非情の掟
評判
非情の掟の評価:
4.00/5点 レビュー 2件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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非情の掟の評価:
4.00/5点 レビュー 2件。 - ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
仲間と銀行を遅い、5億ものカネを手に入れた島津だったが、隠れ家が何者かによって爆破され、5億のカネが奪われる。
島津は自分たちのカネを奪った犯人を捜し、復讐することを誓う。
ストーリーはこれで説明十分で、大藪作品すべてに通じる「銃、車、女」の三つが次から次へと出てくる。
主人公の島津は超人的な体力を持ち、骨折は3日で治るし銃でその身を撃ち抜かれても「野獣のごとき体力であった」で治ってしまう。
一度に数キロの肉を喰い、女を犯すときは「俺にやられると普通では満足できなくなる」と言い放つ。
トミーガン(マフィア映画によく出てきた、丸いドラムの付いたマシンガン)を横に払って生意気なバーテンの首を落とすシーンもすごいが、
マグナムライフル連発でトーチカ(刑務所にあるような丸い見張りの塔)を崩して「恐るべきマグナムライフルの威力であった」というシーンはさらにすごい。
次から次へとこれでもかと出てくる暴力描写だが、この作品は銃の威力を見せ付けるシーンが多いようだ。
銃についての説明がそこかしこに出てくる。
典型的大藪作品で一気に読める。自分は上記のマグナムライフルをぶっ放すシーンが面白かった。
野獣死すべしや蘇る金狼のような大作ではないが、大藪ワールドに手軽に入りたいときにお勧め。