分身

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評判

分身の評価:

4.15/5点 レビュー 126件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全200件 141〜160 8/10ページ
No.60
(5pt)

今まで読んだ中で白夜行と並ぶ良さ!

 東野さんの作品は結構読んできましたが、ショック度で言えば白夜行が一番。感動度で言えばこれが一番です。レビューを見ると賛否両論があるようですが、これはミステリーではないと思います。なので、種明かしをする作品ではないような気がします。この2人の主人公の謎は初めの方で誰もが想像つくことです。
 一番伝えたいことはもっと深いところにあって、姿かたちがどうであれ、育てた親の愛情とか科学では割り切れない人間の心にあると思います。
 最終的にわかる母親の愛に夜中一人で泣いてしまいました。最後ちょびっと出てくる女の人(詳しくは書けないですが)もやっぱり割り切れないところがあったんだなぁ・・・と、こんな小さなエピソードを挿むの東野さんはやっぱりウマイなぁと感じずにはいられません。
 あと、レモンとラベンダーの最後は読んでいて目に浮かぶようでした。
 
 
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.59
(5pt)

今まで読んだ中で白夜行と並ぶ良さ!

 東野さんの作品は結構読んできましたが、ショック度で言えば白夜行が一番。感動度で言えばこれが一番です。レビューを見ると賛否両論があるようですが、これはミステリーではないと思います。なので、種明かしをする作品ではないような気がします。この2人の主人公の謎は初めの方で誰もが想像つくことです。
 一番伝えたいことはもっと深いところにあって、姿かたちがどうであれ、育てた親の愛情とか科学では割り切れない人間の心にあると思います。
 最終的にわかる母親の愛に夜中一人で泣いてしまいました。最後ちょびっと出てくる女の人(詳しくは書けないですが)もやっぱり割り切れないところがあったんだなぁ・・・と、こんな小さなエピソードを挿むの東野さんはやっぱりウマイなぁと感じずにはいられません。
 あと、レモンとラベンダーの最後は読んでいて目に浮かぶようでした。
 
 
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.58
(5pt)

すごいスピード感

題名ですでにネタバレしてるにもかかわらず、この面白さはなんだ!?
展開が気になり読むのがやめられない。
東野氏の筆力のすごさが分かる作品でした。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.57
(5pt)

すごいスピード感

題名ですでにネタバレしてるにもかかわらず、この面白さはなんだ!?
展開が気になり読むのがやめられない。
東野氏の筆力のすごさが分かる作品でした。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.56
(4pt)

1日で読みきりました

とにかく先が気になって自分では珍しく1日で読んでしまいました。
親に似ないまったく同じ2つの顔、というだけで今の時代では
ある程度先が読めてしまいますが、どうやって二人が出会うのか
なぜそんなことになったのかを、
交互に追っていくのが面白かったです。
そうなってしまった原因がある人物の
勝手な思いによるものですが、許せないですねー。
また自分の知らないところで同じ顔があったら
実際どんな風に感じるかという点についても、
予想外な展開がありました。
近い将来あってもおかしくないようなお話でした。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.55
(4pt)

1日で読みきりました

とにかく先が気になって自分では珍しく1日で読んでしまいました。
親に似ないまったく同じ2つの顔、というだけで今の時代では
ある程度先が読めてしまいますが、どうやって二人が出会うのか
なぜそんなことになったのかを、
交互に追っていくのが面白かったです。
そうなってしまった原因がある人物の
勝手な思いによるものですが、許せないですねー。
また自分の知らないところで同じ顔があったら
実際どんな風に感じるかという点についても、
予想外な展開がありました。
近い将来あってもおかしくないようなお話でした。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.54
(5pt)

実写化は無理だろうと思う

 この作品は読んでいてページをめくるペースが全然落ちなかったです。いつもなら、途中で休憩を入れたりするのですが、本作品は休憩をとるのも惜しいくらいに次の展開が気になってしょうがありませんでした。交互に違う人物の全く違う話をすると言うのもとても新鮮だったし、そのふたりが徐々に近づいていくところはとても面白かったです。
 それから、面白かったのはもちろんですが、現実の社会を考えながら読むことも出来ました。代理出産やクローン技術の話はニュースなどで見ることがあるからです。特に、クローン技術と言うのは本当に必要なのかと本作品を読んでいてとても考えさせられました。
 東野圭吾の作品はまだ「秘密」「変身」「手紙」、そして「分身」だけですが、その中でも「分身」は一番といっていいほど面白かったです。また他の東野圭吾作品も読んで出みたいです。
東野圭吾の原作で実写化している作品はありますが、この小説を読んでいて、「これは実写化は無理だろうな」と思いました。氏家鞠子と小林双葉の役は双子じゃなければ出来ないし、またこのふたりの役をやれる人なんてそうはいないだろうと思うからです。また、とても面白い小説なので実写化はして欲しくないとも思います。
 
