秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全971件 761〜780 39/49ページ
No.211
(4pt)

愛する人を二度失う悲しみ

死んだと思っていたはずの妻が、実は娘の中に入っていた。
正に不思議な物語です。
でも、実際に何の前触れもなく死んでしまうのと、もう一度少しだけ時間が与えられて覚悟をするのとでは全然違うと思います。
そういう意味で、主人公は、幸せな時間を過ごしたのではないのでしょうか。
妻を娘としてみるか、それとも一人の女性としてみるか。
主人公の葛藤がひしひしと伝わってきます。
実際にあり得ないことだと思う、けれど、こんな事があったらいいだろうな・・・そう思わせる作品でした。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.210
(5pt)

本を投げつけたくなりました。

生まれてはじめて、本というものに心を揺さぶられました。
結婚や恋愛を経験した人間なら誰もが抱く、
相手から自分へ向けられる愛情が薄れることへの不安。
相手に対して限りない愛情を向けているにも関わらず
表面上で自分よりも魅力的な人間に全てを
奪われてしまうのではないか、という不安。
そんな異性との関わりの中で、楽しいことと表裏一体にある、
いつまでも向き合わなくてはならない不安を
嫌という程、リアルに突きつけられます。
主人公は中年の男性。ある事故で妻と娘に災難が起こり、死んだ妻の心が
娘の体に宿るという設定です。
その妻が思春期を迎えた頃から、徐々に主人公と距離を置き始めてしまいます。
夫が愛情に一生懸命になればなるほど、妻の心が冷静に作用するので
本当につらくて、本当に悲しくなりました。
続きが読みたいけど、その後の展開を目で追うのが「嫌」で
あえて読まない期間があった程でした。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.209
(5pt)

本を投げつけたくなりました。

生まれてはじめて、本というものに心を揺さぶられました。
結婚や恋愛を経験した人間なら誰もが抱く、
相手から自分へ向けられる愛情が薄れることへの不安。
相手に対して限りない愛情を向けているにも関わらず
表面上で自分よりも魅力的な人間に全てを
奪われてしまうのではないか、という不安。
そんな異性との関わりの中で、楽しいことと表裏一体にある、
いつまでも向き合わなくてはならない不安を
嫌という程、リアルに突きつけられます。
主人公は中年の男性。ある事故で妻と娘に災難が起こり、死んだ妻の心が
娘の体に宿るという設定です。
その妻が思春期を迎えた頃から、徐々に主人公と距離を置き始めてしまいます。
夫が愛情に一生懸命になればなるほど、妻の心が冷静に作用するので
本当につらくて、本当に悲しくなりました。
続きが読みたいけど、その後の展開を目で追うのが「嫌」で
あえて読まない期間があった程でした。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.208
(4pt)

妻の心が娘の体に?

このありきたりな展開に、手に取った事を一度後悔しました。
が、
よくあるパターンで終わらせない、どんどん先が読みたくなるのが
この作家のものすごいところ。
ラストは先程の後悔を忘れて号泣していました。
どうぞご一読を…
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.207
(4pt)

妻の心が娘の体に?

このありきたりな展開に、手に取った事を一度後悔しました。
が、
よくあるパターンで終わらせない、どんどん先が読みたくなるのが
この作家のものすごいところ。
ラストは先程の後悔を忘れて号泣していました。
どうぞご一読を…
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.206
(5pt)

愛の形

ラストで明かされる「秘密」の意味。
読みながら涙が止まりませんでした。
妻を愛するが故、夫を愛するが故、これが愛なんだと深く感じさせられました。
夫が妻の電話の…(略)…のシーンは少し不気味だな…と女性の目線からそう感じましたが、
愛しているからこそしてしまう、愛しているからこそ止まらない、この物語の1ページ1ページ全てに溢れている”夫の妻への愛の形”であると思うと「もしかしたら自分が同じ立場に立たされたらしてしまうかもしれない」と少し納得してしまいました。
読み終えた後にハードカバーを見ると、更に涙が出ます。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.205
(5pt)

