(短編集)

妖精配給会社

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

妖精配給会社の評価:

4.70/5点 レビュー 20件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.70pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全62件 61〜62 4/4ページ
No.2
(5pt)

ショートショートに魅入られました。

一作品が10ページ前後と短いながら、
それぞれの作品は濃いです。
というよりも少ないページにたくさんのことが入っています。
なので短いからと侮ってはいけませんよ。

さらに内容も人間の「性」を巧みに突いた作品なのです。
なので作品によっては「ぁあ〜」と思うこと間違いなしだと思います。

そしてまた読みたくなる、不思議な作品でもあります。
妖精配給会社 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (新潮文庫)より
4101098093
No.1
(5pt)

妖精はペットに最適?

ショート・ショート集です。どのお話も、簡潔でテンポが良くて、小気味よい結末。 表題作である"妖精配給会社"は、ショート・ショートにしては、少し長めのお話。ある日、地球に謎の物質が流れ着いた。科学者達が研究したところ、地球外の生物の卵であることが判明。卵から孵った生物は、体力もなく知能指数も低い。生産的な労働には役立たない。しかし、流暢に地球の言葉を話すのだ。しかも、耳に心地よい声で、どんな作家もかなわない最上級の賛辞を・・・。妖精と名付けられたこの生物は、従順で温和。またたく間にペットとして地球に広がっていった。
 妖精の配給を引受けている公社「妖精配給会社」に勤めている、耳の聞こえない初老の男性が、妖精が流れ着いた当初から今までを振り返る形式で、話は進みます。そして、妖精がもたらす結末は・・・。 星さんならではの、ショート・ショートの世界をお楽しみください。
妖精配給会社 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (新潮文庫)より
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