分身

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分身の評価:

4.15/5点 レビュー 126件。 B ランク

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平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全200件 121〜140 7/10ページ
No.80
(4pt)

DNAは嘘をつかない。

東京と北海道、双葉と鞠子、交互に入れ替わる一人称。最初は、つながりのない二人が徐々に近づいていくていく過程が、サスペンスドラマを見ているようで非常にスリリングで面白いです。最後のシーン、これからのふたりを思うと少し胸が痛みました。
秘密 (文春文庫)
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.79
(4pt)

DNAは嘘をつかない。

東京と北海道、双葉と鞠子、交互に入れ替わる一人称。最初は、つながりのない二人が徐々に近づいていくていく過程が、サスペンスドラマを見ているようで非常にスリリングで面白いです。最後のシーン、これからのふたりを思うと少し胸が痛みました。
秘密 (文春文庫)
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.78
(5pt)

最高傑作!

東野圭吾氏の作品はどれも素晴らしく、次の展開が気になり気づいたときには一気に読んで
しまう程であるが、本作品も期待を裏切らない素晴らしい作品だと思う。
1990年当時の時代背景の中で「クローン人間」問題を取り上げたその才能にも敬意を評すが、
私が一番感銘を受けたのはこの物語を通して出てくる「母」という存在である。
鞠子の育て母はずっと鞠子が自分に似てないことを感じながらも母親として振る舞い、そして
実は自分の遺伝子とは関係ない子と知って一家心中を試みながらも最終的に鞠子の命を救う。
双葉の育て母はクローン実験として当初は中絶を予定されていたにも関わらず、いわば他人の子
である双葉を出産し母として双葉を育て上げた。
クローンという単なる医学的倫理問題のみが取り上げられますが、自分はこの2人の「母」から
感じ取れる「母性」というものの素晴らしさ、壮大さという隠れたテーマが非常に秀逸に描かれて
いたと思います。
そして最後の鞠子、双葉の初対面のシーンは燃え盛る実験場を背景としてラベンダー畑の中で
幻想的な出会いとして描かれ、「その後二人はどうなった」などという野暮ったい現実的なシーンを
排除した非常に綺麗なシーンで物語を終えているところにも東野氏の才能の高さを感じずには
いられない。
当作品は人によって感じ方は違うと思われるが少なくとも私には最高傑作として感じ取れました。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.77
(5pt)

最高傑作!

東野圭吾氏の作品はどれも素晴らしく、次の展開が気になり気づいたときには一気に読んで
しまう程であるが、本作品も期待を裏切らない素晴らしい作品だと思う。
1990年当時の時代背景の中で「クローン人間」問題を取り上げたその才能にも敬意を評すが、
私が一番感銘を受けたのはこの物語を通して出てくる「母」という存在である。
鞠子の育て母はずっと鞠子が自分に似てないことを感じながらも母親として振る舞い、そして
実は自分の遺伝子とは関係ない子と知って一家心中を試みながらも最終的に鞠子の命を救う。
双葉の育て母はクローン実験として当初は中絶を予定されていたにも関わらず、いわば他人の子
である双葉を出産し母として双葉を育て上げた。
クローンという単なる医学的倫理問題のみが取り上げられますが、自分はこの2人の「母」から
感じ取れる「母性」というものの素晴らしさ、壮大さという隠れたテーマが非常に秀逸に描かれて
いたと思います。
そして最後の鞠子、双葉の初対面のシーンは燃え盛る実験場を背景としてラベンダー畑の中で
幻想的な出会いとして描かれ、「その後二人はどうなった」などという野暮ったい現実的なシーンを
排除した非常に綺麗なシーンで物語を終えているところにも東野氏の才能の高さを感じずには
いられない。
当作品は人によって感じ方は違うと思われるが少なくとも私には最高傑作として感じ取れました。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.76
(4pt)

