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薬屋のひとりごと12
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薬屋のひとりごと12の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全59件 41~59 3/3ページ
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個人的理由で別のアカウントから購入したのでこちらには反映されてないかも。 西での出来事と蝗害に伴うあれこれが一応一段落。雀さんについても大体予想通りだったかな。 張り巡らされた伏線が回収されるのはいいのだが、その張り方があからさますぎるというか、ミエミエすぎて面白くない。これ伏線ですよ!これから回収しますよ!が見えすぎて萎える。猫猫や他の登場人物が些細なことと捨て置くことは必ず大事になる、嫌な予感は必ず当たる。次の展開が読め過ぎるのはどうにも。 伏線はもう少し巧妙に隠して欲しい。回収されてからあれがそうだったんだ!と新鮮に驚きたい。あーここであれを回収かーはいはい、って思わされて何が楽しいんだ。基本的には面白いストーリーだとは思っているが、書き方が残念。 | ||||
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待ちに待った12巻。さまざまな謎と伏線が回収されます。脱線や余話がちょっと少なく、話を追う展開が続きますが、一気に読んでしまいました。面白かったです。 | ||||
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嫁に頼まれて購入しました。嫁からは作品は大変良かったと聞きました。喜んでいる嫁を見て私は満足です | ||||
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ようやく内容が大きなひと段落します。猫猫はまた政治のトラブルに巻き込まれて行きます。雀さんの活躍にも注目です。壬氏との関係も気になるところです。謎は謎のまま? お楽しみに。 | ||||
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最初から読んでいるので、とても面白かったです。 | ||||
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長いこと西都でなんやかんやありましたが一区切りです。さて、羅半兄の名前は結局何というのでしょうか。まあ、第8話での反応で丸わかりなのですが、これが終話で壬氏と猫猫が顔を見合わせるオチにつながります。名簿を見て乗っているはずと係りの者が誤解するというオチです。気の毒というか良い人すぎるというか。この作品の癒しはやぶ医者と羅半兄が担っていると言って過言ではありません。やぶ医者はただただその存在が癒しですが、羅半兄は人の良さが癒しです。その人の良さは農民として思わぬ人望を得ていることをひょんなことから猫猫は知る。 一方で胡散臭いことでは人後に落ちないのはまさしく雀さんです。というか本巻の本当の主役は雀さんです。むしろ猫猫は表に出ているだけでその視野の中のことしかわからない。その範囲で対応するだけなので読んでいても活躍しているという感じが無い。しかしそれが終盤の盛り上がりにつながる。 ところで、吐しゃ物がきらきらするもんだろうか。 | ||||
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前巻の内容で12巻は陸孫が地味な陸孫から活躍陸孫になるかと思っていたら全くそうじゃなかったですね(推しだけに残念)もう出てこない気がするし。代わりに新たな登場人物が増えて名前を覚えるのが大変です。でも最終巻まで買うんだろうな…と思いながら読んでます | ||||
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ずいぶん挿絵が変わってしまって驚きました。残念です。 以前の挿絵がよかったのですが、やはり長くやっていると絵も変わってきてしまうんでしょうか。 最初ほどの面白さが無くなって来てるように感じました。確か「宮中に名探偵誕生」って感じだったと思いますが、今では「一族、血族物語」みたいになってますね。 | ||||
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淡々とした文章で、アクロバティックなストーリー展開をあっさり語る。 堪らないですよね、毎回のこの感じ。肩が凝らないから、疲れた頭でも読めてしまい、リラックスできる、、、、、わたしはこの本で、脳をマッサージしています。 | ||||
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10巻11巻のレビューの中に主人公の猫猫は右往左往するばかりで、解決しようにも手に余る話しなっているといった内容のものがありました。今回も同様だと感じます、何せ跡継ぎ問題と宗教ですのでどうにもなりません。とりあえずの決着の形になり都に帰ることになってよかったと思いますがここまで広がった話ですが通常パターンのラストに猫猫と月の君の距離が男女のものになりましたので猫猫も21歳になったことですし連載の手仕舞いに入ってもよいような気がします。 個人的に思うことですがこの「薬屋の・・・」シリーズと同じタイミングで読み始めた中華ファンタジーの人気作がこのところ完結が続いています。当然のことながら登場人物たちが歳をとっていくからで、日常系ファンタジーだと終わりのまるで見えない作品も結構存在しますが「薬屋の・・・」はそういった作品にするのは私としては賛成ではありません。 | ||||