愛の形

ラストで明かされる「秘密」の意味。
読みながら涙が止まりませんでした。
妻を愛するが故、夫を愛するが故、これが愛なんだと深く感じさせられました。
夫が妻の電話の…(略)…のシーンは少し不気味だな…と女性の目線からそう感じましたが、
愛しているからこそしてしまう、愛しているからこそ止まらない、この物語の1ページ1ページ全てに溢れている”夫の妻への愛の形”であると思うと「もしかしたら自分が同じ立場に立たされたらしてしまうかもしれない」と少し納得してしまいました。
読み終えた後にハードカバーを見ると、更に涙が出ます。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.204
(4pt)

平凡であることが一番幸せなこと・・・

この本の世界は、推理ものというよりはちょっと不思議なファンタジーの世界です。
事故で亡くなった妻、助かった娘。最愛の伴侶を失った男は自分を見失いそうになりながらも
娘のために前向きに生きようと決めた。そんなある日、目覚めた娘の口から発せられた不思議な言葉・・・
それは「お父さん」ではなくて「あなた」だった。
ここから物語が始まります。妻は当時小学生だった娘の体を借りて娘の人生を生きることに決めた。
大人から見る子供の世界への視点も大変面白く描写されており、ページをめくる手が止まることはありません。
ラストは感動しました。旦那のために一生懸命な妻として、また娘の将来のために自ら学生生活に奮起する母親としての想いがひしひしと伝わってきて心が温かくなりました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.203
(4pt)

平凡であることが一番幸せなこと・・・

この本の世界は、推理ものというよりはちょっと不思議なファンタジーの世界です。
事故で亡くなった妻、助かった娘。最愛の伴侶を失った男は自分を見失いそうになりながらも
娘のために前向きに生きようと決めた。そんなある日、目覚めた娘の口から発せられた不思議な言葉・・・
それは「お父さん」ではなくて「あなた」だった。
ここから物語が始まります。妻は当時小学生だった娘の体を借りて娘の人生を生きることに決めた。
大人から見る子供の世界への視点も大変面白く描写されており、ページをめくる手が止まることはありません。
ラストは感動しました。旦那のために一生懸命な妻として、また娘の将来のために自ら学生生活に奮起する母親としての想いがひしひしと伝わってきて心が温かくなりました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.202
(5pt)

こういう夫婦になりたいと思いました。

運命は愛する人を2度奪っていくという帯に魅せられ、思わず購入。映画は何年か前に視てなかなかよかったけれど、活字になるとまた感動もひとしおです。東野圭吾は本当に天才です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.201
(5pt)

こういう夫婦になりたいと思いました。

運命は愛する人を2度奪っていくという帯に魅せられ、思わず購入。映画は何年か前に視てなかなかよかったけれど、活字になるとまた感動もひとしおです。東野圭吾は本当に天才です。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.200
(5pt)

愛するからこその夫の嫉妬

切ないくらいの夫の愛する妻に対する嫉妬
男の私にはよくわかりました
女性はばっかじゃぁない?と
覚めた目で見てしまうのかもしれない
広末涼子でかつ映画にしてしまったのは大失敗でした
心の葛藤を映像にするのは難しい
この本は
読めば脳に
映像が浮かんでくる大作です
是非夫婦恋人同士で読みあって
語りあいましょう
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.199
(5pt)

愛するからこその夫の嫉妬

切ないくらいの夫の愛する妻に対する嫉妬
男の私にはよくわかりました
女性はばっかじゃぁない?と
覚めた目で見てしまうのかもしれない
広末涼子でかつ映画にしてしまったのは大失敗でした
心の葛藤を映像にするのは難しい
この本は
読めば脳に
映像が浮かんでくる大作です
是非夫婦恋人同士で読みあって
語りあいましょう
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.198
(5pt)

