天空の蜂

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評判

天空の蜂の評価:

4.12/5点 レビュー 179件。 B ランク

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平均点4.12pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全407件 361〜380 19/21ページ
No.47
(5pt)

おすすめの大作!

大作。おもしろかったです。
ヘリコプターについても原発についても、よくぞここまで調べたなあ、と感心させられました。
小説を読んでこんなに勉強になったと思ったのは初めて。
原発の問題や、でも必要だということ、それぞれの言い分を知らなければならない、というメッセージが切ないくらい伝わってきました。
またそれ以外にも、子供救出のアクロバットであったり、わずかなヒントで犯人を見つけていく刑事の仕事であったりもスリリングで楽しめました。
一人のキャラクターに入れ込みすぎない東野さん独特の作風で、冷静に、けれどものすごくおもしろく読ませてくれました。
長いけれどあっという間。
天空の蜂 Amazon書評・レビュー: 天空の蜂より
4062077043
No.46
(5pt)

おすすめの大作!

大作。おもしろかったです。
ヘリコプターについても原発についても、よくぞここまで調べたなあ、と感心させられました。
小説を読んでこんなに勉強になったと思ったのは初めて。
原発の問題や、でも必要だということ、それぞれの言い分を知らなければならない、というメッセージが切ないくらい伝わってきました。
またそれ以外にも、子供救出のアクロバットであったり、わずかなヒントで犯人を見つけていく刑事の仕事であったりもスリリングで楽しめました。
一人のキャラクターに入れ込みすぎない東野さん独特の作風で、冷静に、けれどものすごくおもしろく読ませてくれました。
長いけれどあっという間。
天空の蜂 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社文庫)より
4062639149
No.45
(4pt)

東野圭吾の隠れた傑作

東野圭吾の守備範囲の広さがよくわかる傑作だ。
いきなり、爆弾を積んだヘリが謎の犯人に強奪され、原子力発電所の空中でホバリング。犯人は「高速増殖炉に向けてヘリを墜落させる」というとんでもない脅迫をしてくる。
これだけでも国家的なテロとして小説の題材には十分なのだが、東野圭吾はさらにそのヘリの内部に子どもが閉じこめられていたという状況を用意している。
原発を守ること、国の体面を守ること、そして1人の子どもの命を守ること、突きつけられた難しい状況を、燃料が切れるまでの数時間でクリアしなければならない。真保裕一の「ホワイトアウト」や映画「スピード」のような、舞台設定自体のスリリングさが最大の魅力だ。
この手の作品を書き続けている筆者ではないので、細かい部分でのアラは探せばキリがないが、娯楽作品として十分面白いし、このジャンルに挑戦した意欲を買いたい。
天空の蜂 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社ノベルス)より
4061819895
No.44
(4pt)

東野圭吾の隠れた傑作

東野圭吾の守備範囲の広さがよくわかる傑作だ。
いきなり、爆弾を積んだヘリが謎の犯人に強奪され、原子力発電所の空中でホバリング。犯人は「高速増殖炉に向けてヘリを墜落させる」というとんでもない脅迫をしてくる。
これだけでも国家的なテロとして小説の題材には十分なのだが、東野圭吾はさらにそのヘリの内部に子どもが閉じこめられていたという状況を用意している。
原発を守ること、国の体面を守ること、そして1人の子どもの命を守ること、突きつけられた難しい状況を、燃料が切れるまでの数時間でクリアしなければならない。真保裕一の「ホワイトアウト」や映画「スピード」のような、舞台設定自体のスリリングさが最大の魅力だ。
この手の作品を書き続けている筆者ではないので、細かい部分でのアラは探せばキリがないが、娯楽作品として十分面白いし、このジャンルに挑戦した意欲を買いたい。
天空の蜂 Amazon書評・レビュー: 天空の蜂より
4062077043
No.43
(4pt)

