(短編集)

妖精配給会社

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

妖精配給会社の評価:

4.70/5点 レビュー 20件。 B ランク

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平均点4.70pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全59件 41〜59 3/3ページ
No.19
(5pt)

「妖精」は天使か悪魔か、それとも・・・・・・

滑稽さと恐怖をあわせもつ表題作「妖精配給会社」が最も印象的な短編集ですが

 その他にも幸福について考えさせられる「福の神」、どんでん返しの妙が印象的な「三角関係」

 短い文章の中に壮大なストーリーが宿る「遠大な計画」、納得のラストが印象的な「ごきげん保険」

 逆転の発想が素晴らしい「宇宙の関所」といった傑作がそろっております。

 是非ご覧あれ!!!
妖精配給会社 (ハヤカワ文庫 JA) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (ハヤカワ文庫 JA)より
4150300119
No.18
(5pt)

ショートショートに魅入られました。

一作品が10ページ前後と短いながら、
それぞれの作品は濃いです。
というよりも少ないページにたくさんのことが入っています。
なので短いからと侮ってはいけませんよ。

さらに内容も人間の「性」を巧みに突いた作品なのです。
なので作品によっては「ぁあ〜」と思うこと間違いなしだと思います。

そしてまた読みたくなる、不思議な作品でもあります。
妖精配給会社 (ハヤカワ文庫 JA) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (ハヤカワ文庫 JA)より
4150300119
No.17
(5pt)

妖精はペットに最適?

ショート・ショート集です。どのお話も、簡潔でテンポが良くて、小気味よい結末。 表題作である"妖精配給会社"は、ショート・ショートにしては、少し長めのお話。ある日、地球に謎の物質が流れ着いた。科学者達が研究したところ、地球外の生物の卵であることが判明。卵から孵った生物は、体力もなく知能指数も低い。生産的な労働には役立たない。しかし、流暢に地球の言葉を話すのだ。しかも、耳に心地よい声で、どんな作家もかなわない最上級の賛辞を・・・。妖精と名付けられたこの生物は、従順で温和。またたく間にペットとして地球に広がっていった。
 妖精の配給を引受けている公社「妖精配給会社」に勤めている、耳の聞こえない初老の男性が、妖精が流れ着いた当初から今までを振り返る形式で、話は進みます。そして、妖精がもたらす結末は・・・。 星さんならではの、ショート・ショートの世界をお楽しみください。
妖精配給会社 (ハヤカワ文庫 JA) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (ハヤカワ文庫 JA)より
4150300119
No.16
(4pt)

古いのに新しい

星 新一 作品は、殆どの作品が機智に富んでいたり、ショート・ショートなら気楽に読めるし、”いまどき”作品と違って
ひねり が効いていて面白いです
妖精配給会社 Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社より
B00ASUXZEA
No.15
(5pt)

Kindle本で購入

中学生の時に読みあさった星新一の本ですが、Kindle本が出たので、何十年ぶりかに読みましたが
今読んでもとても斬新で面白かったです。
妖精配給会社 Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社より
B00ASUXZEA
No.14
(5pt)

最高のショートショート

この本は、ショートショートと呼ばれる、極めて少ないページに一つの物語が収められた小説を集めたものです。一つ一つの物語が短いので、読んでいる途中で挫折する可能性は全くありません。しかも一つ一つの物語が面白い。作者の巧みな筆は皮肉の利いたオチ、少し優しくなれるオチ、せつないオチ、様々な物語を展開していきます。短い文章でここまで様々な感情を持たされる本も珍しいと思います。物語を読むことが好きな方ならば、おススメする価値が十分にある本です。
妖精配給会社 Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社より
B00ASUXZEA
No.13
(5pt)

妖精は何かの抽象なのかもしれない。

風刺と戦慄の表題作「妖精配給会社」を始め、ショートショートの傑作が多数収録された、夢と笑いの宝石箱。

従順で遠慮深く、ペットに最適な妖精が、世界中で大普及。だれも不満など感じなかった妖精に対し、配給会社の老社員の脳裏にあることがよぎる。
少し長い作品だけに、ラスト1ページの衝撃は絶大。しかも、それをオチに持ってこない星新一の技法がまた秀逸。

