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「牡牛座の凶劇」花菖蒲は見ていた
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■花菖蒲は見ていた―牡牛座の兇劇 (トクマオーノベルス)
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発行日:1994年03月31日
出版社:徳間オリオン
ページ数:244P
【あらすじ】
伊豆・修善寺の『虹の里』。花菖蒲園の東屋で、一人の男が背中を刺されて死んでいた。東屋周辺の不可解な状況が、捜査官たちの首を捻らせた。防波堤のように東屋に通じる畔道には、被害者・牛尾信吾の足跡しか残っていないのである。検事早乙女蘭は、祖父・恭平を失うと同時に、殺人逃亡犯の汚名をきせられた恋人・魚住純を救うため密かに真犯人追及の手助けをしていた。菖蒲園での事件をニュースで知った蘭は愕然とした。牛尾信吾は、恭平が探していた人物であったのだ。しかも殺害されたときの状況と酷似していた―。
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