秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全971件 821〜840 42/49ページ
No.151
(5pt)

一読をお勧めします

読み手の感情移入の対象によって評価がかなり変わる作品のようですね。私は男なので、男から見ると結末は泣かせると思う(悔し泣き?)。そして直子のことを身勝手と思う人もいるかもしれないけれど、直子はお互いのことを思ってとった行動だと私は思う。まあ、読み手の受け取り方しだいで、どのようにも読める分だけ奥が深いとも言えるし、再読に値するとも言えるわけなので。どういう受け止め方をするにせよ、物語として傑作なので一読をお勧めします。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.150
(4pt)

読み手冥利

物語は悲惨な事故で娘の体に妻の意識が入ってしまう所から始まる。
夫と妻兼娘の二人(三人?)のアンバランスな関係が苦笑せざるを得ない。
バス事故という悲劇を下地に、思春期の親子関係のパロディと夫婦の愛情とを絡めて奇跡を描いた感じ。そういう面白さ。
一人称の語りゆえに解釈が多様ですし。そこが巧いです。
最後の結末は、平介が達した結論を疑ってみるのも面白いでしょう。
僕は語り手を疑って読んで、それも含めて面白いと思ったので星4です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.149
(5pt)

切ない物語

こんなに切ない物語があっていいだろうか。
本当に大事なものは普段はわからないもの。
読み終わった後、本当にこのまま2人は終わっていくことができるのかと感じました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.148
(4pt)

読み手冥利

物語は悲惨な事故で娘の体に妻の意識が入ってしまう所から始まる。
夫と妻兼娘の二人(三人?)のアンバランスな関係が苦笑せざるを得ない。
バス事故という悲劇を下地に、思春期の親子関係のパロディと夫婦の愛情とを絡めて奇跡を描いた感じ。そういう面白さ。
一人称の語りゆえに解釈が多様ですし。そこが巧いです。
最後の結末は、平介が達した結論を疑ってみるのも面白いでしょう。
僕は語り手を疑って読んで、それも含めて面白いと思ったので星4です。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.147
(5pt)

切ない物語

こんなに切ない物語があっていいだろうか。
本当に大事なものは普段はわからないもの。
読み終わった後、本当にこのまま2人は終わっていくことができるのかと感じました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.146
(4pt)

最終部分に驚きが!

トキオとともに最終的な段階でハッとする作品だ。
トキオはもっと言えば最終ページに感動がある。
本書はそうではないが、徐々に来る。
たぶん身近な女性を見る目が読後にちょっと変わるかも知れない。
「いつだって女性ってやつは、、、、、、」である。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.145
(4pt)

最終部分に驚きが!

トキオとともに最終的な段階でハッとする作品だ。
トキオはもっと言えば最終ページに感動がある。
本書はそうではないが、徐々に来る。
たぶん身近な女性を見る目が読後にちょっと変わるかも知れない。
「いつだって女性ってやつは、、、、、、」である。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.144
(5pt)

切ないラストに感動!

ミステリーとはいえ扱っている題材はありがちな殺人事件の真相究明などではなく「家族」。
妻の魂が宿る娘の成長が丁寧に書かれています。
「家族」をテーマにしているだけに、非現実的な話が身近な出来事のように感じてなりませんでした。
思いもかけず感情移入してしまうのでラストシーンの切なさが倍増します。
文句なしの傑作です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.143
(5pt)

切ないラストに感動!

