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死者の試写会へようこそ: 怪異名所巡り12
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死者の試写会へようこそ: 怪異名所巡り12の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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何を買っても赤川次郎さんの作品は ハズレがない。 長らく読まれているのも納得です。 | ||||
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このシリーズも面白い 相変わらずの流れだけどそれを期待しての購入 今後も読み続けたい | ||||
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赤川次郎の作品はいつも夢中で読んでしまいます! まだまだいいおもしろい作品を期待します! | ||||
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前のが駄作だったので期待しなかったが楽しめた。 尚、私は町田藍さんに負の感情はありません。 主人公(作者)に対する感想です。 雪の中のツアーガイド 自分が好きだった男にはニコニコと愛想を振り撒き、裏切った男は 凍死させる女と、嘘と策略で結婚したような女とこれからも添い遂げる哀れな男の話。 KO牧場の決闘 話は少し超常現象的で面白かった。 ありきたりのハッピーエンドにみえるが、こんな怨念の結晶みたいな父親のこと、三郎が浮気でもしたらすぐにあの世からやって来て取り殺すだろう・・・・怖い。 月のうさぎはお留守番 一番つまらなかった。 阿部達郎は確かにひどい男、だからといって、関係者でもない主人公と女子高生まで加わって、よってたかって陥れるのは大人の苛め。 結婚なさるのは勝手だが、結婚は現実、こんなに屁理屈だらけの変人今田と結婚しても長続きはしないと思う。 死者の試写会 試写会は本当にただのきっかけ。幽霊など出てこない。確かに一番悪いのは滅茶苦茶な性格の林浩太郎。しかし林誠は会社を乗っ取るために死にたくもない浩太郎をわざと殺したのかも知れない、なのに主人公(作者)は私の胸のなかにしまってなどといかにも度量がありますみたいに得意満面。まるで大昔の髪の毛ボサボサの探偵みたい。(あの方は、私は刑事じゃないから犯人逮捕はしませんと言っていた)。 正義果つるところ 幽霊より人間が怖いがこのシリーズのテーマらしいが、やはり幽霊は怖い。 ツアーガイドの話もそうだが、この話も幽霊?の力が最後に復讐? する、この霊感バスガイドシリーズに相応しい話。あの蔵本(こんな人が刑事)と我が身可愛さばかりの真由が自殺するわけ無いし、事故死は都合が良すぎる。だいたいいくら親切でも赤の他人にここまでしないし、普通なら救急車に乗せてさようならでしょう。こんなに親切な医者も日本に三人くらいしか居ないし、かなり嘘臭い。 もっと嘘臭いのが亡くなった夫の会社のOL池本アンナ。こんな人もう時代劇でも出てこない。 ジャンヌダルクの白馬 これもよってたかって相手の男を陥れる話。しかもこの作者特有の、昔親に世話になった人や、知人のCG制作会社勤務とかが都合よく出てくる。。 主人公(作者)はあなたに責任は無いなどと、如何にも傍観者面の便利屋(古い)が言いそうなことを偉そうに言っていたが、桂里美は自業自得。いい年をして被害者面は痛々しい。 だいたい馬をスタジオに入れるリスクがわかっていない。スタッフや関係の無い人間が被害に遭うかもしれない。 この作者は映画には詳しいらしいが公衆道徳には疎いらしい。 | ||||
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