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声なき蝉 空也十番勝負 青春篇
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【この小説が収録されている参考書籍】
声なき蝉 空也十番勝負 青春篇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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また利次郎や霧子、奈緒たちに会えた。懐かしい思いがよみがえる。勿論、開巻と同時に磐音とおこんにも会え た。暖かい風に吹かれている様。・・・と思ったのも束の間、全身に冷水を浴びせられる設定に驚愕する。心乱れ ながら救いを求めるようにページを追う。 主人公は空也のはずだが、なぜか著者は一切その名を用いずただ「若者」とのみ記述。しかも「声なき蝉」。シ リーズ最後までこの設定を続けるつもりなのだろうか?胸にしこりを残したまま読み続ける。 舞台は九州地方で馴染みのない地名が多く、位置関係が全くつかめない。本の見返しに地図でも挿入してくれた ら良かったと思う(でも双葉文庫ではそう言うことはしない様子)。 | ||||
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とても強いタバコ臭が付いていて、気になって静かに読めませんでした。検品時点で解るほどの匂いです。中古本で単価は安いのですが、チェツクをきちんとした欲しかったですね。同時に依頼した他の2冊は検品者が異なっていたせいか、良いものでしたよ。 | ||||
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居眠り磐音シリーズの続きということで、気になったので下巻とまとめて購入しました。シリーズ後半における不満足感を引き継いでいるような感じで残念です。 | ||||
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居眠り磐音シリーズの続きということで、気になったので上巻とまとめて購入しました。シリーズ後半における不満足感を引き継いでいるような感じで残念です。 | ||||
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何時ものように楽しめたが、読んでいるうちになぜか疲れを感じていた。 勝手の知れない山の中を彷徨している感覚で、現在地がわからないのが 不安にさえ感じられた。 普段、山ではGPS&地図、道路ではカーナビで現在地を確認出来ている 安心感がある。 作者はサービス精神の旺盛な人であり、いつものごとく古い文献などから 探し出してくれた、古い地名や街道の名前などを長々と列挙してくれてい るが、薩摩や日向などに馴染みのない自分には、ちんぷんかんぷん、 読んでいるだけでイライラが募ってくる。 「鎌倉河岸」などでは地図を 用意してくれて助かる。なぜこの出版社はサービス精神が足りないのか? 次号は地図が用意されいるか確認してから買うことにしよう。 | ||||
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期待して予約して買いましたが、まだ上巻も読み切ることができません、陽炎ノ辻~旅立ノ朝まですべて複数回読んでいますがこんなことは初めてです、どうもこのまま未読で終わりそうな気がします。下巻は本文はまだ一行も読んでいませんが、あとがきは見ましたが、寂しさを感じました。余談になりますが、発売日近くに東京に出張に行った際、大きな書店で大々的に宣伝され、店員さんも宣伝用のそろいの服を着ていたのでびっくりしました。 | ||||
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佐伯さんの時代小説はほとんど読んでいますが、最近つまらなくなってきているようで…。新酔いどれ小籐次もそうだし、この新作も面白くない。 ぼつぼつ惰性で佐伯さんの時代小説読むの止めようかと思いながら読みました。比較は失礼ながら、時代小説なら上田秀人とかのほうが再読 に足るように感じます。少々残念。 | ||||
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2冊にするためかテンポが悪い。あの時代を描くに霧子の行動に問題あり違和感がある。この類の小説は「主人公」が死なないので娯楽として読める。 | ||||
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1/6発売とのことだったが、近辺の書店では5日に入荷していた。空也の物語か・・・ご祝儀で買うか、というわけで上下巻とも(実は黒書院の六兵衛(上・下)も)購入してさっそく読んだ。申し訳ないけど期待を裏切られた感じ。『薩摩へ武者修行に出た空也がみまかった』という情報がもたらされて、磐音・おこんが悲嘆にくれるところから始まる・・・・って、のっけから主人公を殺すなんてありえないから、この時点で話の流れが想像できて「あーあ」になった。結局、紆余曲折を経て薩摩に入り込むのだが、その準備段階がだらだら描かれていて興味を削ぐ。潜入後は、とある引退した重臣の助力を得て無事に薩摩から帰還するのだが、その間のわき役の方々の描き方も軽すぎて気に入らん。空也シリーズを続けるつもりなのだろうが、ここはもっと凝縮して1巻だけで済んだはず。出版社の都合かねぇ。 | ||||
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