さまよう刃

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評判

さまよう刃の評価:

3.82/5点 レビュー 350件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全98件 41〜60 3/5ページ
No.58
(2pt)

誰にも共感できない

残念だが東野作品では凡作の部類だろう。文庫版で499ページあるが冗長すぎ。内容から鑑みて半分の分量でいい。割と早い段階でクライマックスを置いているのもどうだろうか。以降の展開をグダグダにさせている。長峰が本気なら複数ををターゲットにしてほしかった。もしくは思い切って「悪人」の視点からピカレスク小説にするのもありだったろう。

物語の登場人物の誰にも共感できなかった。主人公はもちろん、悪人の論理に魅かれるといったこともなかった。社会派という分類に置くとしてもストーリー展開やキャラクターに深みがない。陳腐な説教を聞かされている感じ。さらに多くがなぜか「間抜け」な行動をとる。彼らが凡人だとしてもわざわざそんなことするか?みたいなのがある。 本作では白夜行の桐原、西本に匹敵するものはいない。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.57
(2pt)

小説の中では仇討ちを果たさせてやってほしかった

現実の現代社会では、「仇討ち」は許されない。犯人をどう処罰するか決められるのは裁判所だけだ。
その裁判所は、かなり凶悪な事件の犯人にしか死刑判決を出さない。
しかし、殺人事件の被害者遺族の中には、「犯人を死刑にしてほしい」と願う人が多いようだ。
このギャップは、現実の社会ではなかなか解消されない。
だから、小説の中だけででも、被害者の父に仇討ちを果たさせてほしかった。こんな結末では、不満が残る。
また、小説の中に和佳子という女性が登場するが、この女性の言動が不可解だ。
「被害者の父を警察から匿うが、仇討ちはさせない」というのは、なんとも中途半端。
仇討ちに協力するか、見て見ぬふりをするか、警察に通報するかしてくれた方がスッキリする。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.56
(2pt)

小説の中では仇討ちを果たさせてやってほしかった

現実の現代社会では、「仇討ち」は許されない。犯人をどう処罰するか決められるのは裁判所だけだ。
その裁判所は、かなり凶悪な事件の犯人にしか死刑判決を出さない。
しかし、殺人事件の被害者遺族の中には、「犯人を死刑にしてほしい」と願う人が多いようだ。
このギャップは、現実の社会ではなかなか解消されない。
だから、小説の中だけででも、被害者の父に仇討ちを果たさせてほしかった。こんな結末では、不満が残る。
また、小説の中に和佳子という女性が登場するが、この女性の言動が不可解だ。
「被害者の父を警察から匿うが、仇討ちはさせない」というのは、なんとも中途半端。
仇討ちに協力するか、見て見ぬふりをするか、警察に通報するかしてくれた方がスッキリする。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.55
(1pt)

ストーリーに波が無い

今の邦画のようにただダラダラと進んで終わった
またこの人の作品が読みたい、他にどんな著書があるんだろう、という感情が全く湧かなかった

比較するのは良くないし提起する問題も若干違うけど、別の方が書いた問題を抱えた家族や若者が題材のとある作品の方がよっぽど引き込まれたなー
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.54
(1pt)

ストーリーに波が無い

今の邦画のようにただダラダラと進んで終わった
またこの人の作品が読みたい、他にどんな著書があるんだろう、という感情が全く湧かなかった

比較するのは良くないし提起する問題も若干違うけど、別の方が書いた問題を抱えた家族や若者が題材のとある作品の方がよっぽど引き込まれたなー
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.53
(1pt)

気分が悪い

次が気になり読みましたが、
正直気分は最悪。
問題提起はわかりますが
読まなければよかったと思うはじめての
東野さんの本。
普段は読んだら古本屋にだしますが、
悪いけど捨てました。
世の男性に間違った印象を与えてほしくないから。残念です。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.52
(1pt)

気分が悪い

次が気になり読みましたが、
正直気分は最悪。
問題提起はわかりますが
読まなければよかったと思うはじめての
東野さんの本。
普段は読んだら古本屋にだしますが、
悪いけど捨てました。
世の男性に間違った印象を与えてほしくないから。残念です。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.51
(1pt)

僕は好きではありません

特に登場する若者に人間らしさが無さすぎます。恐ろしい事件を起こした人間でも恐怖は感じるはずだし、怖い友人のいいなりになる少年の描写も、考えや感情が浅すぎて、何か人間としてのリアリティが感じられませんでした。一方少年たちが乱暴をするシーンはリアルで不快でした。ストーリーとキャラクターの面で、底が浅く感じた作品でした。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.50
(1pt)

僕は好きではありません

特に登場する若者に人間らしさが無さすぎます。恐ろしい事件を起こした人間でも恐怖は感じるはずだし、怖い友人のいいなりになる少年の描写も、考えや感情が浅すぎて、何か人間としてのリアリティが感じられませんでした。一方少年たちが乱暴をするシーンはリアルで不快でした。ストーリーとキャラクターの面で、底が浅く感じた作品でした。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.49
(1pt)