ミステリーとはいえ扱っている題材はありがちな殺人事件の真相究明などではなく「家族」。
妻の魂が宿る娘の成長が丁寧に書かれています。
「家族」をテーマにしているだけに、非現実的な話が身近な出来事のように感じてなりませんでした。
思いもかけず感情移入してしまうのでラストシーンの切なさが倍増します。
文句なしの傑作です。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.142
(4pt)

面白かったけど。。。

なんか、すごい複雑な思いになった。なんか、いくら妻が娘の身体にいるとはいえ、娘として生き様とする妻が学校やらで、楽しく過ごすことに異常な嫉妬をみせる父親が気持ち悪かった。お風呂場でのこととか、夜の生活のこと、すごい細かくかいてるんだけど、なんか、男のいやらしさがすごい見えて気持ち悪かった!!小学校高学年になって一緒に父親とお風呂になんか入らないし!低学年でもはいらないよ~いまどき!!なんか、娘の身体に妻の意識がはいるなんて、その発想自体、気持ち悪いって思っちゃった。娘の立場としては。最後は確かに、ちょっと驚いたけど、感動。。。とまではいかないな。面白くはあったけどね。。。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.141
(4pt)

面白かったけど。。。

なんか、すごい複雑な思いになった。なんか、いくら妻が娘の身体にいるとはいえ、娘として生き様とする妻が学校やらで、楽しく過ごすことに異常な嫉妬をみせる父親が気持ち悪かった。お風呂場でのこととか、夜の生活のこと、すごい細かくかいてるんだけど、なんか、男のいやらしさがすごい見えて気持ち悪かった!!小学校高学年になって一緒に父親とお風呂になんか入らないし!低学年でもはいらないよ~いまどき!!なんか、娘の身体に妻の意識がはいるなんて、その発想自体、気持ち悪いって思っちゃった。娘の立場としては。最後は確かに、ちょっと驚いたけど、感動。。。とまではいかないな。面白くはあったけどね。。。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.140
(4pt)

う~んもったいない

 この本にコメントがどこかで載せてあった通り,暖かいけど切ない話だったと思う.5年間も不思議な形で普通よりも長く寄り添ったのに結局別れをむかえることになってしまったところでは本当に胸がツマル思いだった. ここまでで終わっていたら5つ星. 最後結局真実がわかってしまったときにはなんだか寂しい思いをした.捨てきれない妻への愛情を押し殺してスキーに行くことを許すまでになった夫のことを最後は裏切った感じがした.妻の視点に立ってみれば,夫のことを思っての判断なのかもしれないが,やはり結末としてはがっかりしてしまった. そんなわけで星は4つです.
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.139
(4pt)

う~んもったいない

 この本にコメントがどこかで載せてあった通り,暖かいけど切ない話だったと思う.5年間も不思議な形で普通よりも長く寄り添ったのに結局別れをむかえることになってしまったところでは本当に胸がツマル思いだった. ここまでで終わっていたら5つ星. 最後結局真実がわかってしまったときにはなんだか寂しい思いをした.捨てきれない妻への愛情を押し殺してスキーに行くことを許すまでになった夫のことを最後は裏切った感じがした.妻の視点に立ってみれば,夫のことを思っての判断なのかもしれないが,やはり結末としてはがっかりしてしまった. そんなわけで星は4つです.
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.138
(5pt)

とにかく読んでみて損はない

絶賛する人の多い一方、感情移入できない人や、しすぎて反感を覚える人も存在する本です。私自身は、沢山本を読む方ですが、読み終わった後、20分程「呆然」としてしまう本に初めて出会いました。意外な展開だけでは呆然とはしません。主人公たちの「想い」に衝撃を受けて、呆然とするのです。身近に妻や夫や娘のいる人、その人を大切に思っている人ならば、素晴らしい作品だと素直に思えるのではないでしょうか。夫婦というものが、恋人関係のような単純なものでない事を知っていれば、なおさら感じ取れる部分や場面が増えることでしょう。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.137
(5pt)

とにかく読んでみて損はない

絶賛する人の多い一方、感情移入できない人や、しすぎて反感を覚える人も存在する本です。私自身は、沢山本を読む方ですが、読み終わった後、20分程「呆然」としてしまう本に初めて出会いました。意外な展開だけでは呆然とはしません。主人公たちの「想い」に衝撃を受けて、呆然とするのです。身近に妻や夫や娘のいる人、その人を大切に思っている人ならば、素晴らしい作品だと素直に思えるのではないでしょうか。夫婦というものが、恋人関係のような単純なものでない事を知っていれば、なおさら感じ取れる部分や場面が増えることでしょう。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.136
(5pt)

