発行日：1953年01月01日

出版社：筑摩書房

ページ数：308P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1955年01月01日

出版社：筑摩書房

ページ数：258P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1987年04月30日

出版社：富士見書房

ページ数：379P

【あらすじ】

「人間50年、天下のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり…」。信長は舞いながら具足を身につけ、濃姫や待女たちが見送るひまもない素速さで出陣した。めざすは今川義元の陣を敷く田楽狭間。やがて、信長は馬前に義元の首をもたせて、清洲への道をいそぐ―。尾張那古屋城の大馬鹿少年織田信長が、斎藤道三の娘濃姫と結婚し、天下の覇者をめざし成長してゆく颯爽たる雄姿を、独自の視点から描いた異色歴史小説。

発行日：1989年10月04日

出版社：講談社

ページ数：518P

【あらすじ】

「死のうは一定」―姑息因循な“時代”の壁を蹴破り、闊達自在の“自由”を生きた、先駆する“近代”織田信長。天下周知の笑い者が、一瞬にして変貌、屹立する―奔放不羈で孤独な魂のみが生み得る秀抜な“変身”物語“聖なる野性”坂口安吾独創の“歴史”小説世界。

発行日：1999年01月31日

出版社：筑摩書房

ページ数：542P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：2006年01月31日

出版社：宝島社

ページ数：366P

【あらすじ】

「尾張の大タワケ」がマムシ・斎藤道三や貴人・今川義元を相手に、知力・体力のすべてをかけて生き抜く戦国の世!破天荒!無頼派・安吾の「若き信長」を描く傑作歴史小説。

発行日：2008年06月03日

出版社：宝島社

ページ数：413P

【あらすじ】

最も魅力的な信長像―戦後無頼派作家の代表格にして物語の名手・坂口安吾が描く戦国の英雄・信長の若き日々。「尾張の大タワケ」がマムシと呼ばれた義父・斎藤道三と繰り広げる神経戦。次々に版図を広げていくための縦横無尽の戦略・戦術。身内や古参の部下さえ許さぬ苛烈な精神。そして千載一遇の好機に賭けた宿敵・今川義元との血戦・桶狭間の戦い―乱世を阿修羅のごとく生きた男が、いま甦る。