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トップリーグ2
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トップリーグ2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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読めば読むほど、面白くなってきました。通勤時に少しずつしか読めないが、完読です。最初は面白くなく、途中で止めようと何回も思ったのに。 | ||||
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面白い!ただ、もう一つ、どんでん返しが欲しかった。 | ||||
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報道の舞台裏が分かって、物語としても、驚きの展開で楽しめました。 | ||||
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最後まで結末がよめにくく楽しめた。読み易い文章のため、短時間で読むことができた。 | ||||
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ワンに続いて引き込まれていく感じに、ある意味震えながら飲み続けました。 | ||||
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1も良かったがこの2も更に良かった。 テンポ良く展開し、緊迫感を持ったまま最後まで興味が持続できた。好みの問題もあるが、最近読んだ中では一番おもしろかった。も | ||||
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なし | ||||
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パート1のラストで主人公松岡が、どっちの選択をしたのだろうと夢中でページを開く。直ぐに答えがわかり、その選択をした葛藤が物語の軸になっている。著者は記者出身ゆえに、新聞社の内側が実にリアルだ。 そして、エンターティメント小説の衣を被せているが、内容には巧みに現実の政界の動きを取り入れている。 面白かった。読んでいて本当に興奮した。 ここに書かれている結末が、近い将来、現実のニュースとなって目に飛び込んでくるような気がする。 最高のエンタメ小説だった。 | ||||
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同僚を裏切ってから5年、またしても人生の帰路にたたされる。政治家と記者が手を組んだ過去の事件や現在も行われている贈収賄に記者人生をかけるさまは清々しい。他人を納得させるためには、執拗な取材も仕方がない。有無を言わせない証拠を突きつけてこそ人間の心を取り戻す。 | ||||
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「トップリーグ」の続き。 これを読まなきゃ消化不良になってしまう。 政府要人と新聞記者の関係がリアルに臨場感たっぷりに描かれている。 実に緻密でストイック。 あるあるスト-リーが興味深く展開していく。 事実は包み隠さず、損得抜きで、公平に。 記者が政治のステークホルダーになるのは論外。 利権を得るのはもってのほか。 マスコミは国民が国民として確かな選択をするための手段として記事をリリースするべき。 マスコミは社会の世直しをするために、事実に基づき、偏った思想なく、世に広く配信すべきと思う。 マスコミは本来の使命を持ち、本質を貫く資質を磨いてほしい。 | ||||
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明かされていなかった松岡の父親の経歴と死因、灰原の知らなかった父親の思いや死の起因となった過剰業務の背景が、後半のストーリーを分厚くしていて、最後の100ページを一気に読まされた(外出の予定があったが、予定を変更して最後まで読み切った)。 読み進める間、何度も読み返してしまうほど重要な背景を含んだプロローグがこの本の一番の肝ではないか。 このシリーズ2作目を単独で読むのはお勧めしない。実質的な続編ですので、是非1作目を読んでからこちらを読むべき。 | ||||
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現実の政治を想起させるところ多々有り。フィクションだとは思うが、いろんな実在の政治家の顔が浮かんだ。こんな手法もあったのかと感嘆させられた。 | ||||
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前半は本当に相場英雄の作品かと思うような、表面的な描写が続き心配になるが、中盤まで我慢できれば俄然面白くなってくる。 マスコミと政治の関わりを、一般的な見方とは異なる視点であぶりだしていく。 前作を読んでいたほうが、本作品も関連してくるので楽しめるが、本作だけでも面白い。 | ||||
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トップリーグを読んで、阪/菅義偉の手法があからさまに 明らかになった。 続編のトップリーグ②は、その後に松岡がトップリーグとなり、 酒井が、京都で塾の先生になっているところから始まる。 松岡は、郷里に戻って、松岡の父親のことを知ることになる。 松岡の父親は、政治家の私設秘書であり、 その時の同僚が、阪だった。それは、クラスター事件の収賄のお金を 清廉潔白な森山議員ももらっていて、もみ消そうとした。 松岡の父親は、それを告発しようとして、自動車事故を装って、 殺されることとなった。そのことを知った松岡は、 阪の企んでいる仕掛けを全面的に告発することだった。 上司の阿久津専務の所業も暴かれることになる。 マスコミの中で果たす役割を、物語として実現する。 長期政権を続ける芦原総理そして嫁の淑恵の奔放さと 極東重工、極東商事が、戦闘機のエンジンを製作することを 斡旋するという疑獄だけど、まぁ。実際エンジンが、 日本の企業では 作らせてもらえない状況にあるから 余計 フィクションとして成り立つのかもしれない。 とにかく 菅義偉の存在感から、生まれた作品で、 このような作品が生まれるのは、嬉しい限りだ。 | ||||
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「1」の方から5年が経った後の話だが、主人公の心情の変化であったり、新しい登場人物に目が釘付けになる。最後の方は驚きの連続であり、もう一度読みたくなります。 | ||||
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