■スポンサードリンク


坊っちゃん殺人事件



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

5件 登録されています

■坊っちゃん殺人事件 (C・NOVELS)

坊っちゃん殺人事件 (C・NOVELS)
【Amazon】
発行日:1992年10月31日
出版社:中央公論社
ページ数:242P
【あらすじ】
33歳で居候のフリーライター、警察庁刑事局長の兄と比較されいつも分の悪い僕だが、お手伝いの須美ちゃんだけは、光彦坊っちゃまも立派な方だと言ってくれる。そんな浅見家の「坊っちゃん」みたいな僕が、四国松山に漱石、子規、山頭火の足跡をたどる取材に出た。途中、瀬戸大橋でマドンナのような美女に出会い、幸先よしと思ったのも束の間、彼女は内子町近くで死体に。しかも内子の古い芝居小屋で見かけた老俳人まで殺され、警察は2人の接点がこの僕にあると睨んでいるらしいのだが…。

■坊っちゃん殺人事件 (中公文庫)

坊っちゃん殺人事件 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:1997年05月31日
出版社:中央公論社
ページ数:292P
【あらすじ】
居候のルポライター、浅見家の「坊っちゃん」光彦は、四国松山に漱石、子規、山頭火の足跡をたどる取材に出た。途中、瀬戸大橋で出会った美女から痴漢に間違われるが、数日後、彼女は絞殺体で発見される。さらに、好奇心で覗いた句会では、主宰の老俳人が毒死した。連続殺人の渦中に立たされた浅見光彦は、事件の鍵は「俳句」にあるとにらむのだが…。浅見光彦自身が記した危険な事件簿。

■坊っちゃん殺人事件 (角川文庫)

坊っちゃん殺人事件 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2003年04月30日
出版社:角川書店
ページ数:286P
【あらすじ】
浅見家の出来の悪い「坊っちゃん」として肩身の狭い思いをしているぼくは、おふくろの説教から逃れるように漱石や子規の足跡を辿る松山取材に出かける。途中、瀬戸大橋で出逢った「マドンナ」に痴漢と間違われて「イノブタ」警官に睨まれたりしたが、名跡を訪れて文豪たちを偲んだり、内子座で句会を覗いたりするうちに、そんな不快なことも忘れていた。だが、その「マドンナ」が殺され、しかも第一容疑者はぼくらしい―!?名探偵の浅見自身が軽妙に語る文学散歩ミステリー。

■坊っちゃん殺人事件 (幻冬舎文庫)

坊っちゃん殺人事件 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2010年10月08日
出版社:幻冬舎
ページ数:284P
【あらすじ】
三十すぎても「坊っちゃん」扱いされる浅見光彦は、うるさい母から逃れるために愛媛・松山へ漱石、子規らを辿る取材に出た。そこで出会った美女「マドンナ」から痴漢に間違われ、警察官に目をつけられる。後日、その女性が絞殺体で発見された。光彦への疑惑が強まる中、句会の主宰者が毒死する。四国路の連続殺人事件を旅情豊かに描く傑作ミステリ。

■坊っちゃん殺人事件 - 新装版 (中公文庫)

坊っちゃん殺人事件 - 新装版 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2018年05月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:273P
【あらすじ】
浅見家の「坊っちゃん」光彦は、夏目漱石、正岡子規らの足跡を辿る取材のため松山へ向かう。途中、訪れた場所で何度もすれ違った美女から変質者扱いをされ、警察に目を付けられてしまう。後日、その女性が絞殺体で発見され、容疑者としてマークされる光彦。新たに発生した事件への関与も疑われた光彦は、事件を解決するため推理を働かせるが―。
※現在選択中です