完全に時間の無駄でした。何一つ新たに得たものがない。

キャラ・ストーリー共に、薄っぺらい話でしたね。

登場する若者はすべて、誰もが想像しそうな馬鹿な若者のイメージそのまま(まあこの点だけは、被害者遺族への共感の為に、敢えて安易な馬鹿キャラにしたとも取れますが)。
「正義とは何か知りたい」だのと、哲学でもやってろと殴りたくなるような阿呆女。そしてそんな女に言われた程度で心が揺らぐ、復讐に燃えているらしい父親。
「お嬢さんは喜ばない!」とか、三流ドラマで定番の薄ら寒いセリフには呆れ果てました。最初はわざとそう書いてるのかと勘繰りましたが、父親説得されてますからね(笑)

ストーリーも結局、問題提起のみで終わり。
500P近く読まされてこれは酷いでしょう。こんな程度の問題提起は、現実でもしょっちゅうマスコミさんが喚いてますよ。別に世間一般が確実に納得する「正義の正解」を出せなんて言いませんが。小説を書くのなら、読む価値のある斬新なテーマか、作者個人の思想が聞きたいものです。
なんの解答もなく、ありきたりな問題提起で終了ではねえ……
読み終えても、「ああ、もう知ってます」という感想しか出ないのは完全に駄作でしょう。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.48
(1pt)

完全に時間の無駄でした。何一つ新たに得たものがない。

キャラ・ストーリー共に、薄っぺらい話でしたね。

登場する若者はすべて、誰もが想像しそうな馬鹿な若者のイメージそのまま(まあこの点だけは、被害者遺族への共感の為に、敢えて安易な馬鹿キャラにしたとも取れますが)。
「正義とは何か知りたい」だのと、哲学でもやってろと殴りたくなるような阿呆女。そしてそんな女に言われた程度で心が揺らぐ、復讐に燃えているらしい父親。
「お嬢さんは喜ばない!」とか、三流ドラマで定番の薄ら寒いセリフには呆れ果てました。最初はわざとそう書いてるのかと勘繰りましたが、父親説得されてますからね(笑)

ストーリーも結局、問題提起のみで終わり。
500P近く読まされてこれは酷いでしょう。こんな程度の問題提起は、現実でもしょっちゅうマスコミさんが喚いてますよ。別に世間一般が確実に納得する「正義の正解」を出せなんて言いませんが。小説を書くのなら、読む価値のある斬新なテーマか、作者個人の思想が聞きたいものです。
なんの解答もなく、ありきたりな問題提起で終了ではねえ……
読み終えても、「ああ、もう知ってます」という感想しか出ないのは完全に駄作でしょう。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.47
(1pt)

不愉快。

東野圭吾が大嫌いになった。きつい性描写の必要性がわからない。二度と著者の作品は読まない。せっかく購入したので最後まで読みきったが、過去におきた実際の少年事件を連想させ、不愉快極まりない。事件を意識している作品だとしたら、サイテー。携帯を駆使ししているシーンがあるが、都合よく犯人の位置を特定できないなど、今どきある?エンディングも救いようがなく、嫌な後味だけ残った。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.46
(1pt)

不愉快。

東野圭吾が大嫌いになった。きつい性描写の必要性がわからない。二度と著者の作品は読まない。せっかく購入したので最後まで読みきったが、過去におきた実際の少年事件を連想させ、不愉快極まりない。事件を意識している作品だとしたら、サイテー。携帯を駆使ししているシーンがあるが、都合よく犯人の位置を特定できないなど、今どきある?エンディングも救いようがなく、嫌な後味だけ残った。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.45
(2pt)

……う〜ん

正直、性描写がキツ過ぎると思います。 あそこまで書かなくても… そういったシーンでは何度も泣けてしまい、その度に読むことを止めようとしましたが、その分結末に期待しながら頑張って読み進めました。 で、あの結末です。 読み終えた後、もちろんいろいろ考えさせられましたが、結果として悲しさや虚しさだけが残るだけの作品でした。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.44
(2pt)

……う〜ん

正直、性描写がキツ過ぎると思います。 あそこまで書かなくても… そういったシーンでは何度も泣けてしまい、その度に読むことを止めようとしましたが、その分結末に期待しながら頑張って読み進めました。 で、あの結末です。 読み終えた後、もちろんいろいろ考えさせられましたが、結果として悲しさや虚しさだけが残るだけの作品でした。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.43
(2pt)

さまよってる刃の話

あまり書かないのですが、このレビューに一石を投じたいと思います。
この作品のテーマが「少年法うんたら」という人がいますが、「復讐の是否について」
ではないでしょうか。
主人公の心理描写(特に最後)がさまよう刃である、と。
で、映画はそれについて明確な答えを提示した、と。

これで良いのでは?

