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正義の黒幕: 少年弁護士セオの事件簿4
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正義の黒幕: 少年弁護士セオの事件簿4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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小6の娘が気に入っています。 あまり本を読もうとしない子なので、良かったかな | ||||
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息子曰く、所有権のことやバイパスのことが分かってよかったそうです。 | ||||
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全巻読んでいますが、どれも面白かったです。 この作品は、法律の細かいことまで説明されていて、とても読む価値があると思います。 | ||||
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セオの事件簿は第1巻から総て彼女に送っています。とても気に入っているようです。 なにしろ母親が読むのと同じ作家さんの本ですから。グリシャムが子供の読者を きちんと一人前にあつかって、ていねいな筋立てで書いているのが気に入っています。 | ||||
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グリシャム著の少年弁護士セオシリーズ。 今回は、社会運動に参加するセオ。 セオたちがバイパス建設反対に立ち上がる。 日頃触れることのない法律を、グリシャムがわかりやすく説明してくれる文を読むだけでも儲けもの。 生意気なセオだが、独り言のように自分をいさめたり励ましたりしながら、様々なことに向かっていく。 「まちがっていない」は「正しい」にはならない。 正義とは何か。何が正しい選択か。 同じ年頃の子どもたちは、セオのことをどのように感じるかなあ。 | ||||
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第4巻です。 今回はセオ(弁護士をめざす中学生)が、道路建設を強行しようとする大人に立ち向かうお話です。 道路を作るのは住民のためだという人たち。でも、真逆のことを言う人もいます。 セオは、何が本当の正義かをつきとめ、今の若者ならではのやり方で闘います。 ラストシーンは映画を見ているような臨場感で、さすがグリシャムだと思いました。 先日の特定秘密保護法の強行採決と通じるところもあるなあ、と思います。 国民の権利などについても詳しく書かれてあり、なおかつ物語としても面白いので、 これからの日本を生きる子どもたちにもぜひ読んでもらいたいと思いました。 | ||||
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