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.53
(5pt)

実写化は無理だろうと思う

 この作品は読んでいてページをめくるペースが全然落ちなかったです。いつもなら、途中で休憩を入れたりするのですが、本作品は休憩をとるのも惜しいくらいに次の展開が気になってしょうがありませんでした。交互に違う人物の全く違う話をすると言うのもとても新鮮だったし、そのふたりが徐々に近づいていくところはとても面白かったです。
 それから、面白かったのはもちろんですが、現実の社会を考えながら読むことも出来ました。代理出産やクローン技術の話はニュースなどで見ることがあるからです。特に、クローン技術と言うのは本当に必要なのかと本作品を読んでいてとても考えさせられました。
 東野圭吾の作品はまだ「秘密」「変身」「手紙」、そして「分身」だけですが、その中でも「分身」は一番といっていいほど面白かったです。また他の東野圭吾作品も読んで出みたいです。
東野圭吾の原作で実写化している作品はありますが、この小説を読んでいて、「これは実写化は無理だろうな」と思いました。氏家鞠子と小林双葉の役は双子じゃなければ出来ないし、またこのふたりの役をやれる人なんてそうはいないだろうと思うからです。また、とても面白い小説なので実写化はして欲しくないとも思います。
 
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.52
(5pt)

止まらない

続きが気になって気になってどんどん読み耽ってしまう。
まぁ、東野圭吾さんの小説は全部そうですが。。
本当に東野圭吾さんの話はどれも甲乙つけがたいですが、
あえて1番面白かったものと聞かれたら、、
容疑者X〜も捨てがたいですが、「分身」を選びます。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.51
(5pt)

止まらない

続きが気になって気になってどんどん読み耽ってしまう。
まぁ、東野圭吾さんの小説は全部そうですが。。
本当に東野圭吾さんの話はどれも甲乙つけがたいですが、
あえて1番面白かったものと聞かれたら、、
容疑者X〜も捨てがたいですが、「分身」を選びます。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.50
(5pt)

ありきたりのようだが、ありきたりでない「うまさ」がある

「分身」「医大」「瓜二つ」
このキーワードから、この本の内容を推測することは簡単だろう。
これまでにも、多くの作家によって取り上げられてきたテーマでもある。
だからこそ、それぞれの作家の個性が出るし、いわゆる「腕のみせどころ」的な内容ではないだろうか。
よくあるテーマなのに決して在り来たりにならず、読む者を作品の世界に引きずり込む。
構成、設定、表現などいろいろあるだろうが、登場人物に違和感なく感情移入ができるため、理屈で理解するのではなく、同じヒトとして気持ちが分かる。
あたかも自分も、そんな経験をしたことがあるかのように・・・・・・
これは、著者の作品全体を通じて、いえることではないだろうか。
私にとっては、物語を読みすすめていくことの「心地よさ」を味わえる、貴重な作家である。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.49
(5pt)

ありきたりのようだが、ありきたりでない「うまさ」がある

「分身」「医大」「瓜二つ」
このキーワードから、この本の内容を推測することは簡単だろう。
これまでにも、多くの作家によって取り上げられてきたテーマでもある。
だからこそ、それぞれの作家の個性が出るし、いわゆる「腕のみせどころ」的な内容ではないだろうか。
よくあるテーマなのに決して在り来たりにならず、読む者を作品の世界に引きずり込む。
構成、設定、表現などいろいろあるだろうが、登場人物に違和感なく感情移入ができるため、理屈で理解するのではなく、同じヒトとして気持ちが分かる。
あたかも自分も、そんな経験をしたことがあるかのように・・・・・・
これは、著者の作品全体を通じて、いえることではないだろうか。
私にとっては、物語を読みすすめていくことの「心地よさ」を味わえる、貴重な作家である。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.48
(4pt)

主人公たちの邂逅シーンが待ち遠しかった

 二人の主人公たちのストーリーが交互に語られる。登場人物が交錯していくことでストーリーが徐々に絡まって、だんだん大きな幹をなしていく。それと同時に謎も大きく膨らんでいく、という展開が読んでいて非常に楽しい。構成としてはそれほど珍しくないのだが、キーとなる仕掛けや人間関係が分かり始めてもなお読者を引きつけて止まないところが作者のうまさだと思う。どういう話になるんだろうかという期待が持続する。
 冒頭から主人公二人、更に途中で加わるもう一人との邂逅シーン。読み進める目的はこれを待ち望むことにあった。最後の主人公二人の対面部分は、途中の伏線がやや出来すぎで個人的には多少トーンダウンしてしまったが、十分な満足を与えてくれる物だった。
 科学的な着想は現実的なものだが、母性のあり方やその大きさについて疑問を投げかける内容でもある。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.47
(4pt)