クローン技術の是非と個の人間の在りよう

違う環境で育った二人の女性がクローン技術によって造られ、そして互いにあるきっかけをもとに自分たちの生い立ちを追うことになる。
クローン技術についての応用や道徳感についても軽妙に織り交ぜられており、近い将来の人類のあり方を考えさせられた。
同時に、人とは?とか、アイデンティティとは?など個人の生き様、表し方にも考えることがあった。
本来は星5つにしたいところだったが、この二人の女性が出会う過程があまりにも出来すぎていて、というかショートカットされている感があったところが星1つ評価を落とした。
作者の狙いがその過程のプロットに重きを置かれていないと考えれば、伝えたかったことが他にあったのかどうか知りたいところである。他の方のレビューも参考にさせてもらっています。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.75
(4pt)

クローン技術の是非と個の人間の在りよう

違う環境で育った二人の女性がクローン技術によって造られ、そして互いにあるきっかけをもとに自分たちの生い立ちを追うことになる。
クローン技術についての応用や道徳感についても軽妙に織り交ぜられており、近い将来の人類のあり方を考えさせられた。
同時に、人とは?とか、アイデンティティとは?など個人の生き様、表し方にも考えることがあった。
本来は星5つにしたいところだったが、この二人の女性が出会う過程があまりにも出来すぎていて、というかショートカットされている感があったところが星1つ評価を落とした。
作者の狙いがその過程のプロットに重きを置かれていないと考えれば、伝えたかったことが他にあったのかどうか知りたいところである。他の方のレビューも参考にさせてもらっています。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.74
(5pt)

鞠子と双葉の心理の移り変わりに引き込まれました

鞠子と双葉、それぞれ違う環境で育った二人が、それぞれ身の回りである事件が起き、それをきっかけに自らの生い立ちに疑問を持ちそれぞれが独自に調べ始めます。
「サスペンス」となっていますが、謎解きという点に関してはそれほどおもしろさがあるわけでもありません。
それよりも真相を知っていく過程での二人のそれぞれの心理の移り変わりに引き込まれ、最後まで読み進めました。
特に「双葉の章 その十一」は、あまりに悲しすぎて強烈に胸が締め付けられました。
そして「鞠子の章 その十四」も。
そのためラストは、そんな暗闇にさした1筋の光とも感じました。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.73
(4pt)

2人の女の子

ガリレオシリーズのようなおもしろさはなかったのですが、2人の女子大生がとてもよかったです。サスペンスと言うよりも、東野作品は心理状況の変化がとてもおもしろいです。2人の全く違う女の子。自分たちの出会った運命をうけつつ、未来はどうなるのか?揺れ動く心がとてもよく描かれていました。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.72
(5pt)

鞠子と双葉の心理の移り変わりに引き込まれました

鞠子と双葉、それぞれ違う環境で育った二人が、それぞれ身の回りである事件が起き、それをきっかけに自らの生い立ちに疑問を持ちそれぞれが独自に調べ始めます。
「サスペンス」となっていますが、謎解きという点に関してはそれほどおもしろさがあるわけでもありません。
それよりも真相を知っていく過程での二人のそれぞれの心理の移り変わりに引き込まれ、最後まで読み進めました。
特に「双葉の章 その十一」は、あまりに悲しすぎて強烈に胸が締め付けられました。
そして「鞠子の章 その十四」も。
そのためラストは、そんな暗闇にさした1筋の光とも感じました。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.71
(4pt)

2人の女の子

ガリレオシリーズのようなおもしろさはなかったのですが、2人の女子大生がとてもよかったです。サスペンスと言うよりも、東野作品は心理状況の変化がとてもおもしろいです。2人の全く違う女の子。自分たちの出会った運命をうけつつ、未来はどうなるのか?揺れ動く心がとてもよく描かれていました。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.70
(4pt)

怖かった

スリルがあった。
でも、緊張感があってよかったです。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.69
(4pt)

怖かった

スリルがあった。
でも、緊張感があってよかったです。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.68
(5pt)

面白かった

やっぱり東野圭吾は面白いです。
知らないところで自分の分身がいたらどう思うか?それがSFっぽくみえてSFではない。それをここまでスリリングに描けるのはこの人しかいないんじゃないかと。
ただし終わり方がちょっとあっさりしすぎかも。もうちょっと長くこの世界に浸っていたかったと思いました。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.67
(5pt)

面白かった

やっぱり東野圭吾は面白いです。
知らないところで自分の分身がいたらどう思うか?それがSFっぽくみえてSFではない。それをここまでスリリングに描けるのはこの人しかいないんじゃないかと。
ただし終わり方がちょっとあっさりしすぎかも。もうちょっと長くこの世界に浸っていたかったと思いました。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.66
(4pt)

何が二人を結ぶ?

