秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全971件 561〜580 29/49ページ
No.411
(5pt)

一番つらい失恋

男性にとって愛する女性を失うケースは大きく分けて二つあると思う。
1.「病気、事故などで亡くなってしまう」
2.「他の男性に奪われてしまう」
1はもちろんとても辛いが他の男性に奪われたわけではないという救いがまだある。
2は自分の努力次第では奪い返せる可能性がある。
この本のケースは1+2の様なものである。
愛する女性が自分とは永久に結ばれることはない存在になり、他の男性に奪われることが一番辛い失恋の形だと思った。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.410
(5pt)

最後の2ページで…

何だろう…。この感じ。最後の2ページで呆然としました。 あまりの最後に思考が追いつかず、『え…?は……?えぇっ!』ともう一度読んでしまいました。読んでいく中で、女性として直子の気持ちも分かるし、平介の気持ちも痛いほどわかる。東野さんの作品だからこそ、直子が消えてモナが復活!なんてありきたりな終わりはないと思っていたけど。 何とも言えないこの感じ。久し振りに出会いました!読んで損することなし!
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.409
(5pt)

心のに響く作品です

とても仲がよく幸せな妻と夫。しかし、ある事件がきっかけで、妻の心が徐々に離れていきます。それを感じながら、どうすることもできない夫の心の葛藤が、読み手に激しく伝わってきます。そして、最後に夫のだした結論とは・・・
東野圭吾の傑作です。ぜひ読んでみてください。以下個人的な感想です。(一部ネタばれ)
夫だけでなく、妻も苦しんだのではないかと思います。(そう思いたい)
山下公園での最後の台詞。夫からの指輪を使用したなど、自分の心に夫を刻み、苦悩のすえ、別人格として生きていく決意をしたのではないかと思います。
(夫をだましたのではく、あくまでも別人格。そう思わないと夫が気の毒すぎます。)
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.408
(5pt)

最後の2ページで…

何だろう…。この感じ。最後の2ページで呆然としました。 あまりの最後に思考が追いつかず、『え…?は……?えぇっ!』ともう一度読んでしまいました。読んでいく中で、女性として直子の気持ちも分かるし、平介の気持ちも痛いほどわかる。東野さんの作品だからこそ、直子が消えてモナが復活!なんてありきたりな終わりはないと思っていたけど。 何とも言えないこの感じ。久し振りに出会いました!読んで損することなし!
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.407
(5pt)

心のに響く作品です

とても仲がよく幸せな妻と夫。しかし、ある事件がきっかけで、妻の心が徐々に離れていきます。それを感じながら、どうすることもできない夫の心の葛藤が、読み手に激しく伝わってきます。そして、最後に夫のだした結論とは・・・
東野圭吾の傑作です。ぜひ読んでみてください。以下個人的な感想です。(一部ネタばれ)
夫だけでなく、妻も苦しんだのではないかと思います。(そう思いたい)
山下公園での最後の台詞。夫からの指輪を使用したなど、自分の心に夫を刻み、苦悩のすえ、別人格として生きていく決意をしたのではないかと思います。
(夫をだましたのではく、あくまでも別人格。そう思わないと夫が気の毒すぎます。)
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.406
(4pt)

どちらともいい難い

前半の描写では事故で娘を亡くしたことへの悲壮感が全く伝わってこず、あまつさえ魂が入れ替わっていることを楽しむ余裕さえ感じられ、まるで何かのコントを見ているような気分になった。
子どもを亡くした両親の心の傷はこんなもんじゃ済まないだろうと。
この作品には親にとっての子どもという存在を軽く書きすぎているような箇所が時折見られる。
しかし直子が高校に進学してからの先輩の件や、ラストに至るまでの胸が張り裂けそうになる展開は一級品でそれだけでも十分楽しめた。
手放しでは褒め難いし、嫌悪してしまう人がいるのも理解できるが、私はこれを読めてよかったと思う。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.405
(4pt)

どちらともいい難い

前半の描写では事故で娘を亡くしたことへの悲壮感が全く伝わってこず、あまつさえ魂が入れ替わっていることを楽しむ余裕さえ感じられ、まるで何かのコントを見ているような気分になった。
子どもを亡くした両親の心の傷はこんなもんじゃ済まないだろうと。
この作品には親にとっての子どもという存在を軽く書きすぎているような箇所が時折見られる。
しかし直子が高校に進学してからの先輩の件や、ラストに至るまでの胸が張り裂けそうになる展開は一級品でそれだけでも十分楽しめた。
手放しでは褒め難いし、嫌悪してしまう人がいるのも理解できるが、私はこれを読めてよかったと思う。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.404
(4pt)

