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凍える島



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書籍一覧

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■凍える島

凍える島
【Amazon】
発行日:1993年08月31日
出版社:東京創元社
ページ数:247P
【あらすじ】
休暇旅行先の弧島で起こる連続殺人。新感覚の本格推理長編。第4回鮎川哲也賞受賞作。

■凍える島 (創元推理文庫)

凍える島 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:1999年08月31日
出版社:東京創元社
ページ数:277P
【あらすじ】
無人島とはこれまた古風な―とは言い条、お得意ぐるみ慰安旅行としゃれこんだ喫茶店“北斎屋”の一行は、瀬戸内海の真ん中に浮かぶS島へ。数年前には新興宗教の聖地だったという島で、八人の男女が一週間を共にする、しかも波瀾含みのメンバー構成。古式に倣って真夏の弧島に悲劇が幕を開け、ひとり減り、ふたり減り…。由緒正しい主題をモダンに演出する物語はどこへ行く。

■凍える島【新装版】 (創元推理文庫)

凍える島【新装版】 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2025年09月19日
出版社:東京創元社
ページ数:280P
【あらすじ】
【第4回鮎川哲也賞受賞作】 霧に閉ざされた孤島、 灰色の別荘、連続殺人 〈ビストロ・パ・マル〉シリーズ他、 数々のベストセラーを生んだ著者の原点 喫茶店〈北斎屋〉店長の野坂あやめは、得意客やその友人を含む男女八名で、瀬戸内海に浮かぶS島を訪れた数年前まで新興宗教の聖地だったという島で、良質な退屈を楽しむはずが、密室状況で無惨な刺殺体が発見されてしまう。それが悲劇の幕開けとなり、一人また一人と殺され疑心暗鬼に陥る一行。霧に包まれた孤島で何が起きているのか。著者の原点たる第4回鮎川哲也賞受賞作。解説=杉江松恋
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