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MIX 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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MIX 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1～20 1/2ページ
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| 「BACK」で靄がかかってた謎が後半で明らかになったけど、スヴェートそしてルシフェルの実体が不明、これからの展開が楽しみです。読者を離さない内藤先生に脱帽です。「猟奇犯罪ほいほい藤堂比奈子」に釘付けです❣️ | ||||
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| はまってます。癖になります。 | ||||
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| 貴方には、貴方にしかできないもの(専門性)があるだろうか？ それを必要とする人は存在するのか？ 人類の向上のために、役立てることを夢みる人が。 やんぬるかな？ 人工知能よりも数段すぐれた才能を、悪意に転用する輩が少なからず存在する。 これまた、運命として受け入れるのか？ 悪意は伝染する。 なんと人間の「闇」の「業」の深いことか！？ ただ、環境と条件が整えば・・・人間かわれるかも。 誰でもできることを、誰でもできないくらい続けた先にしか、見えないものがある。 凡児徹底と呼ぶ。 これが、できる人だけが成功をおさめられる。 すべての可能性はゼロじゃない！！ 秘密の鍵は、貴方自身の中に。 教育とは、一方的に教える、育てることではない。 「教育」正しくは「共育」。 共に学び成長することを意味する。 ただただ一年かそこら、早く生まれただけに何の価値が、優位性があるのか？ 意味なく、居丈高に吠える・・・www. 然るべき時に、然るべきことを経験する重要性を知らない、悲しい輩。 人間力って、どうしたら磨けると？ | ||||
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| とっても綺麗な本でした | ||||
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| に入った途端坂道を転げ落ちる勢いで それまでの話が加速していき一気読みでした。 グロさも今までより格段の差がありました。 新キャラも登場し、いなくなって寂しくなるかもと 心配した東海林先輩も変わらず登場して安心しました。 なんだか話のスケールが大きくなってきていて 次作も楽しみでしかないです。 | ||||
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| 連作予定では無かった為だろう、伏線がSFチックになって顕現してしまったのが、微妙。 もう少し練られていれば、謎の組織についての面白さに深みが出たと思う。 | ||||
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| ONからずっと読み続けています。前作のBACKから、話が膨らみ始めとうとう秘密結社っぽいものまで登場してきました。個人的にはCUTやAIDあたりの規模の話の方が現実味があって好みです。また例の彼女ですが、まだひっぱるのでしょうか？ レクター博士や真賀田四季ほどのずば抜けた能力もなく、また黒い家の菰田幸子ほどの不気味さもなく、あまり魅力を感じないのですが、作者はどうも彼女を引っ張り続けたいみたいですね。 | ||||
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| 組織はまだしも「秘密結社」て、なんのノリなのか。 チームの絆と情熱は素晴らしい。 けれど、どんどん感情移入できないスケールの猟奇犯罪になってきた。バイオテクノロジーの分野が出てくると、もうなんかね。身近な恐怖にはまだ遠い。なのでチーム面々の魅力や活躍のみで成り立ってきたストーリーに感じました。登場人物が好きな人にはオススメですが。 しかしますます、藤堂比奈子は普通ぽさがなくなってきてますね。 | ||||
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| １作目の ON の読後感が個人的にはあまり良くなかったのでその後のシリーズには手を出さずにいましたが、本作のreviewが良かったので再度トライしてみましたがやはり個人的には合いませんでした。 まず主要キャラクターが今ひとつあやふやで、扱う事件の割には軽い印象が拭えませんでした。ホラーなのであえてコミカルな面を出して暗い話に救いを持たせようとしているのでしょうが、どうもどちらも中途半端になってしまっているように感じられます。 また猟奇的な事件の設定も、グロテスクさが強いほど恐怖を感じるかというとそうでもなく、かえってやり過ぎで不快感だけが強く現実味が薄れている印象でした。（伏線も広げすぎると読者がついていけないのでは？） また、いくら特殊能力の持ち主とはいえ、殺人犯と刑事があそこまで仲良く事件解決をするという設定にもちょっと無理があるように思えます。 好みの問題でしょうが、私にはダメでした。ネガティヴな意見ですが、これもご参考まで。 | ||||
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| 当初は「SRO」の二番煎じ、劣化版縮小コピー という印象が拭えなかった本シリーズだが 回を重ねるごとにぐんぐん良くなって来た。 比較的飽きっぽい自分が とうとう8作目まで読まされてしまったわけで、これには素直に拍手しかない！ シリーズ名に「猟奇」という言葉を入れてしまう品の無さは、はっきり言って最悪だし （結果として猟奇的な事件に遭遇するのは良い。初めから言ってしまうダサさよ…） 全シリーズ通して表紙デザインのヒドさは、 賞があれば受賞ものだが（こんなデザインの本が自分の本棚に並んでると思うとウンザリする） そんなマイナス要素を差し引いても 中身は面白いです！ 素晴らしいエンタメ小説。 また次作も読もうと思う。 | ||||