東野圭吾の隠れた傑作

東野圭吾の守備範囲の広さがよくわかる傑作だ。
いきなり、爆弾を積んだヘリが謎の犯人に強奪され、原子力発電所の空中でホバリング。犯人は「高速増殖炉に向けてヘリを墜落させる」というとんでもない脅迫をしてくる。
これだけでも国家的なテロとして小説の題材には十分なのだが、東野圭吾はさらにそのヘリの内部に子どもが閉じこめられていたという状況を用意している。
原発を守ること、国の体面を守ること、そして1人の子どもの命を守ること、突きつけられた難しい状況を、燃料が切れるまでの数時間でクリアしなければならない。真保裕一の「ホワイトアウト」や映画「スピード」のような、舞台設定自体のスリリングさが最大の魅力だ。
この手の作品を書き続けている筆者ではないので、細かい部分でのアラは探せばキリがないが、娯楽作品として十分面白いし、このジャンルに挑戦した意欲を買いたい。
天空の蜂 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社文庫)より
4062639149
No.42
(5pt)

「必要だけど、目を背けたくなるもの」について考えさせられる物語

原発の必要性・安全性について再度問いかけるような作品。とは言っても「原発反対」がテーマでは無いみたい。人々が必要としているから開発・維持・管理されているのに、その恩恵を受けている人間はまるで無関心。原発は「必要だけど目を背けたくなるもの」。そしてそれは原発だけではなく・・・。痛いところを付いてくる作品でした。主要人物である”三島”が最後にもらした言葉に、同意してしまいました・・・。
天空の蜂 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社ノベルス)より
4061819895
No.41
(5pt)

「必要だけど、目を背けたくなるもの」について考えさせられる物語

原発の必要性・安全性について再度問いかけるような作品。とは言っても「原発反対」がテーマでは無いみたい。人々が必要としているから開発・維持・管理されているのに、その恩恵を受けている人間はまるで無関心。原発は「必要だけど目を背けたくなるもの」。そしてそれは原発だけではなく・・・。痛いところを付いてくる作品でした。主要人物である”三島”が最後にもらした言葉に、同意してしまいました・・・。
天空の蜂 Amazon書評・レビュー: 天空の蜂より
4062077043
No.40
(5pt)

「必要だけど、目を背けたくなるもの」について考えさせられる物語

原発の必要性・安全性について再度問いかけるような作品。とは言っても「原発反対」がテーマでは無いみたい。人々が必要としているから開発・維持・管理されているのに、その恩恵を受けている人間はまるで無関心。原発は「必要だけど目を背けたくなるもの」。そしてそれは原発だけではなく・・・。痛いところを付いてくる作品でした。主要人物である”三島”が最後にもらした言葉に、同意してしまいました・・・。
天空の蜂 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社文庫)より
4062639149
No.39
(5pt)

すごい迫力!

政府や原発に突然送りつけられた犯行予告。奪取した大型ヘリコプターを、稼動中の原子力発電所に墜落させるというのだ。犯行は阻止できるのか?犯人の真の目的は何なのか?緊迫感あふれる、本格長編サスペンス。・・・迫力満点で、引き込まれ一気に読みました。ヘリコプターや原発の構造など、かなり専門的な解説も含まれていて作者の力の入れ具合が感じられます。真保裕一ファンにもお薦めの本格派。事件に関わる色んな立場の人の目線から描かれているので入れ込みすぎず、客観的に読めます。それにしても、常に新しいジャンルに挑戦し続ける作者の力量の広さには、毎度感服させられます。かなりの力作。
天空の蜂 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社ノベルス)より
4061819895
No.38
(5pt)

すごい迫力!

政府や原発に突然送りつけられた犯行予告。奪取した大型ヘリコプターを、稼動中の原子力発電所に墜落させるというのだ。犯行は阻止できるのか?犯人の真の目的は何なのか?緊迫感あふれる、本格長編サスペンス。・・・迫力満点で、引き込まれ一気に読みました。ヘリコプターや原発の構造など、かなり専門的な解説も含まれていて作者の力の入れ具合が感じられます。真保裕一ファンにもお薦めの本格派。事件に関わる色んな立場の人の目線から描かれているので入れ込みすぎず、客観的に読めます。それにしても、常に新しいジャンルに挑戦し続ける作者の力量の広さには、毎度感服させられます。かなりの力作。
天空の蜂 Amazon書評・レビュー: 天空の蜂より
4062077043
No.37
(5pt)

すごい迫力!