心はそのままなのに

妻 直子と小学5年生の娘 藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの直子でした。その日から、夫と妻だけが知る“秘密”の生活が始まりました。
平介の気持ちを考えるととても切ないものでしたが、
事故の時点で直子は死んでいたと考えると、
中身が直子でも藻奈美の体を背負った直子は別の人として考えるほうが人の生き方として正しいのかもしれません
人は体をもって生きているから、心に中心を合わせると無理が生じてきます
女性の自分からすると直子の判断に同調しますが、
男性の目からするとまた違った意見が出てくるのではと思います
女性のほうが現実思考で、男性のほうが理想を追い求めがちとよく言われますが、
まさに平介と直子はその考えの違いが表われていました
逆のパターン、息子の体に夫の心が入っていたらどうなったでしょう
妻は夫に息子として生きていく生き方を一緒に考えるでしょうが、夫は「心は元のままだ」といって息子の体で妻と生きていくことを決断するかもしれません
東野圭吾さんらしい奇妙なかんじの漂う優しさのあるよい作品でした
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.403
(4pt)

心はそのままなのに

妻 直子と小学5年生の娘 藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの直子でした。その日から、夫と妻だけが知る“秘密”の生活が始まりました。
平介の気持ちを考えるととても切ないものでしたが、
事故の時点で直子は死んでいたと考えると、
中身が直子でも藻奈美の体を背負った直子は別の人として考えるほうが人の生き方として正しいのかもしれません
人は体をもって生きているから、心に中心を合わせると無理が生じてきます
女性の自分からすると直子の判断に同調しますが、
男性の目からするとまた違った意見が出てくるのではと思います
女性のほうが現実思考で、男性のほうが理想を追い求めがちとよく言われますが、
まさに平介と直子はその考えの違いが表われていました
逆のパターン、息子の体に夫の心が入っていたらどうなったでしょう
妻は夫に息子として生きていく生き方を一緒に考えるでしょうが、夫は「心は元のままだ」といって息子の体で妻と生きていくことを決断するかもしれません
東野圭吾さんらしい奇妙なかんじの漂う優しさのあるよい作品でした
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.402
(4pt)

愛とは何かということですね

手紙に続いて、この秘密を読みました。
人を愛するということは、いろんな段階があると思いますが、これは、本当に放つ愛ですね。
相手のことを考えた場合、どうすることが最善か…。
お互いに、夫婦が考えた結果なのでしょう。特に、妻の側が、せつないです。
自分の気持ちを考えたら、その反対のことしか出来ない。でも、それは相手にとって苦しみとしかならないとしたら。
究極の愛だと思いました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.401
(4pt)

愛とは何かということですね

手紙に続いて、この秘密を読みました。
人を愛するということは、いろんな段階があると思いますが、これは、本当に放つ愛ですね。
相手のことを考えた場合、どうすることが最善か…。
お互いに、夫婦が考えた結果なのでしょう。特に、妻の側が、せつないです。
自分の気持ちを考えたら、その反対のことしか出来ない。でも、それは相手にとって苦しみとしかならないとしたら。
究極の愛だと思いました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.400
(5pt)

切なさがこみあげるけど・・・

ラストは切なすぎて泣けますが、こんな捉え方もできるのかなと思います。
客観的な事実としては、「直子」は事故で死んだのです。
しかし、「平助」のためか、自分たちの家族のためか、一時的に「藻奈美」が「直子」を無意識のうちに演じてくれていたのです。
基本的には「藻奈美」はずっと「藻奈美」だったのではと思います。
「藻奈美」が単に「藻奈美」であれば、彼女の巣立ちは喜ばしく、おめでたいことですよね。
そういうことでいいような気がします。そうでなければ、この結末は切なすぎて消化できません・・・
家族の絆と愛が「直子」の人格を引き出したのだと思います。
そして、「妻」=「母親」の死を力強く乗り越えたんですよね。
「平助」や「藻奈美」が「直子」の死を受け入れる気持ちの準備ができたから、「直子」の人格は引き出されなくなったのだと思います。
そう考えると、とても愛にあふれたやさしい物語に思えてきます。
家族っていいですね。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.399
(5pt)

切なさがこみあげるけど・・・

ラストは切なすぎて泣けますが、こんな捉え方もできるのかなと思います。
客観的な事実としては、「直子」は事故で死んだのです。
しかし、「平助」のためか、自分たちの家族のためか、一時的に「藻奈美」が「直子」を無意識のうちに演じてくれていたのです。
基本的には「藻奈美」はずっと「藻奈美」だったのではと思います。
「藻奈美」が単に「藻奈美」であれば、彼女の巣立ちは喜ばしく、おめでたいことですよね。
そういうことでいいような気がします。そうでなければ、この結末は切なすぎて消化できません・・・
家族の絆と愛が「直子」の人格を引き出したのだと思います。
そして、「妻」=「母親」の死を力強く乗り越えたんですよね。
「平助」や「藻奈美」が「直子」の死を受け入れる気持ちの準備ができたから、「直子」の人格は引き出されなくなったのだと思います。
そう考えると、とても愛にあふれたやさしい物語に思えてきます。
家族っていいですね。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.398
(5pt)

