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骨肉の掟
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骨肉の掟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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1972年の大藪作品。 10年ぶりに帰国した二見沢健一。アメリカに本拠を置くコーサ・ノストラの一員として働く彼は、コーサ・ノストラ日本支部が本部に秘密で麻薬取引の暴利を貪っている疑いがあるという事で調査に派遣されたのだった。二見沢はマフィア組織内の裏切り者を処刑するのが仕事の死刑執行人だ。マフィアと麻薬取引をしている地元ヤクザの組織に潜入して情報を収集するが、ヤクザ同士の勢力争いの抗争にまで加担する事になった二見沢。 日本人である主人公が何故イタリア系マフィアの一員になれたのかは、ちゃんと説明されているので文句は言わないが、でも考えてみるとやはりおかしな設定だ。最後、主人公は素手でラスト・ボスと闘うことになるのだが、とても人間の力と思えぬ怪力を発揮する。いくらなんでも、そんなー。そこまでやるのか。本気だとしてもやり過ぎだぜ。 | ||||
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