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水の中のふたつの月



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書籍一覧

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■水の中のふたつの月 (カドカワノベルズ)

水の中のふたつの月 (カドカワノベルズ)
【Amazon】
発行日:1992年08月31日
出版社:角川書店
ページ数:266P
【あらすじ】
それは1本の電話から始まった…。“忙しい”が口癖のOL亜理子は、その晩十数年ぶりに幼なじみ恵美の声を聞いた。偶然亜理子の連絡先を知ったという恵美は、奇妙に明るい声で、梨紗も誘ってかつての仲よし3人組で再会しようという。“なぜ、いまごろ、どうして…?”心の奥に閉ざされていた夢のような妖しい記憶。亜理子は軽い眩暈とともに、あの夏へと溯っていった―。現代社会に生息する、あたりまえで不思議な女性たちと、彼女たちの深層に潜む恐ろしい原体験を綴る、衝撃のサイコ・サスペンス。

■水の中のふたつの月 (角川文庫)

水の中のふたつの月 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1996年08月31日
出版社:角川書店
ページ数:364P
【あらすじ】
「忙しい」が口癖のOL亜理子は、幼なじみの恵美から十数年ぶりに電話をもらった。梨紗も誘ってかつての仲良し三人組で会おうと言う。突然の電話に不審を抱きつつ、彼女の心は夢のようなあの夏の日に溯っていった。心の奥底へと封印した、妖しい記憶の中へと―。ありふれた生活、時おり見せる特異な性癖。ありふれた彼女たちの表情の裏に見え隠れする、共通の秘密とは?深層に横たわる恐ろしい原体験が日常に染み出す様を描いた、衝撃のサイコ・サスペンス。

■水の中のふたつの月 (文春文庫)

水の中のふたつの月 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2003年10月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:390P
【あらすじ】
小学生の時の仲良し三人組が偶然十数年ぶりに再会した。スケジュール帳を一杯にしたがるOL亜理子、頻繁に手を洗わないといられない梨紗、見栄っぱりで嘘ばかりつく恵美。三人の遠い過去が少しずつ掘り起こされ、あの夏の日の封印された事件が甦る。三人が交わした秘密の「約束」とは何なのか。衝撃の心理サスペンス長篇。
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