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蛇喰らう宿: 地獄くらやみ花もなき 参
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蛇喰らう宿: 地獄くらやみ花もなき 参の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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諸事情により皓とは別行動になった青児だけど、ひとりで頑張ってた…! 青児サイドの話は泣ける。 グロテスクな場面は1巻に比べると少なめ…かな…? | ||||
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間違いなく面白いです!ですがおそらくペットにワンコを飼っておられる方は読むのは辛いかも。私はちょいちょい飛ばし読みしてしまいました。でも読まないと主要キャラ達の人間関係の謎が〜、、、!読まずには先に進めない重要な展開があります! | ||||
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毎回,古典作品からの引用がさりげなく伏線となって物語を構築している作品。今回は泉鏡花がでてきました。自分は泉鏡花は一通りしか流していないので作者のように深く読んでいません。“温故知新”について考えさせられる物語です。 | ||||
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物語としてストーリーが気になって読み続けていますが、作者が登場人物の行動を文に表現する部分についてですが私的には、分かりづらいです。 特に、格闘シーンというか、悪玉との対峙部分です。 今回は、書き散らした感じで、拾い切れない雑破な部分と、描写入れ込み過ぎじゃ?そこ伏線?結局無し?などとしっくりこない巻でした。次回に期待。 | ||||
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魔界の行く末(?)が気になる終わり方です。ストーリーは面白いです!皓さんと青児の飼い主と駄犬のような関係性もすっかり板に付き、駄犬なりに忠犬でいい仕事をするようになってきましたね。紅子さんも含め、まるで家族のような信頼関係を築いてきております。棘のこともいろいろ明らかになってきました。地獄落としの勝負どころではなくなってきそうな展開です。果たして次回は?乞うご期待! | ||||
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3巻目になり、青児、皓、紅子さんの雰囲気が良い感じに家族化しています。 今回は、棘のキャラクターがかなり浮彫になった巻ではないでしょうか。 1巻では鼻持ちならない嫌な奴だったのに、2巻では嫌な奴だけど可愛いところもあるのでは?と思わせ 3巻では嫌な奴だけどそれだけではないと、はっきり示しています。 ストーリーとしては、私自身が大の犬好きということもあり、後半戦は涙なくしては読めなかったのですが、 本来なら犬殺しという最高に嫌いなはずの一志までが哀れで救いがあってよかった思える展開に この作者さんのキャラクターを作る力に本当に驚かされました。 この作品は、主役、準主役だけではなく、悪役たちまですべてが魅力的だと思います。 次巻が待ち遠しい! | ||||
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間が空いていたせいでしょうか、「皓さんの口調ってこんな感じだったっけ?」と思いつつ読み始めました。 前作から待ちに待った3作目。 どんな展開になるのかドキドキでした。 …感想は、面白かったです。ですけれど、ちょっとサクっとしてる。 罪人の生立ちや人物像のストーリーがしっかり描かれていただけに、解決までの流れが駆け足で進んでしまった様に感じました。 ただ、個人的には後半の短期間異色コンビの話が好きだったので、またまた次回に期待しようと思います。(笑) | ||||
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