政府や原発に突然送りつけられた犯行予告。奪取した大型ヘリコプターを、稼動中の原子力発電所に墜落させるというのだ。犯行は阻止できるのか?犯人の真の目的は何なのか?緊迫感あふれる、本格長編サスペンス。・・・迫力満点で、引き込まれ一気に読みました。ヘリコプターや原発の構造など、かなり専門的な解説も含まれていて作者の力の入れ具合が感じられます。真保裕一ファンにもお薦めの本格派。事件に関わる色んな立場の人の目線から描かれているので入れ込みすぎず、客観的に読めます。それにしても、常に新しいジャンルに挑戦し続ける作者の力量の広さには、毎度感服させられます。かなりの力作。
天空の蜂 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社文庫)より
4062639149
No.36
(4pt)

”ソフト”なハード・サスペンス

私が今まで読んだ 東野圭吾 作品からすると意外な、ポリティカル・フィクションものです。自動操縦が可能な新型ヘリを遠隔操作で奪い、原発上空でホバリングさせ、日本中の原発を停めないとヘリを落とす、と脅迫。原発の意義と危険性を取り上げた、という意味では社会派的ですが、ヘリの奪取方法などのディテールには甘いところもある気がしました。ヘリの燃料が尽きるまでのわずか十時間ほどで犯人を探さなければいけない、のですが、刑事ドラマかというとそうでもなく、物語は多くの関係者、そして犯人も含めた群衆劇として描かれます。終盤では、犯人の動機がクローズアップされるし、結局は焦点がぼやけている、良く言えば盛りだくさんという仕上がり。まあ、例によって抜群に読みやすいので所要時間比で考えれば、充分☆☆☆☆の面白さはあります。
天空の蜂 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社ノベルス)より
4061819895
No.35
(4pt)

”ソフト”なハード・サスペンス

私が今まで読んだ 東野圭吾 作品からすると意外な、ポリティカル・フィクションものです。自動操縦が可能な新型ヘリを遠隔操作で奪い、原発上空でホバリングさせ、日本中の原発を停めないとヘリを落とす、と脅迫。原発の意義と危険性を取り上げた、という意味では社会派的ですが、ヘリの奪取方法などのディテールには甘いところもある気がしました。ヘリの燃料が尽きるまでのわずか十時間ほどで犯人を探さなければいけない、のですが、刑事ドラマかというとそうでもなく、物語は多くの関係者、そして犯人も含めた群衆劇として描かれます。終盤では、犯人の動機がクローズアップされるし、結局は焦点がぼやけている、良く言えば盛りだくさんという仕上がり。まあ、例によって抜群に読みやすいので所要時間比で考えれば、充分☆☆☆☆の面白さはあります。
天空の蜂 Amazon書評・レビュー: 天空の蜂より
4062077043
No.34
(4pt)

”ソフト”なハード・サスペンス

私が今まで読んだ 東野圭吾 作品からすると意外な、ポリティカル・フィクションものです。自動操縦が可能な新型ヘリを遠隔操作で奪い、原発上空でホバリングさせ、日本中の原発を停めないとヘリを落とす、と脅迫。原発の意義と危険性を取り上げた、という意味では社会派的ですが、ヘリの奪取方法などのディテールには甘いところもある気がしました。ヘリの燃料が尽きるまでのわずか十時間ほどで犯人を探さなければいけない、のですが、刑事ドラマかというとそうでもなく、物語は多くの関係者、そして犯人も含めた群衆劇として描かれます。終盤では、犯人の動機がクローズアップされるし、結局は焦点がぼやけている、良く言えば盛りだくさんという仕上がり。まあ、例によって抜群に読みやすいので所要時間比で考えれば、充分☆☆☆☆の面白さはあります。
天空の蜂 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社文庫)より
4062639149
No.33
(5pt)

素晴らしい

溢れる緊迫感。そして犯人の真の目的。平凡な日常を送る日本国民に、ぜひとも勧めたい一冊です!
天空の蜂 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社ノベルス)より
4061819895
No.32
(5pt)

素晴らしい

溢れる緊迫感。そして犯人の真の目的。平凡な日常を送る日本国民に、ぜひとも勧めたい一冊です!
天空の蜂 Amazon書評・レビュー: 天空の蜂より
4062077043
No.31
(5pt)

素晴らしい

溢れる緊迫感。そして犯人の真の目的。平凡な日常を送る日本国民に、ぜひとも勧めたい一冊です!
天空の蜂 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社文庫)より
4062639149
No.30
(5pt)

読者に対する挑戦状?

