発行日：2010年02月10日

出版社：中央公論新社

ページ数：382P

【あらすじ】

深夜、中学校の教室で、かつて教鞭を執っていた男が殺された。黒板の前に横たわる被害者のポケットには、新人女性教師の写真が。浅見家の「落ちこぼれ」光彦が、教育問題に直面する最新事件簿。

発行日：2012年01月24日

出版社：中央公論新社

ページ数：302P

【あらすじ】

群馬県にある中学校の教室で、かつてその中学で教鞭を執っていた男の死体が発見された。黒板の前に横たわる被害者のポケットには、新人女性教師との2ショット写真が。しかし詳しく調べたところ、合成写真だということが判明する―!?机に向かわない生徒、自己中心的な保護者、自信を失った教師。現代の教育現場を取り巻く問題に、浅見光彦が挑む。

発行日：2013年05月23日

出版社：中央公論新社

ページ数：409P

【あらすじ】

群馬県の公立中学校の教室で、かつてその学校で教鞭を執っていた男性の死体が見つかった。毒殺された被害者のポケットには、新人教師・梅原彩とのツーショット写真が。さらに、彩が顧問を務める陸上部員の父親が殺され―。次々と事件に巻き込まれる彩を助けてほしいと依頼された名探偵・浅見光彦が、現代の教育問題に迫る。

発行日：2019年01月10日

出版社：光文社

ページ数：420P

【あらすじ】

新人英語教師・梅原彩が勤務する春日中学校に、刑事がやって来た。死体で見つかった元教師・澤吉博のポケットに、彩とのツーショット写真が入っていたという。身に覚えがなく、自分を疑う警察の捜査に嫌悪と不信が募る―。事件に巻き込まれた彼女を助けてほしいと依頼された浅見光彦が見る、学校現場の闇とは!現代の教育問題に迫る、必読の長編推理小説。