泣きました

愛の形の物語だと思います
小説で泣いたのは初めてです
これは男性と女性とではかなり印象が違ってくる作品でしょう
自分は男なので平介に気持ちが入って、最後は泣きました
でも直子の立場で考えても、やはり泣ける物語です
夫婦揃って読んでもらいたい本ですね
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.197
(5pt)

泣きました

愛の形の物語だと思います
小説で泣いたのは初めてです
これは男性と女性とではかなり印象が違ってくる作品でしょう
自分は男なので平介に気持ちが入って、最後は泣きました
でも直子の立場で考えても、やはり泣ける物語です
夫婦揃って読んでもらいたい本ですね
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.196
(4pt)

夫婦愛・家族愛を改めて問い直す作品

作者が普通小説へ転向してからの代表作で、映画化もされた。妻と娘がバスの事故に遭い、妻は死亡、娘は生き残ったと思いきや、娘には妻の心が宿っていたというSF的設定。この状況の中で、夫婦愛、家族のあり方等を問う感動作。(娘の姿をした)妻が女の子から女へ変貌していく様に嫉妬を覚えながらも、温かく見守る父。夫婦間の性の問題もきちんと取りあげられている。妻と1人の子(男の子だが)を抱える私にも訴えるところは大きかった。作者の巧みなストーリー展開と心理描写で、このSF的設定を無理なく読ませる。最後にちょっとしたミステリ味があり、これが妻が夫に残す最後の"秘密"になるのだが、この辺も泣かせる。東野ファンならずとも、お勧めの一作。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.195
(4pt)

夫婦愛・家族愛を改めて問い直す作品

作者が普通小説へ転向してからの代表作で、映画化もされた。妻と娘がバスの事故に遭い、妻は死亡、娘は生き残ったと思いきや、娘には妻の心が宿っていたというSF的設定。この状況の中で、夫婦愛、家族のあり方等を問う感動作。(娘の姿をした)妻が女の子から女へ変貌していく様に嫉妬を覚えながらも、温かく見守る父。夫婦間の性の問題もきちんと取りあげられている。妻と1人の子(男の子だが)を抱える私にも訴えるところは大きかった。作者の巧みなストーリー展開と心理描写で、このSF的設定を無理なく読ませる。最後にちょっとしたミステリ味があり、これが妻が夫に残す最後の"秘密"になるのだが、この辺も泣かせる。東野ファンならずとも、お勧めの一作。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.194
(5pt)

手につかなくなりました

読み終わるまで仕事が手に着かなくなりました。
最後までぐいぐいと引っ張られます。
彼の作品はこれを含めてまだ3冊しか読んでいません
(あと「白夜行」、「容疑者Xの献身」)
が、特にこの作品はのめり込みました。
「傑作」と銘打ったものはたくさんありますが、
この作品は間違いなくそれではないでしょうか。
ラストの「秘密」に触れたとき、驚きました。
おすすめです。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.193
(5pt)

手につかなくなりました

読み終わるまで仕事が手に着かなくなりました。
最後までぐいぐいと引っ張られます。
彼の作品はこれを含めてまだ3冊しか読んでいません
(あと「白夜行」、「容疑者Xの献身」)
が、特にこの作品はのめり込みました。
「傑作」と銘打ったものはたくさんありますが、
この作品は間違いなくそれではないでしょうか。
ラストの「秘密」に触れたとき、驚きました。
おすすめです。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.192
(5pt)

感情移入できるかどうかが全てかな?私は感動しました。

物語の設定は明らかに非現実的でミステリーというよりSF小説という批評があるのは頷けます。でもSF小説でもない。著者は、ある極限的な状況における主人公二人の心理を描くことを通じて、愛とはなにかを問いかけるんじゃないかなあ。
自分を主人公に重ね、感情移入することができれば感動できること間違いなしです。「普通の状況」の常識からすると受け入れにくい行動もあるけれど、「極限的状況」を感じることができたらこうしたエピソードひとつひとつが心に響くと思う。
読み終わって、自分が「極限にいない」ことの幸せを再確認させてくれる、そして相手に対して優しい気持ちにならせてくれる小説です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208