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| 毎回、質の高い猟奇殺人を魅せてくれて いますが、今回も外れ無しです。 警察モノはミステリー色を強めると 身内が犯人になっちゃったりと がっかりする事もあるのですが、 当シリーズはある程度ミステリー色 を出しつつ、リアリティも追及している のでいい感じです。 猟奇殺人モノ好きとしては大好きな このシリーズ、長く続けて欲しいものです。 | ||||
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| テレビドラマも観ましたが、本の方が面白いです。噂通りでした。 | ||||
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| 新刊はいつ発売されるのか、ひたすらチェックしているほどに、はまってます。 （長野・善光寺に七味を買いにも行きました。） ストーリー展開がなかなか読めなくて、全てが繋がっているところもすごく好きです。 こういう研究もあるんだな、と今回しみじみ思いました。いい方向に使われればいいけれど、 一歩間違えると犯罪になってしまう…現代社会のどこかにもこういうことは潜んでいると思います。 猟奇殺人なので、表現がかなりエグい時がありますが、慣れてきました。 次回作も楽しみにしています。 | ||||
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| 東海林が居なくなって、どうなるんだろうと思って読んだらちゃんと出て来てくれて嬉しくなりました。 新たな事件と、バックでは前回からの事件も繋がって居て、次はどうなる？とワクワクしながら一気に読んでしまいました。 トワが主観のところもあり、トワの心の成長も少しずつですがみることができました。 | ||||
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| 今回も期待を裏切らず一気に読んでしまいました。次回作が待ち遠しいです。 | ||||
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| 毎回よく思いつくなあ…と感心すらする奇抜な死体ですが、今回は子どもたちが被害者になっているので、ちょっと読んでいて嫌な気分にはなりました。 | ||||
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| 読みやすさと程よいグロさがたまらない！個性的な登場人物のサイドストーリー魅力のひとつです。次回作のプロローグも物凄いそそられました。楽しみです!! | ||||
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| 比奈子ちゃん。 初めての事件から、もう三年も経つのか。 クリーニング屋さんや駄菓子屋さんがこちゃこちゃと軒を連ねる街に暮らし、 子どもやお年寄りとのおしゃべりを楽しんでいた比奈子。 今でも太鼓屋さんに顔を出したり、善光寺の近くで暮らす家族のもとへ 帰るようなことはあるのだろうか。 シリーズの名物のように思っていた飲食シーンはめっきり減り、 彼女の食生活が心配。 彼女は、確実に刑事として成長していた。 『MIX』では、人魚の遺体という非現実的な代物を、現実真っ只中の捜査の 俎上に引っ張り上げ、見事に捌いてみせた。 危険な現場でも怯むことなく容疑者の確保に走り、部下を思い遣る。 見事だ。 このシリーズの犯罪は、例えば松本清張の作品のそれのように、小市民が 追い詰められた挙げ句、自分の生活を守るために切羽詰まって犯す、という ものではないのであったな。 清張作品の犯罪の動機は、小さな人間としての 保身、行き詰まり、自暴自棄…といった、誰にでも心当たりのあるものだ。 そのやりきれなさや空しさが作品に切実な味わいを与えている。 しかし、比奈子シリーズにあって、犯人は自身の理想や思想や美学のために、 綿密に犯罪を計画し、鮮やかに実行する。 その心情は、清張作品の登場人物のそれのようには、 私たちには理解できない。 だが、作者の筆を通すと、彼ら、彼女らを、単なるシリアルキラーとして 断罪することがためらわれるのだ。 愛情、正義感、好奇心。 そうしたものが思いもかけない方向に大きく逸れて、いわゆる「猟奇的」な 犯罪を構成する。 その犯罪の根源に触れたように思うとき、共感、とまでは言わないものの、 心が動かされ、なにか、物悲しいものがひたひたと迫ってくる。 ここが、「猟奇」と銘打つものの、猟奇のみにとどまらない、ちょっと 奇妙な警察小説の魅力なのだ。 その部分を、私は本作でも、もっと読みたかった。 小さな人魚姫の夢を守るかのように地下室に揺れるぬいぐるみ。 そんな部分をもっと読みたかったと思うのだけれど。 例えば、佐藤都夜の作り出した、あの空間を思わせるような描写で。 敢えて書かなかったのか？ あるいは、さらに次作にて大きく展開するのか？ 比奈子がもともと親しんでいた、人の暮らしの息づく場所とはかけ離れた、 のび先生が生け捕られている空間。 そこには今も解きあかされるのを待っている謎や、不吉な予感に包まれた 「カリフラワー」がある。 それらがさらに膨れ上がり、比奈子や愛する仲間たちに襲いかかる 日は近づいているのだろう。 大いなる破壊のときが来ても、しぶとく、強く、立ち向かえ、比奈子。 今の比奈子には、それが出来る。 ３年間、苦い、苦い、思いから、逃げなかった彼女。 これからも、逃げないだろうから。 | ||||
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| ネタばれを 抑えたいので 内容には 触れません 読むほどに 比奈子ファンに なってしまいます これから どうなることやら ハラハラドキドキ の 緊張感が いいですね 次回作に 大期待します | ||||
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| シリーズを読めば読むほど ハマりこんでいきます 新しいメンツを迎えてどういう方向へ行くのか 伏線が多すぎて悩みます笑 | ||||
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