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最新刊を読むと1巻とWEBの原作連載を最初からまた読み返したくなる作品です コミックの方も好きですが文字が好きなのでたくさん読めるのが嬉しいです、物語が進むに連れ登場人物が増え壬氏の周辺が複雑にきな臭くなり猫猫と中々一緒の場面がありませんが、私はこの距離感と事件の中に置いての猫猫の立ち位置でどんな考えで行動していくのかを追うのが大好きなんです。 なのでまだまだ続いていってほしいですね。 | ||||
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長かった西部編終了しました。 流れとしてはwebで発表されていたものと大差なく、長く新刊だせないというほどの変化はなかったでしょう。 ただ作者である日向夏さんが別のシリーズなどを出しているので、そちらを優先させたのでしょう。 正直、シリーズとして長くやっている上に作中時間もかなりかかって問題解決に奔走しているので、内憂めいた問題は減っています。 まあ天変地異と外国の侵略というどうしようもない問題はありえますが、そこまでは小説としてやると理不尽さもでますしね。 あとは日常と人間関係の変化や整理をして、ハッピーエンドに向かうという感じでラストに向かうくらいではないかと思います。 次の新刊も気長に待つべきでしょうか。 今回は謎の変人だった雀さんの掘り下げや、西部の後継者問題の解決、そして猫猫と任氏の少しの関係の変化といったところでしょうか。 前半はまた簡単な謎と事件でしたが、そこから西部の後継者問題や、雀の内面掘り下げなど、展開が面白く、一気に流れにのって楽しめました。 話の本筋とは関係ないですが、やぶ医者と羅半兄が癒しでくすりと笑わせてくれます。そして今回羅半兄の本名がほぼ明かされました(笑)。 | ||||
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どんどん広がりますねー(^^) 次巻どこまで行くのか楽しみです。 | ||||
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ずっと待っていたので、続きが読めてよかったです。 ボリュームもあってすごく嬉しかった。 ネタバレにならないように書くけれど・・・ 星5の気持ちだけれど、もう少し色々付け足して2巻分に分かれててもよかったかも。と素人的に思います。 新キャラが多いから、馴染むまでに時間が欲しいのと、どうした?何が起こってる?ってなってからの、解決がされているけれど胸にストンと落ちるまで時間がかかってます。ちょっともやもや。もう少しサイドストーリー欲しかったかも。 そして、他の人たちがどういう動きをしていたかも、もう少し知りたかったかもしれません。実際解決の為に何してたのかもう少し詳細にあったらストンとしたのかな。特にJ氏様と父上とか。 あと、それまでの巻にあれだけ出てきた人とかの内面が出てこないと不思議な気持ちに・・・同僚も名前も出てこなかった気がする。。 | ||||
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前巻と違い、猫猫がいい感じで楊家に絡んでおり、面白く読めていました。 が、中盤以降唐突に他国の王位争いがつっこまれてきたと思ったら、猫猫はまた本筋からはじき出され、訳が分からないままひたすら連れ回されるだけになります。で、何がどう解決したのか読者にも不明のまま、いつの間にか雀さんが場を仕切り、全部丸くおさまっています。 そしてラストに来るのは前巻の陸孫に続いて雀さんの鬱過去話。またこのパターンですか。さすがに2巻続いてだとげんなりしますね。 というか、必要だったんですかその過去設定? 陸孫同様、読者をモヤモヤさせただけで、次巻以降は完全スルーになるだけな気がするんですが。 羅半兄いじりもそろそろウザいです。作者がキャラクターを無意味にいじめて喜んでいるだけですよね、すでに。 | ||||
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4巻までが最高に面白く、その後はいつかまた面白くなるのでは?という期待を込めて読んでいます。初期に比べると同じ人が書いているのか疑いたくなるほど文章や表現が悪い意味で軽く、長さのわりには内容もないです。大好きだった挿し絵も絵柄が変わったようで、初期より雑になった気がして悲しいです。 | ||||
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前の巻(11巻)の発売日って1年以上前(2021/05)だったのですね。実際、あれで「完」ってなっても の終わり方だったので心配していたので、続巻が出て安心しました。今回の終わり方はしばらく続き そうなものでしたし・・・ 相変わらずの面白さで今後も楽しみです。 ネタバレになるので詳しくは書きませんが、表題はここで出てきたキノコのモデルと思われる ものです。こんな便利なキノコがあるんですね。 | ||||
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やたら血族、一族、その使命に重きを置く話ですよね。個人のバックボーンの掘り下げはいいのですが、話全体としては、さして盛り上がりもなく、推理ものとも恋愛物とも言うには薄く、冒険活劇でもなく。例えるなら、やたら味の薄い料理を食べさせ続けられるかのような、もやもや感だけが残る話でした。 | ||||
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こちらも補給させていただきました 次も楽しみにしてます | ||||
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