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おるすばん



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【この小説が収録されている参考書籍】
おるすばん (角川ホラー文庫)

おるすばんの評価: 2.25/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(1pt)

ないない尽くしのホラーを装ったクリーチャー小説

とりあえず文章がちょっと。何だろう?表現が稚拙と言うか、何かが全編通してひっかかり続けて内容に集中出来ず。
その肝心の中身も、超常現象の起源から制約から展開から何から何まで説明不足感が否めず最後まで納得出来ず。
エピローグも何か良くわからず。
兎にも角にも色々なものが足りない小説でした。申し訳ないがこの方の小説は二度と買うことは無いでしょう。
おるすばん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おるすばん (角川ホラー文庫)より
4041086620
No.7:
(4pt)

家で1人は怖い

大体夜に読むので、ちょっと怖かった。岩井志麻子さんの「ぼっけぇきょうてぇ」みたいな感じかと思ったら、ちょっと違う。追いかけてくるのは怖いですね。
おるすばん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おるすばん (角川ホラー文庫)より
4041086620
No.6:
(1pt)

デタラメ

何故現代の人々が狙われるのかサッパリわからない。友達も偽者なら(⬅予想通り)、大量殺戮の話も嘘臭過ぎて怖いとは思えない。
おるすばん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おるすばん (角川ホラー文庫)より
4041086620
No.5:
(2pt)

序盤~中盤は怖いけど...

一口にホラーといえど、ちゃんと恐怖を感じる作品は少ないので作者さんには期待しています
編集の方がちゃんと助言をすれば、終盤の不自然さとグダグダ感ももっと良くなるのではないでしょうか
おるすばん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おるすばん (角川ホラー文庫)より
4041086620
No.4:
(5pt)

人形苦手な人は注意

夜中に読み始めて後悔しました。読んでる途中家族が開けてた窓に気付き、とても慌てて閉めました。
メインストーリーと、ドロボーに殺されていく人々のストーリーをカットバックで挟んでいくのも緊張感が持続していいですね。あとは文章が読みやすくて、すいすいと読めるあたりも素晴らしいなと感じました。手に汗を握りながら読みました……
おるすばん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おるすばん (角川ホラー文庫)より
4041086620
No.3:
(2pt)

あの子たちのその後

途中まではいつも通りの展開の速さ。
そして、疑惑の起きないくらいの展開で楽しかったのですが、後半、ショップの男性の結末あたりから?
でした。

あれがある意味がわからずに終わりました。
ネタバレになるのでそこは明かしませんが、何故あそこを挟んだのに?と。

さらに後半の展開。
後悔があるなら何故?と。

更に更に、後半。
結局はどーなったの?

この作者は好きなのです。
自分はそんなに頭が良いわけではなく、考証たてられるわけでもないのですが、ホラーとして楽しいので。
ただ、今回のはほったらかしなとこだけがちょっと。
そのくらいでしょうか。

次回楽しみにしてます。
おるすばん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おるすばん (角川ホラー文庫)より
4041086620
No.2:
(1pt)

純粋に駄作

相変わらず文章は下手糞で、本人は上手く書いているつもりなのだろうが、商業レベルで活躍している普通の小説家には、到底及ばない。なろう小説ならまだ分かる。有名なホラー映画や漫画などにもろに影響を受けているのが見え見えで、オリジナリティは皆無と言っていいだろう。
話に関わってくる小さな女の子の描写も純粋に下手糞。この作家は文章も下手、人物描写もろくに出来ない、加えて上達する気もさらさらないのだから本当に救いようがない。なぜデビュー出来たのか不思議でならない。こいつをデビューさせた選考委員は、脳に虫でも湧いているのだろうか?
なんの脈絡もなく登場人物が切り替わり、全く知らない人物が出てきて、「ドロボー」「キムラサン」とかいうお馴染みのクリーチャー(笑)に襲われる、というこいつの常套パターン。「夜葬」が多少売れたから、同じ手法を使えば二匹目のドジョウよろしく売れると勘違いしているのだろう。こいつの名誉欲丸出しの浅はかな考えが透けて見えるようだ。
描写もなにもなく、ただモンスターが突然人を襲い、それが書かれている。ただそれだけの話。本当に話を作るのが下手糞なのだなあ、という感想を覚えた。まあ、どうせこの路線でしか書けないのだから、出版社に見捨てられるまで存分に下手糞な小説を書けばいいだろう。
最後に一つ。
こんな糞みたいな小説がヒットするほど、世の中は甘くない。まあ、言っても分からないだろうがな(笑)
おるすばん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おるすばん (角川ホラー文庫)より
4041086620
No.1:
(2pt)

文章が…。

初めて読む作家さんでしたが、お世辞にも文章が上手いとは言えません。
よくあるホラーの手法を、ことごとく掻い摘んで取り入れました、みたいな。
ホラーそのものも、全然怖くないというか…単に気持ち悪いだけ。
「ドロボー」「キムラサン」これが霊的なものというより、どちらかというと怪物みたいな雰囲気。
村の古い因習だったり、謎の団体だったりを絡めて、民俗学的な要素を取り入れたホラーにしたいのかもしれませんが、単に怪物が次々に人を襲っていく感じ。
新たに襲われるであろう人が登場する場面も、何か違和感あるんですよね。
突然場面が変わって新しい人物が出てきて、その人が怪異に巻き込まれるって描写はホラーによくあると思うんですが、この作家さんの場合、何か違和感…上手く説明出来ないけど。
あと人が襲われる時、相手が人間ではなく怪異だとわかってからの展開が速すぎる。
もっとその怪異と論戦したり、逃げたり、そういう過程が一番怖いと思うんですが。
怖さを感じる前に、あっさり襲っちゃう感じですね。
さらっと読む暇つぶしにはいいでしょうが、普段からホラー小説なりミステリー小説なりを読み込んでいる人には、かなり微妙な作品だと思います。
おるすばん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おるすばん (角川ホラー文庫)より
4041086620

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