向うみずな離婚者

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向うみずな離婚者の評価:

3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク

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Amazonレビュー一覧

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(4pt)

昼休みの訪問者

ペリー・メイスン・シリーズの1964年の第72作。
メイスンが昼休みで留守中の事務所を、黒眼鏡をかけた女が訪れる。女はしばらく待っていたが、すぐ戻ると言って立ち去り、結局戻って来なかった−故意か偶然かハンドバッグを置き忘れて。メイスンがバッグの中身をあらためると、なんと拳銃が入っていた−しかも弾が発射されて間もない痕跡が…。

結構おもしろかった。あっさりした話の多い後期の作品にしては、比較的コクのある佳作だと思う。メイスンが宿敵バーガーから「刑務所に移転してもらう」と言われてしまうほどの大ピンチに追い込まれ、さあ大変…と思ったら、この問題が何となく立ち消えになってしまったのは、ちょっと残念。それでも拳銃の謎、時間的要素、人間関係などがからみ合った、なかなか良く練られたプロットと、伏線の妙を楽しめる。
向うみずな離婚者 (1964年) (世界ミステリシリーズ) Amazon書評・レビュー: 向うみずな離婚者 (1964年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JAG31Q
No.1
(4pt)

昼休みの訪問者

ペリー・メイスン・シリーズの1964年の第72作。
メイスンが昼休みで留守中の事務所を、黒眼鏡をかけた女が訪れる。女はしばらく待っていたが、すぐ戻ると言って立ち去り、結局戻って来なかった−故意か偶然かハンドバッグを置き忘れて。メイスンがバッグの中身をあらためると、なんと拳銃が入っていた−しかも弾が発射されて間もない痕跡が…。

結構おもしろかった。あっさりした話の多い後期の作品にしては、比較的コクのある佳作だと思う。メイスンが宿敵バーガーから「刑務所に移転してもらう」と言われてしまうほどの大ピンチに追い込まれ、さあ大変…と思ったら、この問題が何となく立ち消えになってしまったのは、ちょっと残念。それでも拳銃の謎、時間的要素、人間関係などがからみ合った、なかなか良く練られたプロットと、伏線の妙を楽しめる。
向うみずな離婚者―ペリイ・メイスン・シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 847) Amazon書評・レビュー: 向うみずな離婚者―ペリイ・メイスン・シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 847)より
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