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鬼面村の殺人



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書籍一覧

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■鬼が来たりてホラを吹く―鬼面村殺人事件 (カッパ・ノベルス)

鬼が来たりてホラを吹く―鬼面村殺人事件 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1989年02月28日
出版社:光文社
ページ数:230P
【あらすじ】
埼玉県白岡署の黒星光警部は38歳で独身。以前は、警視庁捜査一課にいたのだが、飛ばされてしまったのだ。その黒星が、ひょんなことから、フリーライター・葉山虹子と共に、奥飛騨・鬼面村へとやってきた。ところが、村の入口で出会ったのは、鎌を手にして“あいつを殺してやる!”と呟く異様な風体の女だった。はたして、怪事件が…。さらに翌朝、昨夜確かに見た5階建て合掌造りの造物が、1人の人間と共に跡形もなく消え去っていた。さあ、黒星警部の出番だ。謎の殺人事件、壮大なスケールの大消失トリック、意表をつく密室トリック、驚天動地のドンデン返し!推理ファン必読―大型新鋭が世に問う書下ろし長編推理小説の白眉。

■鬼面村の殺人 (光文社文庫)

鬼面村の殺人 (光文社文庫)
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発行日:1993年07月01日
出版社:光文社
ページ数:332P
【あらすじ】
「あいつを殺してやる!」黒星光警部は、フリーライター・葉山虹子と訪ねた鬼面村で、そう呟く異様な女に遭遇した。なぜか村人はその言葉に震え上がる。翌朝、奇怪な事件が起きた。五階建ての合掌造りの家が、ひとりの男とともに一夜にして消え去ったのだ。大消失トリック、密室殺人、驚天動地のドンデン返し。黒星と読者を迷宮に誘う本格推理。
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