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木槿ノ賦
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木槿ノ賦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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いよいよ舞台は天明になりました。起倒流道場に乗り込み、田沼意次の次の権力者である松平定信の前で鈴木静兵衛を叩きのめしたシーンは胸がスカッとしました。佐野善左衛門も登場し、運命の天明4年まであと一年。いよいよシリーズも終わりに近いづいたと思うと寂しい。 それにしても、矢傷を負った霧子の具合が気になる。次は回復して、田沼親子の繰り出す一味に一泡吹かせてくれることに期待 | ||||
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春霞ノ乱、散華ノ刻に続く関前藩内紛の総まとめ。 内紛は前巻でだいたい方がついていたため、今回はその始末と次巻のためのプロローグといったところ。後半になって懐かしい登場人物の名前が次々と出てきて、やっと本筋に戻る雰囲気になってきた。 あと8巻で50巻だがそこまで引き伸ばすには、まだまだ山や谷をいくつも越えなきゃならないようだ。 | ||||
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前回のレビューでも書きましたが、いよいよ田沼時代の 終焉を迎える記述があちらこちらに登場してますね・・・ 極め付きは久々の佐野さん幕引きの主役登場です。 今回三部作最後の木槿の賦は、時代劇の王道を行ってますね お涙頂戴の物語に殊のほか楽しめたかな。 懐かしい顔が総出演してました(笑) 前回要望した?山形在住の奈緒さんの身の回りに何か異変が・・・・ 吉原の園八さんと次巻は磐音さん出羽に旅に出かけるかも知れません。 聖人君子的な居眠り磐音さん、たまには羽目を外して奈緒さんを 抱きしめてそっと悩みを聞いてあげて欲しいなぁ(笑) とうとう温厚な居眠り磐音も堪忍袋の緒が切れて 江戸起倒流の鈴木清兵衛の勝負に決着をつけたところで終ってます。 いつも思うけれど、密偵の弥助と弟子の霧子御両人獅子奮迅の活躍で スーパーヒーローですよ、今回は霧子さん短矢で深手を負ってしまいましたが 何とか無事に意識を回復して欲しいものです。 | ||||
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シリーズで読んでいます。 この作家の作品はとても読みやすく、手に届いたその日に読み終えてしまいます。 早く続きが発刊されないかと思ってしまうのは私だけでしょうか? | ||||
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