水平線の男

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水平線の男の評価:

3.33/5点 レビュー 3件。 - ランク

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平均点3.33pt

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(2pt)

たいしたことない

発表時に問題となったほど奇想天外なトリックと聞き、何時かは読みたいと思っていた。幸い横浜中央図書館に別冊宝石119号(地平線の男として収録)があることが分かり、取り寄せてもらって読んだ。

結論からすると読む価値はない。当時は奇想天外だったかもしれないが、今となっては陳腐以外の何者でもない。西尾維新の小説に“今さら〜でもあるまいし"と書かれているほど。トリックと呼べるものでもないし、犯人を推理する伏線もない。

そして、小説としても面白いものではなかった。

本書は30年以上前の月間プレイボーイで犯人が奇想天外な推理小説として一位に選ばれて以来、尾ひれが付いてプレミア価格となったように思う。文庫も国会図書館に蔵書されてるし、別冊宝石119号も図書館によっては蔵書されている。それを借りて読めば充分と思う。個人的には時間の無駄だったと思ってる。

“水平線の男”と“地平線の男”とは訳者が異なります。“水平線の男”は誤訳だらけだそうです。
水平線の男 (1963年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 水平線の男 (1963年) (創元推理文庫)より
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