「原発」「テロリスト」「ヘリコプターの奪取」…内容紹介に書かれている言葉です。最近、福井の原発で事故があったことから、つい反原発小説なのかな…と邪推してしまいました。けれど、著者は作品内で決して「原発反対」とは主張していません。思想的な小説なのかな…と思って手を伸ばせずにいるのでしたら、杞憂だったと気が付くのは時間の問題です。原発「新陽」をめぐり、政府・自衛隊・技術者・被害者…様々な人間の思惑が錯綜します。それぞれは、それぞれの正義のために動いているのですが、客観的に見たとき、それがすべて正義と言い切れるのかは疑問です。けれど、国民は自分に害が及ばなければ彼らの行動をとがめることはありません。このようにして「沈黙する群集」が形成されていきます。本書からは著者の憤りを感じるのですが、著者の視点は上記のどこにも属していません。著者の皮肉というか、ユーモアというか…読者を試しているみたいです。子供を救出する下りには、著者の優しさを感じることが出来ました。ちょっと分厚いですけど、挑戦する価値はある気がします。ぜひ、一読を!
天空の蜂 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社ノベルス)より
4061819895
No.29
(5pt)

読者に対する挑戦状?

「原発」「テロリスト」「ヘリコプターの奪取」…内容紹介に書かれている言葉です。最近、福井の原発で事故があったことから、つい反原発小説なのかな…と邪推してしまいました。けれど、著者は作品内で決して「原発反対」とは主張していません。思想的な小説なのかな…と思って手を伸ばせずにいるのでしたら、杞憂だったと気が付くのは時間の問題です。原発「新陽」をめぐり、政府・自衛隊・技術者・被害者…様々な人間の思惑が錯綜します。それぞれは、それぞれの正義のために動いているのですが、客観的に見たとき、それがすべて正義と言い切れるのかは疑問です。けれど、国民は自分に害が及ばなければ彼らの行動をとがめることはありません。このようにして「沈黙する群集」が形成されていきます。本書からは著者の憤りを感じるのですが、著者の視点は上記のどこにも属していません。著者の皮肉というか、ユーモアというか…読者を試しているみたいです。子供を救出する下りには、著者の優しさを感じることが出来ました。ちょっと分厚いですけど、挑戦する価値はある気がします。ぜひ、一読を!
天空の蜂 Amazon書評・レビュー: 天空の蜂より
4062077043
No.28
(5pt)

読者に対する挑戦状?

「原発」「テロリスト」「ヘリコプターの奪取」…内容紹介に書かれている言葉です。最近、福井の原発で事故があったことから、つい反原発小説なのかな…と邪推してしまいました。けれど、著者は作品内で決して「原発反対」とは主張していません。思想的な小説なのかな…と思って手を伸ばせずにいるのでしたら、杞憂だったと気が付くのは時間の問題です。原発「新陽」をめぐり、政府・自衛隊・技術者・被害者…様々な人間の思惑が錯綜します。それぞれは、それぞれの正義のために動いているのですが、客観的に見たとき、それがすべて正義と言い切れるのかは疑問です。けれど、国民は自分に害が及ばなければ彼らの行動をとがめることはありません。このようにして「沈黙する群集」が形成されていきます。本書からは著者の憤りを感じるのですが、著者の視点は上記のどこにも属していません。著者の皮肉というか、ユーモアというか…読者を試しているみたいです。子供を救出する下りには、著者の優しさを感じることが出来ました。ちょっと分厚いですけど、挑戦する価値はある気がします。ぜひ、一読を!
天空の蜂 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 天空の蜂 (講談社文庫)より
4062639149