■スポンサードリンク
鋼鉄の騎士
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
5件 登録されています
■鋼鉄の騎士 (新潮ミステリー倶楽部)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1994年10月31日
出版社:新潮社
ページ数:870P
【あらすじ】
戦争の予感に怯えるフランス、1938年。諜報活動の草刈り場となっていた混迷のバリで、スパイ戦に巻込まれながらもレーサーへの道をひた走る華族出身の日本人青年。列強の代理戦争の観を呈したポーのサーキットを、優雅な暴れ馬ブガッティが駆け抜ける―。注目度No.1作家の超・超大作2500枚。
|
■鋼鉄の騎士〈上〉 (新潮文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1997年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:757P
【あらすじ】
第二次大戦直前、世界中にキナ臭い空気が漂う1935年。左翼運動に挫折しパリにやって来た、子爵家出身の日本人青年がいた。偶然、目にしたトリポリ・グラン・プリに魅せられ、青年はレーサーを目指す。ナチスの足音、スターリンの影に震える欧州で、国際諜報戦に巻き込まれつつも疾走する熱い青春―。冒険小説の枠を超えた面白さで圧倒する超大作2500枚。’95年、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会特別賞受賞。
|
■鋼鉄の騎士〈下〉 (新潮文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1998年01月31日
出版社:新潮社
ページ数:752P
【あらすじ】
見事に初勝利を果たした千代延義正は、1938年南仏・ポーで開催されるレースに向け、トレーニングに明け暮れていた。だが、国際紛争の火種がついにくすぶりはじめる。活発化する列強の謀略戦は、義正の運命をも変えつつあった。駐仏陸軍武官の公職と私情との狭間で苦悩する父・宗平。そして、二人の女性の行く末は?怒濤のクライマックスへ、物語はブガッティの如く一気に駆け抜ける!’95年、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会特別賞受賞。
|
■鋼鉄の騎士〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2009年06月11日
出版社:双葉社
ページ数:757P
【あらすじ】
1935年、千代延子爵家の次男・義正は、左翼運動に挫折し、父の宗平とともにパリへ渡った。翌年、トリポリでのグラン・プリ・レースに刺激され、家を出てカー・レーサーを目指す。だが、時は第2次世界大戦直前。帝国陸軍フランス駐在武官の父は、諜報戦のまっただ中にいた。そして義正も…。疾走する青春が興奮を呼ぶ超大作、ここに開幕。
※現在選択中です |
■鋼鉄の騎士〈下〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2009年06月11日
出版社:双葉社
ページ数:759P
【あらすじ】
ブガッティT59を駆ってレース初勝利をものにした義正。一方、独ソの駆け引きを背景に、スパイ戦はますます激しくなっていく。目指すは1938年4月、南仏ポーでの国際レースだ。しかし、時勢はその準備に専念させてくれない。はたして義正はレースに出られるのか?チェッカー・フラッグは誰に?圧倒的迫力の冒険小説、ここに完結。
|