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荒野



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書籍一覧

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■荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫)

荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫)
【Amazon】
発行日:2005年04月30日
出版社:エンターブレイン
ページ数:223P
【あらすじ】
山野内荒野、12歳。“恋愛小説家”のパパと、年若き“ばあや”と暮らしている。中学入学式の日、荒野は一人の少年と出会い、衝撃的な胸のドキドキを体験する。少年・悠也がクラスメートだと知って嬉しい荒野だが、彼の氷のような視線に戸惑う。好きってどういうこと?恋ってなぁに?未知なるものとの遭遇にまだコドモの荒野はオタオタするばかり。そんな荒野が、ついに“恋のしっぽ”をつかまえて―。一人の少女の恋の軌跡を描く『恋の三部作』第一作。

■荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)

荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)
【Amazon】
発行日:2006年01月30日
出版社:エンターブレイン
ページ数:223P
【あらすじ】
蜻蛉のような“恋愛小説家”のパパと暮らす荒野。12歳で経験した淡い“恋”の相手は、パパの再婚相手の連れ子だった!コドモの荒野には“恋”なんて皆目わからずオタオタしたけれど、それから1年あまり。新しい家族にも男の子にも慣れてちょっぴり成長した荒野が、新たなドキドキに出会う。急激に“オトナ”になっていく周囲に戸惑い、突然自分に訪れた“恋”に恐れ驚愕する―。そして、遠く離れた彼の人への想いは…。『恋の三部作』第二作。

■荒野

荒野
【Amazon】
発行日:2008年05月28日
出版社:文藝春秋
ページ数:506P
【あらすじ】
恋愛小説家の父をもつ山野内荒野。ようやく恋のしっぽをつかまえた。人がやってきては去っていき、またやってくる鎌倉の家。うつろい行く季節の中で、少女は大人になっていく。

■荒野―12歳ぼくの小さな黒猫ちゃん (文春文庫)

荒野―12歳ぼくの小さな黒猫ちゃん (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2011年01月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:214P
【あらすじ】
鎌倉で小説家の父と暮らす山野内荒野は、中学入学の日、通学中の電車で見知らぬ少年に窮地を救われる。だが、それは彼女の身に起こる小さくて大きな変化の始まりでしかなかった―。“恋”とは、“好き”とは?うつろいゆく季節のなかで、少しずつ大人になっていく少女の四年間を描くビルドゥングスロマン。全三巻の第一巻。

■荒野 14歳 勝ち猫、負け猫 (文春文庫)

荒野 14歳 勝ち猫、負け猫 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2011年02月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:224P
【あらすじ】
父の再婚相手の子で、荒野の初恋の人・悠也は、複雑な思いを抱えたまま、アメリカへと旅立った。ちょっとだけおとなになった荒野は、急激に変わってゆくクラスメートや、父の周りで垣間見た「大人」の世界に驚愕する。だが、荒野にも思わぬ“恋”の気配が突然訪れる―。恋に少しだけ臆病な少女の物語『荒野』全三巻の第二巻。

■荒野―16歳 恋しらぬ猫のふり (文春文庫)

荒野―16歳 恋しらぬ猫のふり (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2011年03月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:190P
【あらすじ】
妹・鐘の誕生、そして父の文学賞受賞と、賑やかになった山野内家。荒野も、受賞パーティーや友人とクラブに出かけ、新たな世界を知る。だが、秋のある日、義母・蓉子が、妹を連れて家出してしまう。そして、荒野は守られていた子供の自分から決別することを心に誓う―。少女の成長物語『荒野』、いよいよ最終巻。

■荒野 (文春文庫)

荒野 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2017年05月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:538P
【あらすじ】
鎌倉で小説家の父と暮らす少女・荒野。「好き」ってどういうことか、まだよくわからない。でも中学入学の日、電車内で見知らぬ少年に窮地を救われたことをきっかけに、彼女に変化が起き始める。少女から大人へ―荒野の4年間を瑞々しく描き出した、この上なくいとおしい恋愛“以前”小説。全1冊の合本・新装版。
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