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弥勒



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書籍一覧

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■弥勒 (メフィスト・クラブ)

弥勒 (メフィスト・クラブ)
【Amazon】
発行日:1998年09月01日
出版社:講談社
ページ数:555P
【あらすじ】
仏教美術の保護のため、ヒマラヤの小国に潜入した新聞社員が直面したのは凄絶なる政変だった。直木賞作家、篠田節子が満を持して問う。この世に「救い」は必要なのか。

■弥勒 (講談社文庫)

弥勒 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2001年10月16日
出版社:講談社
ページ数:672P
【あらすじ】
ヒマラヤの小国・パスキムは、独自の仏教美術に彩られた美しい王国だ。新聞社社員・永岡英彰は、政変で国交を断絶したパスキムに単身で潜入を試みるが、そこで目にしたものは虐殺された僧侶たちの姿だった。そして永岡も革命軍に捕らわれ、想像を絶する生活が始まった。救いとは何かを問う渾身の超大作。

■弥勒 (集英社文庫)

弥勒 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2019年08月21日
出版社:集英社
ページ数:728P
【あらすじ】
新聞社の永岡は、妻の櫛がヒマラヤの国パスキムの破壊された仏像の一部と気づく。5年前入国した首都カターで見た美麗な仏像彫刻だった。美術品持ち出し禁止の国で政変のため寺院が崩壊したと聞いて、密入国を試みる。僧侶達は虐殺され都市は壊滅していた。彼も革命軍に捕らえられ…。旧習を打破し、完全平等の理想郷を求める人間達のもたらす惨劇。恐怖と戦慄の世界を臨場感豊かに描く畢生の大作。
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