新感染 ファイナル・エクスプレス

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評判

新感染 ファイナル・エクスプレスの評価:

3.17/5点 レビュー 6件。 D ランク

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平均点3.17pt

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

そこそこのアクション・ホラー

走る列車の中という閉鎖空間で、人を襲うようになる感染者たちから生き延びようとする人々を描いた変種のゾンビもの映画のノヴェライズ。
脚本などをもとに、日本で独自に出されるノヴェライズもよくありますが、これは本国の韓国で出たものの翻訳のよう。
それもあってか、小説中にもふんだんに映画の画像が使われているのは嬉しいところです。
ただ内容からゾンビものとして楽しもうと思ってしまったゾンビ・ファンの私は、感染者が暴力的になって襲い噛みつくだけで、ゾンビらしい人を食べるという直接的な描写はないのに少しがっかりしてしまいました。
場所が逃げにくい閉鎖空間なためか、主に視認に頼り、直接見えないと大人しくなるという設定は生存者側を助ける苦肉の策で上手く考えたなと思いましたが。

ストーリーに関しては、大作ホラーにありがちな感じで――金をかけている映画だけに多数への受けを考えなければいけないのでしょう――よく言えば安心、悪く言えば意外性がない展開でした。
このキャラクターは死なないんじゃないかという人は生き残り、因果応報的にそれまでの行動や性格に問題を持ったキャラは死ぬ。
あとはところどころに派手なアクションシーンや涙を誘う自己犠牲という感動シーンを入れて、最後はかなりご都合主義なハッピーエンドへ。
ようするにハリウッドの大作ホラーなどとたいして変わらない雰囲気なので、そういうものが好きな人なら、この韓国製のアクション・ホラー(のノヴェライズ)も楽しめると思います。
新感染 ファイナル・エクスプレス (竹書房文庫) Amazon書評・レビュー: 新感染 ファイナル・エクスプレス (竹書房文庫)より
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