主人公たちの邂逅シーンが待ち遠しかった

 二人の主人公たちのストーリーが交互に語られる。登場人物が交錯していくことでストーリーが徐々に絡まって、だんだん大きな幹をなしていく。それと同時に謎も大きく膨らんでいく、という展開が読んでいて非常に楽しい。構成としてはそれほど珍しくないのだが、キーとなる仕掛けや人間関係が分かり始めてもなお読者を引きつけて止まないところが作者のうまさだと思う。どういう話になるんだろうかという期待が持続する。
 冒頭から主人公二人、更に途中で加わるもう一人との邂逅シーン。読み進める目的はこれを待ち望むことにあった。最後の主人公二人の対面部分は、途中の伏線がやや出来すぎで個人的には多少トーンダウンしてしまったが、十分な満足を与えてくれる物だった。
 科学的な着想は現実的なものだが、母性のあり方やその大きさについて疑問を投げかける内容でもある。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.46
(4pt)

まさに「分身」

 北海道育ちの鞠子と東京育ちの双葉、この二人の主役の章が交互に繰り返され物語は進んでいきます。
 鞠子は幼い頃から自分が両親に似てなくて、母親から愛されていないことに悩んでいました。中学生の時、一家心中を図った母親が家に火をつけ、母親だけ焼死していまいます。大学生になった鞠子は母親の死の真実を確かめようと東京に向かいます。そこで、自分にそっくりな小林双葉の存在を知ります。
 双葉は母親と二人で暮らしていました。アマチュアバンドのボーカルでプロになるステップとして、母親に禁止されていたテレビに出演します。その後母親が何者かに轢き逃げされてしまい死んでしまいます。母親の死に疑問を抱く双葉はその真相を確かめるために北海道に向かいます。そこで自分にそっくりな氏家鞠子の存在を知ります。
 詳しくは書けませんが二人が出会うシーンは、さすがは東野圭吾です。皆さんも自分で読んで確かめてください。
 この話にはクローン、体外受精などの言葉が出てきます。今でこそよく耳にする言葉ですが、この作品がかかれた10年前は聞いたこともない言葉だったと思います。 東野さんの知識の豊富さの一端が見れた気がします。
 
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.45
(4pt)

まさに「分身」

 北海道育ちの鞠子と東京育ちの双葉、この二人の主役の章が交互に繰り返され物語は進んでいきます。
 鞠子は幼い頃から自分が両親に似てなくて、母親から愛されていないことに悩んでいました。中学生の時、一家心中を図った母親が家に火をつけ、母親だけ焼死していまいます。大学生になった鞠子は母親の死の真実を確かめようと東京に向かいます。そこで、自分にそっくりな小林双葉の存在を知ります。
 双葉は母親と二人で暮らしていました。アマチュアバンドのボーカルでプロになるステップとして、母親に禁止されていたテレビに出演します。その後母親が何者かに轢き逃げされてしまい死んでしまいます。母親の死に疑問を抱く双葉はその真相を確かめるために北海道に向かいます。そこで自分にそっくりな氏家鞠子の存在を知ります。
 詳しくは書けませんが二人が出会うシーンは、さすがは東野圭吾です。皆さんも自分で読んで確かめてください。
 この話にはクローン、体外受精などの言葉が出てきます。今でこそよく耳にする言葉ですが、この作品がかかれた10年前は聞いたこともない言葉だったと思います。 東野さんの知識の豊富さの一端が見れた気がします。
 
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.44
(4pt)

流石の出来!

読んでる最中何度も鳥肌が立ちました。
主人公達に感情移入して読むことができる文章で、
二人が自分の体の秘密を徐々に知っていく様子が
なんともスリリングです。
倫理的な問題を考えさせられた点も良かったです。
ただ、先に白夜行を読んでしまったせいか、
迫力不足な感じがしてしまいました。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.43
(4pt)

流石の出来!

読んでる最中何度も鳥肌が立ちました。
主人公達に感情移入して読むことができる文章で、
二人が自分の体の秘密を徐々に知っていく様子が
なんともスリリングです。
倫理的な問題を考えさせられた点も良かったです。
ただ、先に白夜行を読んでしまったせいか、
迫力不足な感じがしてしまいました。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.42
(5pt)

迷いや苦悩の共感

実際にあり得そうだと思わせるのは、作者の筆力のたまものだろう。登場人物の迷いと苦悩が、ありありと伝わる。山本文緒『ブルーもしくはブルー』と設定は共通部分があるが、読後感は全く逆で、こちらや迷いや苦悩の共感を存分に楽しめる。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.41
(5pt)

迷いや苦悩の共感

実際にあり得そうだと思わせるのは、作者の筆力のたまものだろう。登場人物の迷いと苦悩が、ありありと伝わる。山本文緒『ブルーもしくはブルー』と設定は共通部分があるが、読後感は全く逆で、こちらや迷いや苦悩の共感を存分に楽しめる。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196