表題作以外も秀作揃い。
オススメ3作品は、「妖精配給会社」、「ひとつの装置」、「宇宙の関所」。
妖精配給会社 Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社より
B00ASUXZEA
No.12
(5pt)

★「人びとはだれも、妖精という袋に包まれている。」

『妖精配給会社』より

「しかし、帰りがけに老社員は、
 ちょっとした解放感を味わえるのだった。
 自分も孤独だが、
 安上がりの取巻きとともに暮らしている、
 むすこをはじめ他の連中とくらべたら
 どうだろうか、と。
 ひとりで荒野に立っているのと、
 鏡張りの部屋に閉じこもるのとのちがいぐらいは……。」

★この作品は、星新一さんの代表作『セキストラ』を
 より一般的に発展させたもので
「メトロン星人」や「デビルマン」とは
 真逆の怖さが描かれています。

 そして最後は…

「たとえ妖精が出現しなかったとしても、どうせ、
 これに似た世の中になって行くのだ。」

 ……と諷刺のような、予言のような言葉で終ります。
“鏡張りの部屋に閉じこもる”事になる前に是非御一読を…
妖精配給会社 Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社より
B00ASUXZEA
No.11
(5pt)

「妖精」は天使か悪魔か、それとも・・・・・・

滑稽さと恐怖をあわせもつ表題作「妖精配給会社」が最も印象的な短編集ですが

 その他にも幸福について考えさせられる「福の神」、どんでん返しの妙が印象的な「三角関係」

 短い文章の中に壮大なストーリーが宿る「遠大な計画」、納得のラストが印象的な「ごきげん保険」

 逆転の発想が素晴らしい「宇宙の関所」といった傑作がそろっております。

 是非ご覧あれ!!!
妖精配給会社 Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社より
B00ASUXZEA
No.10
(5pt)

ショートショートに魅入られました。

一作品が10ページ前後と短いながら、
それぞれの作品は濃いです。
というよりも少ないページにたくさんのことが入っています。
なので短いからと侮ってはいけませんよ。

さらに内容も人間の「性」を巧みに突いた作品なのです。
なので作品によっては「ぁあ〜」と思うこと間違いなしだと思います。

そしてまた読みたくなる、不思議な作品でもあります。
妖精配給会社 Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社より
B00ASUXZEA
No.9
(5pt)

妖精はペットに最適?

ショート・ショート集です。どのお話も、簡潔でテンポが良くて、小気味よい結末。 表題作である"妖精配給会社"は、ショート・ショートにしては、少し長めのお話。ある日、地球に謎の物質が流れ着いた。科学者達が研究したところ、地球外の生物の卵であることが判明。卵から孵った生物は、体力もなく知能指数も低い。生産的な労働には役立たない。しかし、流暢に地球の言葉を話すのだ。しかも、耳に心地よい声で、どんな作家もかなわない最上級の賛辞を・・・。妖精と名付けられたこの生物は、従順で温和。またたく間にペットとして地球に広がっていった。
 妖精の配給を引受けている公社「妖精配給会社」に勤めている、耳の聞こえない初老の男性が、妖精が流れ着いた当初から今までを振り返る形式で、話は進みます。そして、妖精がもたらす結末は・・・。 星さんならではの、ショート・ショートの世界をお楽しみください。
妖精配給会社 Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社より
B00ASUXZEA
No.8
(4pt)

古いのに新しい

星 新一 作品は、殆どの作品が機智に富んでいたり、ショート・ショートなら気楽に読めるし、”いまどき”作品と違って
ひねり が効いていて面白いです
妖精配給会社 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (新潮文庫)より
4101098093
No.7
(5pt)

Kindle本で購入

中学生の時に読みあさった星新一の本ですが、Kindle本が出たので、何十年ぶりかに読みましたが
今読んでもとても斬新で面白かったです。
妖精配給会社 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (新潮文庫)より
4101098093
No.6
(5pt)

