■スポンサードリンク
エブリ リトル シング2.0
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
エブリ リトル シング2.0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
エブリリトルシング1.0の「カブトムシと少年」の話を聞き、1.0と2.0を探し、すぐに注文。2.0の方が先に届いたので、こちらから読み始めました。1.0を読んでいなくても、短編のようにそれぞれにストーリーがあり、それでいてどこかに関わりがあって、「私、その経緯知ってる」という優越感にひたりながら、別のストーリーに出会う・・・という感じで、お洒落な展開だなと思いました。短編的な展開なので、電車の中で読むのに、ストレスがたまらず、でも、次が気になるので、毎日通勤の時に持ち歩きました。仕事の荷物が多く、重たい荷物の中に入れて持ち歩きましたが、本の重さが気になりませんでした。やさしい気持ちになれる本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大村先生はVBAの第一人者としても有名ですが、文筆家としても知名度を上げています。わかりやすく、知的な文章が魅力です。1度読んだ本を読み返すことはあまりないのですが、この本は2回読み返しました。それくらい価値のある書物だと思います。 本作品は、前作「エブリ リトル シング」の続編です。 今回は、前作第3話の主人公だった清明と京香を中心に話が動きます。第5話では、前作で2度にわたって登場したあの女性が思わぬ形で登場します。前作では与えられた環境の中で努力することの大切さを説いていましたが、本策では資格や肩書きが自分の人生を幸せにするわけではないこと、本当の幸せは別のところにあることを全編にわたって訴えています。 前作「エブリ リトル シング」を合わせて読むことで、この作品は本当の輝きを見せてくれます。とにかく、ご一読ください。そして、ITライターが書いたとは思えないほどクオリティの高い文章に驚くはずです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
エブリリトルシングの第二弾です。 筆者はIT作家。 なんとなく冷たい響きの職業です。。 でも、本当にやさしい人でないと ここまで人を笑わせることも、 感動させることもできないと感じました。 これで何も感じない人とは仲良くできないかもしれません。 ちなみに歌手のELTとは全然関係なかったです(当たり前か)。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!