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帰りなん、いざ
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書籍一覧
3件 登録されています
■帰りなん、いざ
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発行日:1990年03月31日
出版社:講談社
ページ数:271P
【あらすじ】
美しい山里に迫る地上げ屋の魔手。少年院帰りの主人公が報復に燃える、恋と冒険の推理スペクタクル。
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■帰りなん、いざ (講談社文庫)
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発行日:1993年06月30日
出版社:講談社
ページ数:317P
【あらすじ】
自称翻訳家の稲葉が二年契約で借りた民家は美しい山里の奥にあった。東京の地上げ屋の魔手が伸びる中で、村人たちの他所者に対する目は厳しい。謎めく稲葉の存在も彼らには目ざわりのはずだ。やがて稲葉も巻き込み、奇妙な事件が続発する。恋と冒険の物語を見事な文体で描き、鮮烈な感動を呼ぶ傑作長編。
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■帰りなん、いざ (新潮文庫)
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発行日:2008年06月30日
出版社:新潮社
ページ数:361P
【あらすじ】
トンネルを抜けると緑濃い山を背景に美しい里が現れた。浅茅が原だ。わたしは民家を借り、しばらくここで暮らすことにしたのだった。よそ者への警戒か、多くの視線を肌で感じる。その日、有力者たる氏家礼次郎、そして娘の紀美子と出会ったことで、眼前に新たな道が開いた。歳月を黒々と宿す廃鉱。木々を吹き抜ける滅びの風。わたしは、静かに胸を焦がす恋があることを知った―。
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