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薬屋のひとりごと12
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薬屋のひとりごと12の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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隔離パートは4巻の時同様冗長でした。小エピソードがテンポいいかといえば、最近数巻と同じですが。 本巻は都に帰って伏線回収か、西都の長官として居残るか(どちらにしても大団円となる)で完結と思っていたので、次からどうしようかなというところです。 だって雀さんの初出と任務内容を考えると依頼者と意図は明白で、もう少女漫画要素としては充分だし、推理・医療要素は最近質量とも薄いし(やぶ以外の医官どこ行った)。 目立つ伏線が残っているので次は追いますが、羅半兄ネタで伸ばしてきたら無理かも。 結局、羅漢パパと一緒という好機を誰も生かさずでしたね。 | ||||
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前巻と違い、猫猫がいい感じで楊家に絡んでおり、面白く読めていました。 が、中盤以降唐突に他国の王位争いがつっこまれてきたと思ったら、猫猫はまた本筋からはじき出され、訳が分からないままひたすら連れ回されるだけになります。で、何がどう解決したのか読者にも不明のまま、いつの間にか雀さんが場を仕切り、全部丸くおさまっています。 そしてラストに来るのは前巻の陸孫に続いて雀さんの鬱過去話。またこのパターンですか。さすがに2巻続いてだとげんなりしますね。 というか、必要だったんですかその過去設定? 陸孫同様、読者をモヤモヤさせただけで、次巻以降は完全スルーになるだけな気がするんですが。 羅半兄いじりもそろそろウザいです。作者がキャラクターを無意味にいじめて喜んでいるだけですよね、すでに。 | ||||
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4巻までが最高に面白く、その後はいつかまた面白くなるのでは?という期待を込めて読んでいます。初期に比べると同じ人が書いているのか疑いたくなるほど文章や表現が悪い意味で軽く、長さのわりには内容もないです。大好きだった挿し絵も絵柄が変わったようで、初期より雑になった気がして悲しいです。 | ||||
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