作品については、それこそ良い行いをしない人に読んで欲しいです。
また、普通の人は読まなくていいと思いました。

個人的結論は、刃は鞘に収めましょう。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.42
(2pt)

さまよってる刃の話

あまり書かないのですが、このレビューに一石を投じたいと思います。
この作品のテーマが「少年法うんたら」という人がいますが、「復讐の是否について」
ではないでしょうか。
主人公の心理描写(特に最後)がさまよう刃である、と。
で、映画はそれについて明確な答えを提示した、と。

これで良いのでは?

作品については、それこそ良い行いをしない人に読んで欲しいです。
また、普通の人は読まなくていいと思いました。

個人的結論は、刃は鞘に収めましょう。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.41
(1pt)

顛末に納得できない人に「ゴルゴタ、著深見真」をお勧めします。

少年犯罪の被害者、関係者の心理、状況を書いた内容でいえば他の方のレビューのように星5です。
私も序盤では話にのめり込み、後の展開に、
色々(警察からの逃走劇、犯人を追う手がかり、犯人との対決等、アウトロー系の展開)と期待しました。
しかし、読み終えたときの気分は最悪でした。
ネタバレになるので詳しく書けませんが、
現実に父親一人で警察から逃走しながら犯人を追えば、一番なるであろう結末です。
中盤の、父親の潜伏先でのある行動にも、
そんな事してる場合じゃないだろ?と思いましたが(父親の心境でなぜそうしたか分かりますが)
事件の顛末には納得できません。
もちろん、この作品は私が期待した復讐劇を描くことを目的とした作品ではありません。
しかし、あらすじ紹介で期待して購入する(した)方にも、私のような感想の人もいると思います。
「さまよう刃」は、単純に面白いかどうか評価できる内容ではありません。
タイトルレビューで他の本をお勧めするのはマナー違反とも思いますが、
「ゴルゴタ」は「さまよう刃」と同じような題材だが、書かれてる内容は私の期待したものでした。
「さまよう刃」で星の数が少ない人にお勧めします。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.40
(1pt)

顛末に納得できない人に「ゴルゴタ、著深見真」をお勧めします。

少年犯罪の被害者、関係者の心理、状況を書いた内容でいえば他の方のレビューのように星5です。
私も序盤では話にのめり込み、後の展開に、
色々(警察からの逃走劇、犯人を追う手がかり、犯人との対決等、アウトロー系の展開)と期待しました。
しかし、読み終えたときの気分は最悪でした。
ネタバレになるので詳しく書けませんが、
現実に父親一人で警察から逃走しながら犯人を追えば、一番なるであろう結末です。
中盤の、父親の潜伏先でのある行動にも、
そんな事してる場合じゃないだろ?と思いましたが(父親の心境でなぜそうしたか分かりますが)
事件の顛末には納得できません。
もちろん、この作品は私が期待した復讐劇を描くことを目的とした作品ではありません。
しかし、あらすじ紹介で期待して購入する(した)方にも、私のような感想の人もいると思います。
「さまよう刃」は、単純に面白いかどうか評価できる内容ではありません。
タイトルレビューで他の本をお勧めするのはマナー違反とも思いますが、
「ゴルゴタ」は「さまよう刃」と同じような題材だが、書かれてる内容は私の期待したものでした。
「さまよう刃」で星の数が少ない人にお勧めします。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.39
(2pt)

「遺族の悲しみ」と「少年法」を同列に比べるのは違うと思う。

相変わらず読ませる。
構成力と緻密な文章はさすが。
だが、面白さでいうと『白夜行』や『幻夜』には遠く及ばない。

『手紙』と同じようなテーマだが物語にリアリティーが
欠けており入り込めなかった。

「大人」が10代の若者を「理解できない」対象として
捉えるのはいつの時代もいっしょだが、本書の加害者の
若者がどの程度「いまの若者」を正確に反映しているのか。

また、「大人」の側の心理は詳細に描写されているのに比べ
加害者の若者の心理描写がほとんどないのは意図的なのか?

本書を読むとたいていの人が「少年法」について懐疑的に
なるものと思う。

「少年法」が現実に即しているかどうかは別にして
「遺族の悲しみ」と「少年法」を同列に比べるのは
違うと思う。

蛇足ながら『ショーシャンクの空に』でのレッドの言葉から

「…あんたたちは、本当は何が知りたいんだ?
俺が罪を犯して後悔しているかって?…後悔しない日など一日もない。
あの当時の俺は、人の命を奪ったバカな若造だった。そいつと話がしたい。
そいつに分別を言って聞かせたい。ものの道理を説いてやりたい。
だが、出来ない。…」

こちらの言葉のほうがはるかに真実味がある。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063