなしているわけではありません)。 読書的体調が悪くなったら私は佐伯とか、宮部みゆきはオススメだと思います。基本スラスラ読めます。 さて取り掛かるのが遅かったものだからすでに新刊が出ている。 読書スランプはまだ脱出できてないし、次なる空也の声を聴くために先ほどAmazonをポチっといたしました。 | ||||
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陽炎の辻が51巻で終了してしまい、磐音ロスになっていました。 これが発行されたおかげで坂崎磐音関わりのその後も楽しく読んでいます。 空也の苦労がしのばれます。 | ||||
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久しぶりに、新鮮味のある内容でした。上下二巻を一緒に紙の本で購入し、両方を二日で読まされてしまいました。次が待ち遠しいので本屋の前を通る度に覗くのですが、先日待望の続きがありましたので買って帰ったところ、既に読了した下巻でした。少々そそっかしいのは恥ずかしいですが、佐伯先生にはこうした読者のためにも引き続き面白い本を書いて頂きたいです。 | ||||
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待望の本を手にし、むさぼるように読みました。そんな中で、空也が「無言の行」を始めましたが、16歳の若者が、このような思索ができるのだろうか、と半信半疑で読み続けました。私ならすぐにボロがでそうですが、その辺は作者の注意事項かと納得しました。 ストーリー全体は、独特の佐伯流で展開されており、胸躍らせて読み続けました。が、地名や川の名にカナが少なく、何と読むのか見当もつかず、だからと言って地図を調べるのも面倒で、適当に読み流しました。私にとっては、判り切りきった漢字にカナではなく、地名や川の名などにカナがあればと思いました。 しかし「名無しどん」の壮快なる活躍は、十分に満喫させて戴ました。 | ||||
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今回のストーリーも息もつかせぬ展開、たとえ地図やイラストがなくても、構成、進捗に応じた風景や決闘シーンを想像して読み進むことができる。その時何故か同じ光景を頭の中で描いてる。落語を聞くときも、内容に応じて自然に情景が浮かんでくるのと同じですね。ところでこの上下巻、すでに3回目を読み進んでるが、そのたびに新鮮な味わい?感動が湧き上がる。歳重ね、目が見えなくなり活字が見えなくなるまで読み続けたいシリーズだ。ユーチュブで朗読が投稿されれば、文句なく病床でも聴き続けるだろう。最近は剣客商売が投稿されており時折拝聴してる。なおこの旧シリーズは全て、すでに3回読破しており、間もなく4回めに入る。50巻としても2年目にして150冊分読んだことになるか・・・ 単純な結末でも、何回読んでもその過程にワクワクドキドキ、展開を楽しませてくれる筆者の筆運びに、読み応えを何度も感じ相変わらずため息が出る。 | ||||
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声なき蝉が何を意味してるのかよく分かった。空也という名が1回も出てこなっかたのではらはらした。 | ||||
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声なき蝉が何を意味しているのかよく分かった。今後の空也の活躍が楽しみ。 | ||||
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あの空也がまあ立派になって。 今後の成長を見てみたい。 ぜひシリーズ化してください。 | ||||
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居眠り磐音シリーズの続きということで、気になったので下巻とまとめて購入しました。シリーズ後半における不満足感を引き継いでいるような感じで残念です。 | ||||
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居眠り磐音シリーズの続きということで、気になったので上巻とまとめて購入しました。シリーズ後半における不満足感を引き継いでいるような感じで残念です。 | ||||
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何時ものように楽しめたが、読んでいるうちになぜか疲れを感じていた。 勝手の知れない山の中を彷徨している感覚で、現在地がわからないのが 不安にさえ感じられた。 普段、山ではGPS&地図、道路ではカーナビで現在地を確認出来ている 安心感がある。 作者はサービス精神の旺盛な人であり、いつものごとく古い文献などから 探し出してくれた、古い地名や街道の名前などを長々と列挙してくれてい るが、薩摩や日向などに馴染みのない自分には、ちんぷんかんぷん、 読んでいるだけでイライラが募ってくる。 「鎌倉河岸」などでは地図を 用意してくれて助かる。なぜこの出版社はサービス精神が足りないのか? 次号は地図が用意されいるか確認してから買うことにしよう。 | ||||
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磐音・おこんさんから、空也に変わりましたが、大好きな若手には逢えて、嬉しいです。これからも 継続して楽しんで行きます。 | ||||
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空也がいよいよ 薩摩ですねぇ。武術者として、生きもあって良かったですね。これからも 楽しく読んでいきます。 | ||||
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新しい佐伯さんの世界を感じました。特に(下)の終章は涙ぽろぽろで読みました。 | ||||
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居眠り磐根が完結になったとき、これからの楽しみが消えてしまったと思いましたがあらたに空也が主人公となっての発刊はうれしく思いました。これからの空也の成長が楽しみです。 | ||||
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居眠り磐根が終わりましたが、その息子が活躍する姿を見ることが出来て大変嬉しく思っています。次の本が待ち遠しいです。 | ||||
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霧子の出番が少なすぎる、下巻に続く重要な局面を担う主要キャスト、もう少し係わって欲しかった。 遠目に滝に落ちた場面で、さっさと諦めるなど有り得ない設定。 どうにも出来ない様を、もっと深く掘り下げて書くべきだったと思う。 | ||||
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前後編通して一気に読了。 磐音シリーズに比べると若干骨が細いが、眉姫との関わりが生まれて、面白くなりそう。 昔の映画の新吾十番勝負の様な若侍を見せて欲しい!!! | ||||
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