二人の主人公を結びつけるものは、当初から、大まかには想像出来る。
しかし、その実態は、想像をはるかに超える複雑さだ。
当初より、謎だらけであるが、一つの謎の答えに少し近付いたと思ったら、新たな謎が持ち上がる。
しかも、ヒントを小出しに示し、常に次章へのヒキが用意されており、読み始めると、止まらない仕掛けになっている。
著者は医学理工学の分野を得意とするので、リアルなサスペンスに仕上がっている。
鞠子の章と双葉の章が交互に配置されているが、比較的当初からの、微妙な結び付きが面白い。
つまり、特定の人物が、交互に行き来したりしていて、ハラハラとさせられる。
しかし、この作品には、著者らしくない面も、少し感じる。
特に、近年の著者の作品は、我々の心の奥底に、深く訴えかけてくるものが多い。
本作品は、サスペンス性としての面白さが重視されていて、上述の様な面は多くはない。
それは、著者の作品群のレベルの高さ故の、高望みかも知れない。
とにかく、いったん本書を手に取ると、睡眠不足要注意だ。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.65
(4pt)

何が二人を結ぶ?

二人の主人公を結びつけるものは、当初から、大まかには想像出来る。
しかし、その実態は、想像をはるかに超える複雑さだ。
当初より、謎だらけであるが、一つの謎の答えに少し近付いたと思ったら、新たな謎が持ち上がる。
しかも、ヒントを小出しに示し、常に次章へのヒキが用意されており、読み始めると、止まらない仕掛けになっている。
著者は医学理工学の分野を得意とするので、リアルなサスペンスに仕上がっている。
鞠子の章と双葉の章が交互に配置されているが、比較的当初からの、微妙な結び付きが面白い。
つまり、特定の人物が、交互に行き来したりしていて、ハラハラとさせられる。
しかし、この作品には、著者らしくない面も、少し感じる。
特に、近年の著者の作品は、我々の心の奥底に、深く訴えかけてくるものが多い。
本作品は、サスペンス性としての面白さが重視されていて、上述の様な面は多くはない。
それは、著者の作品群のレベルの高さ故の、高望みかも知れない。
とにかく、いったん本書を手に取ると、睡眠不足要注意だ。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.64
(5pt)

面白かった

面白かった。
結構分厚い本なのに、スラスラ読んでしまった。
スラスラ読ませてしまうのが東野さんの力量なのかもと思う。
東京と札幌で分かれてる二人がいつ出会うのかが結構興味深々だった。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.63
(5pt)

面白かった

面白かった。
結構分厚い本なのに、スラスラ読んでしまった。
スラスラ読ませてしまうのが東野さんの力量なのかもと思う。
東京と札幌で分かれてる二人がいつ出会うのかが結構興味深々だった。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196
No.62
(5pt)

ぞくぞくしました

私も医学をかじっている人間なので、東野圭吾さんの作品は非常に読みやすく、いつも愛読させていただいております。
この話は、実は私が生まれて初めて
「読んでる最中にぞくっときた」
話なんです。
「あのボーカルはあなたよ」という台詞のところです。
もう目が離せませんでした。
最後のシーンで出会う二人ですが、
その時の心境は私には想像し難いものでした。
とても面白かったです。
分身 Amazon書評・レビュー: 分身より
4087740315
No.61
(5pt)

ぞくぞくしました

私も医学をかじっている人間なので、東野圭吾さんの作品は非常に読みやすく、いつも愛読させていただいております。
この話は、実は私が生まれて初めて
「読んでる最中にぞくっときた」
話なんです。
「あのボーカルはあなたよ」という台詞のところです。
もう目が離せませんでした。
最後のシーンで出会う二人ですが、
その時の心境は私には想像し難いものでした。
とても面白かったです。
分身 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 分身 (集英社文庫)より
4087485196