秘密

東野圭吾の本はガリレオシリーズ、レイクサイド、手紙、怪笑小説、毒笑小説などを読んだけど秘密は一番感動した男ならこの小説の主人公の杉田平介の気持ちは少なからずわかるのではないかと思う格好悪いけど凄い自分と重なる部分が多々あった普段はこういうレビューとか使わないけど、面白い面白くないを別にして、この本を読んで他の人がどのように感じたのかを知りたい。曲がりなりにも色々本を読んできたけど、これは是非色んな人に読んでもらって意見を聞きたいと思う一冊。よかったら皆さん読んでみてくださいちなみに俺は徹夜で読んでしまったけど、そんくらいおもしろかったです。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.397
(5pt)

秘密

東野圭吾の本はガリレオシリーズ、レイクサイド、手紙、怪笑小説、毒笑小説などを読んだけど秘密は一番感動した男ならこの小説の主人公の杉田平介の気持ちは少なからずわかるのではないかと思う格好悪いけど凄い自分と重なる部分が多々あった普段はこういうレビューとか使わないけど、面白い面白くないを別にして、この本を読んで他の人がどのように感じたのかを知りたい。曲がりなりにも色々本を読んできたけど、これは是非色んな人に読んでもらって意見を聞きたいと思う一冊。よかったら皆さん読んでみてくださいちなみに俺は徹夜で読んでしまったけど、そんくらいおもしろかったです。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.396
(5pt)

(夫婦愛+家族愛+恋愛)÷決断=?

結末は悲しい結末。
それも、青春時代の恋愛のような青臭い、そしてほろ苦さも感じる「失恋」に近い感覚を覚えた。
事故死したと思われた妻が娘の体を借りて生きるところから始まる。互いに娘の将来を考えながら、複雑な状況の中で新しい生活を育んでいく。
夫婦の愛は永遠と思われたそのときに、夫婦間の将来が娘の将来への障壁となる。そしてまた別れが訪れる。
男目線で読んだ私は冒頭の通り、夫目線での悲しい感覚が先走った。しかし最後の決断をした妻の行動にも、文面では読み取れない深い複雑な葛藤があったと思われる。さらにこの妻の「妻」「母親」「娘」「女」のそれぞれの立場を同時に歩んできた生き方に決別したことには、「母親」と「娘」の立場で選択したと思いたいが、一方で「女」としての選択も内包していたのではと思わせるところに、女性の目線での意見が聞きたいと感じた。そして、この先どうなったのかが非常に知りたくなる作品である。
私の妻は女性目線でどう思うのか率直に聞きたいと思い、すぐに薦めました。またレビューをします。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.395
(5pt)

(夫婦愛+家族愛+恋愛)÷決断=?

結末は悲しい結末。
それも、青春時代の恋愛のような青臭い、そしてほろ苦さも感じる「失恋」に近い感覚を覚えた。
事故死したと思われた妻が娘の体を借りて生きるところから始まる。互いに娘の将来を考えながら、複雑な状況の中で新しい生活を育んでいく。
夫婦の愛は永遠と思われたそのときに、夫婦間の将来が娘の将来への障壁となる。そしてまた別れが訪れる。
男目線で読んだ私は冒頭の通り、夫目線での悲しい感覚が先走った。しかし最後の決断をした妻の行動にも、文面では読み取れない深い複雑な葛藤があったと思われる。さらにこの妻の「妻」「母親」「娘」「女」のそれぞれの立場を同時に歩んできた生き方に決別したことには、「母親」と「娘」の立場で選択したと思いたいが、一方で「女」としての選択も内包していたのではと思わせるところに、女性の目線での意見が聞きたいと感じた。そして、この先どうなったのかが非常に知りたくなる作品である。
私の妻は女性目線でどう思うのか率直に聞きたいと思い、すぐに薦めました。またレビューをします。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.394
(5pt)

切ない

男性と女性で意見の別れるお話ではないでしょうか。ただ、あまりに切ない。読み終わると胸が締め付けられるような感じ。娘の意識が妻。二人の葛藤が、特に平介の苦しさが強く描かれていると思います。本当に直子は消えたのか…
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.393
(5pt)

切ない

男性と女性で意見の別れるお話ではないでしょうか。ただ、あまりに切ない。読み終わると胸が締め付けられるような感じ。娘の意識が妻。二人の葛藤が、特に平介の苦しさが強く描かれていると思います。本当に直子は消えたのか…
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.392
(5pt)

さすがだと思う。

皆さんのレビューを見てて自分は感覚が違うのかと思いました。最後にバレてしまうきっかけになった指輪の件ですが、あれは直子の平介に対する愛の証だと思います。平介があの懐中時計さえ受け取っていなければ、バレなかったのでは?。そうなった時一番辛いのは直子自身になる筈です。藻奈美の意識が戻って無事に嫁いでハッピーエンドなんて結末を誰が東野圭吾に期待するのでしょうか?確かに切なすぎる結末ですが、私は流石東野圭吾と思います。文句なく☆5つです!
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208