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顔のない神々
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書籍一覧
4件 登録されています
■顔のない神々 (上) (カドカワノベルズ)
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発行日:1985年07月01日
出版社:角川書店
ページ数:335P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■顔のない神々 (下) (カドカワノベルズ)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1985年07月01日
出版社:角川書店
ページ数:289P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■顔のない神々〈上〉 (角川文庫)
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発行日:1987年03月01日
出版社:角川書店
ページ数:444P
【あらすじ】
1971年、夏。中近東を旅行中の久藤は“ひかりのみち教団”信者の女性から、彼女の息子淳一を捜すよう頼まれる。砂塵舞うアフガニスタンの荒野で少年を発見するが、彼は現地で“魔王”と呼ばれ忌み嫌われていた。それから2人の奇妙な旅が始まった。―公害企業主呪殺祈祷を行い逮捕された“教団”統理千装槐二郎は、獄中で国会議員海藤と会い、彼の巨大な謀みを聞く。一方、18歳の教団2代目教祖爽子は槐二郎の息子であった淳一と出会う。石油ショック後の混乱した時代に宗教界を統合し日本支配を狙う海藤の野望が燃える…。壮大なスケールで展開するSF幻代史。
※現在選択中です |
■顔のない神々〈下〉 (角川文庫)
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発行日:1987年03月01日
出版社:角川書店
ページ数:383P
【あらすじ】
日本はこの世の終末を迎えようとしていた。1973年の石油ショック後、日本経済は破綻をきたし、厳しい統制経済下で国民生活は極限まで圧迫された。全体主義が進行し国土は公害に覆いつくされていった。“ひかりのみち教団”が潰滅状態に陥った頃、たれ流された汚水や廃棄物を集め処理再生する異様な風体の集団“やみのみち教団”が登場してきた。彼らの勢力は増大し、天下を牛耳る海藤に立ち向かっていく。そして遂に悪意の化身海藤と、凄じい破壊の権化・淳一との凄絶な死闘が始まる…。迫真のSF幻代史。
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