極限

直子の行動が、平助への愛と感ずるか、身勝手と感ずるか、筆者はその中間でみごとに筆を運んでいきます。直子の藻奈美への思いのなせるわざなのか、どうしようもない諦観のなせるわざなのか、あるいは、身勝手な本質ととるのか、読者の性別や年齢によっても、大いにわかれると思います。ひとつの極限におかれたときに、自分がどう行動するか、どんな思いを持つか、内なる思いがつまびらかになる、その極限を描いた大傑作です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.135
(5pt)

極限

直子の行動が、平助への愛と感ずるか、身勝手と感ずるか、筆者はその中間でみごとに筆を運んでいきます。直子の藻奈美への思いのなせるわざなのか、どうしようもない諦観のなせるわざなのか、あるいは、身勝手な本質ととるのか、読者の性別や年齢によっても、大いにわかれると思います。ひとつの極限におかれたときに、自分がどう行動するか、どんな思いを持つか、内なる思いがつまびらかになる、その極限を描いた大傑作です。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.134
(5pt)

本当の秘密とは?

「白夜行」も物凄い傑作だが、如何せんその分量ゆえに一般うけするとは言い切れない。 しかしこの「秘密」はそれほど長くはなく、読みやすい。きっと一度手についたら離れることなく次々とページをめくってしまう、そんな本である。この作品はタイトルである「秘密」が全てのキーワードとなっている。この作品に出てくる登場人物たちはみなそれぞれに「秘密」をかかえ、隠そうとしている。そして最後に明かされる「秘密」はとても悲しい結末へと繋がっていく。一見すると、ありがちな内容の小説と思われてしまうかもしれない。 しかし作者は東野圭吾なわけで、ありがちな話で終わるはずもない。 ミステリー作家の成せる複線の張り方、絶妙の使いどころが読者に一つ一つの感動を与える。 何よりも読者を惹きつける表現力は抜群に上手く、冒頭・章の追追終わりを読むとたちまち本の世界に引き込まれる。 おすすめです
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.133
(5pt)

本当の秘密とは?

「白夜行」も物凄い傑作だが、如何せんその分量ゆえに一般うけするとは言い切れない。 しかしこの「秘密」はそれほど長くはなく、読みやすい。きっと一度手についたら離れることなく次々とページをめくってしまう、そんな本である。この作品はタイトルである「秘密」が全てのキーワードとなっている。この作品に出てくる登場人物たちはみなそれぞれに「秘密」をかかえ、隠そうとしている。そして最後に明かされる「秘密」はとても悲しい結末へと繋がっていく。一見すると、ありがちな内容の小説と思われてしまうかもしれない。 しかし作者は東野圭吾なわけで、ありがちな話で終わるはずもない。 ミステリー作家の成せる複線の張り方、絶妙の使いどころが読者に一つ一つの感動を与える。 何よりも読者を惹きつける表現力は抜群に上手く、冒頭・章の追追終わりを読むとたちまち本の世界に引き込まれる。 おすすめです
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.132
(5pt)

ボディーブローのような感動です

じわじわと、読後何時間にもわたって感動(というよりももっと複雑な感情)が押し寄せてきます。ほかの方のレビューを拝見して「それは無いだろう」とかなり懐疑的(?)に読み進めていきました。最終的には十二分に裏切られる様な結末=秘密が待っているのですが、読み終わった今、約24時間後も形容しがたい余韻が心に残っています。誇張ではありません。むしろ時間の経過とともに過去をより意識を向けざるを得なくなるような、深い物語が待っていることを約束できると思います。特に子を持つ親の方、配偶者とギクシャクしている方、必読だと思います。最後には今までにないやさしい気持ちがじんわりとにじみ出てくる、そんな小説でした。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208