最高のショートショート

この本は、ショートショートと呼ばれる、極めて少ないページに一つの物語が収められた小説を集めたものです。一つ一つの物語が短いので、読んでいる途中で挫折する可能性は全くありません。しかも一つ一つの物語が面白い。作者の巧みな筆は皮肉の利いたオチ、少し優しくなれるオチ、せつないオチ、様々な物語を展開していきます。短い文章でここまで様々な感情を持たされる本も珍しいと思います。物語を読むことが好きな方ならば、おススメする価値が十分にある本です。
妖精配給会社 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (新潮文庫)より
4101098093
No.5
(5pt)

妖精は何かの抽象なのかもしれない。

風刺と戦慄の表題作「妖精配給会社」を始め、ショートショートの傑作が多数収録された、夢と笑いの宝石箱。

従順で遠慮深く、ペットに最適な妖精が、世界中で大普及。だれも不満など感じなかった妖精に対し、配給会社の老社員の脳裏にあることがよぎる。
少し長い作品だけに、ラスト1ページの衝撃は絶大。しかも、それをオチに持ってこない星新一の技法がまた秀逸。

表題作以外も秀作揃い。
オススメ3作品は、「妖精配給会社」、「ひとつの装置」、「宇宙の関所」。
妖精配給会社 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (新潮文庫)より
4101098093
No.4
(5pt)

★「人びとはだれも、妖精という袋に包まれている。」

『妖精配給会社』より

「しかし、帰りがけに老社員は、
 ちょっとした解放感を味わえるのだった。
 自分も孤独だが、
 安上がりの取巻きとともに暮らしている、
 むすこをはじめ他の連中とくらべたら
 どうだろうか、と。
 ひとりで荒野に立っているのと、
 鏡張りの部屋に閉じこもるのとのちがいぐらいは……。」

★この作品は、星新一さんの代表作『セキストラ』を
 より一般的に発展させたもので
「メトロン星人」や「デビルマン」とは
 真逆の怖さが描かれています。

 そして最後は…

「たとえ妖精が出現しなかったとしても、どうせ、
 これに似た世の中になって行くのだ。」

 ……と諷刺のような、予言のような言葉で終ります。
“鏡張りの部屋に閉じこもる”事になる前に是非御一読を…
妖精配給会社 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (新潮文庫)より
4101098093
No.3
(5pt)

「妖精」は天使か悪魔か、それとも・・・・・・

滑稽さと恐怖をあわせもつ表題作「妖精配給会社」が最も印象的な短編集ですが

 その他にも幸福について考えさせられる「福の神」、どんでん返しの妙が印象的な「三角関係」

 短い文章の中に壮大なストーリーが宿る「遠大な計画」、納得のラストが印象的な「ごきげん保険」

 逆転の発想が素晴らしい「宇宙の関所」といった傑作がそろっております。

 是非ご覧あれ!!!
妖精配給会社 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (新潮文庫)より
4101098093
No.2
(5pt)

ショートショートに魅入られました。

一作品が10ページ前後と短いながら、
それぞれの作品は濃いです。
というよりも少ないページにたくさんのことが入っています。
なので短いからと侮ってはいけませんよ。

さらに内容も人間の「性」を巧みに突いた作品なのです。
なので作品によっては「ぁあ〜」と思うこと間違いなしだと思います。

そしてまた読みたくなる、不思議な作品でもあります。
妖精配給会社 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (新潮文庫)より
4101098093
No.1
(5pt)

妖精はペットに最適?

ショート・ショート集です。どのお話も、簡潔でテンポが良くて、小気味よい結末。 表題作である"妖精配給会社"は、ショート・ショートにしては、少し長めのお話。ある日、地球に謎の物質が流れ着いた。科学者達が研究したところ、地球外の生物の卵であることが判明。卵から孵った生物は、体力もなく知能指数も低い。生産的な労働には役立たない。しかし、流暢に地球の言葉を話すのだ。しかも、耳に心地よい声で、どんな作家もかなわない最上級の賛辞を・・・。妖精と名付けられたこの生物は、従順で温和。またたく間にペットとして地球に広がっていった。
 妖精の配給を引受けている公社「妖精配給会社」に勤めている、耳の聞こえない初老の男性が、妖精が流れ着いた当初から今までを振り返る形式で、話は進みます。そして、妖精がもたらす結末は・・・。 星さんならではの、ショート・ショートの世界をお楽しみください。
妖精配給会社 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 妖精配給会社 (新潮文庫)より
4101098093