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州検事
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書籍一覧
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■州検事(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 16-1)
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発行日:2010年06月10日
出版社:早川書房
ページ数:335P
【あらすじ】
その銃弾が放たれたのは、1984年のことであった。酔った勢いで恋敵と対峙したメイスンの兄ゲイツが、持っていた銃で相手を射殺してしまったのだ。その場に居合わせたメイスンは、凶器を始末し、アリバイ工作をする。事件は迷宮入りとなり、月日が流れた……ごくつぶしの兄は麻薬取引で刑務所に入り、いっぽう当時は学生だったメイスンは、今は州検事の要職にある。そんな時、20年前の事件が、突如として息を吹き返した!
著者について
マーティン・クラークは、1992年にヴァージニア州史上最年少の32歳で州判事に任命された。執務の傍ら執筆した最初の小説The Many Aspects of Mobile Home Living(2000年)は数多くのベストセラー・リストに登場し、《ニューヨーク・タイムズ》紙のノータブル・ブックや、ブック・オブ・ザ・マンス・クラブに選出され、続く第2作Plain Heathen Mischief(2004年)でも「アメリカ文学の新星」(《シャーロット・オブザーバー》紙)などと評価され、数々の文学賞にノミネートされた。本書は彼の第3作である。現在も巡回判事の職にあり、本書の舞台でもあるヴァージニア州スチュアートの町に妻とともに住んでいる。
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■州検事(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫) (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 16-2)
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発行日:2010年06月10日
出版社:早川書房
ページ数:340P
【あらすじ】
警察が20年前の射殺事件を蒸し返して来た裏には、刑務所にいる兄ゲイツの証言があった。自業自得の刑務所暮らしを逆恨みしたゲイツが、弟に自分の罪を着せようとしているのだ。だが服役囚の証言だけで警察が動くはずがない。他に何か証拠が……自分の地位を、愛する家族を守るべく、死力を尽くした闘いが始まった。最後の最後でメイスンが見出す光明とは?現役の判事がリアルかつ絶妙に描くリーガル・サスペンスの決定版
著者について
マーティン・クラークは、1992年にヴァージニア州史上最年少の32歳で州判事に任命された。執務の傍ら執筆した最初の小説The Many Aspects of Mobile Home Living(2000年)は数多くのベストセラー・リストに登場し、《ニューヨーク・タイムズ》紙のノータブル・ブックや、ブック・オブ・ザ・マンス・クラブに選出され、続く第2作Plain Heathen Mischief(2004年)でも「アメリカ文学の新星」(《シャーロット・オブザーバー》紙)などと評価され、数々の文学賞にノミネートされた。本書は彼の第3作である。現在も巡回判事の職にあり、本書の舞台でもあるヴァージニア州スチュアートの町に妻とともに住んでいる。
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