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ピグマリオンの冷笑



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【この小説が収録されている参考書籍】
ピグマリオンの冷笑 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ピグマリオンの冷笑の評価: 1.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

あたしはだめでした。

海外ものが苦手になって来たのは、1に文章のリズム。

翻訳が入るのでどうしても、表現が迂遠になる。
だったら原作で読めば良いのだろうけど、ペーパーブックってこれが逆に、
高かったりでかかったりするのも興ざめ。

だいたい英語は本来的に修飾語が多く、その奥行きを楽しむものだ。
ところが日本語に訳され、対応する形容詞の座りが悪かったりすると最悪。

ま、今回は訳というよりも単純に、この科学捜査の時代に、
なんで昔の古くさい捜査をだらだら、見せられなあかんねん!!
というイライラにつきたわけなのだが。

ユルさが快楽ではなくて、とにかくイライラにつながった。
残念だー。
ピグマリオンの冷笑 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ピグマリオンの冷笑 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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